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いろんな被災地とあなたを繋ぐ織物巡回共同作業(国内編)

東山高志

東山高志

いろんな被災地とあなたを繋ぐ織物巡回共同作業(国内編)

支援総額

526,000

目標金額 500,000円

支援者
53人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
3お気に入り登録3人がお気に入りしています

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2015年01月25日 01:39

311メートル突破 みなさんに感謝

2013年12月4日からスタートして、約1年と1ヶ月続いた織りつなぎのワークショップ「Cruise around Tsunami Havens」ですが、2015年1月20日に無事に終了したことをご報告します。
3,000人を超える方が参加していただき、311メートル以上織り上げました。参加してくださったみなさん、様々な形でご協力、ご支援くださったみなさんには心から感謝いたします。本当にどうもありがとうございました。

織り上がった布は東北の被災地を中心に、各地を巡回展示をすることになります。まずは、3月中旬に仙台市内で国連世界防災会議が開催されますが、その時期に合わせて、仙台駅前の商業施設での展示の予定があります。その他も詳細が決まり次第、ご連絡させていただきます。

わたしたちは、さをり織りという織物を通じた形で被災地支援を東日本大震災から2ヶ月後から始めました。震災から2年を超えるころ、被災地への関心が薄れつつある人たちにもう一度関心を持ってもらうためにできること、同時に被災地にいる方がもっと織り続けたい、自分も織りたいと思う人が増えることはないかと考えていたときに、ひらめいたことがありました。

織物はたて糸とよこ糸が交差することでできるものです。被災地の方々にたて糸をつくってもらい、そのたて糸を様々な地に運び、その場で織ってもらえば、織物を通じた交流になる!
さをり織りでは、よくイベントなどで織りつなぎ(リレー織り)をしています。多くの人が織りつないだ布は、とても個性的で素晴らしい。この布を眺めていていつも思っていたことがありました。「この布はどんな人が織ったのかな?」
織った人がわかれば、さらにメッセージが書かれていたらもっと楽しいだろうと思ったことから、織物にメッセージつきの写真をつけることを思いつきました。
たまたま出かけた家電量販店で、偶然「ポケットフォト」という携帯プリンタに出合いました。スマホで撮影した写真をその場ですぐにプリントアウトできるし、写真の裏にメッセージを書いておけばどんな人がどんな思いで織ったのかがわかる。また、写真をもう1枚プリントアウトしてその人にプレゼントすれば、体験したことを覚えてくれているのではないか。

この企画に理解を示し、糸や織り機、そしてスタッフなど多大なご協力をしてくださったNPO法人さをりひろばとさをり織りの愛好者のみなさんや、携帯プリンタの販売をしているLGエレクトロニクス・ジャパンがプリンタや写真用紙を提供していただけなければできませんでした。そして、被災地で黙々とたて糸をつくってくれたみなさんや、各地でワークショップを実施する場を提供していただいたみなさんがいなければ、ワークショップは成り立ちませんでした。
感謝してもしきれないくらいです。

各地でワークショップを実施している間、「被災地のために何もできなかった」と思っていらっしゃる方が多く、そういった方々が喜んで参加してくださいました。他にも阪神淡路大震災の時に被災したとか、戦争体験などの過去の傷やトラウマを話しながら、東北の被災者への思いを巡らせていた方も多く、もしかしたら、こういった方々にとっても心のなぐさめに少しはなったのかな、と思いました。
淡路島では、障がいを持つ娘さんがさをり織りで作品をつくっても、こんなの作れるはずがない!と周囲が信じてくれないから、たて糸からつくれるんだってことをみんなに知ってほしいのでたて糸を作らせてほしいと言ってくださった方がいました。それがきっかけとなり、神戸や広島やタイで手がけられたたて糸を東北に持ち込み、被災地の方に織ってもらうというインタラクティブな形でワークショップを広げることになりました。

人のつながりの不思議さもたくさん経験しました。1年前の神戸では、福島県から避難された方が県内避難している友だちへの思いを込めて織ってくれましたが、後日、その織物が福島に行った際に、その友だちが同じ布に織りつないでくれました。先日、最初に神戸で織った方が、再度神戸に展示された布からお友だちの写真を見つけて、織物でつながっていることを確認してくださいました。
1月17日の阪神淡路大震災から20年目の日には、岩手県野田村でたて糸をつくってくださった方が、わざわざ神戸に来てくださいました。自分たちのたて糸が様々な土地を旅したこと、他にも多くのたて糸がいろんなところに行ったことを感無量の思いで見てくださいました。

この1年間、しんどい思いをしたことも数多くありましたが、それ以上に得たことの大きさは計り知れません。この場を借りて、深くお礼を申し上げます。
多くの人が織りつなぐ、たて糸とよこ糸で交流する、参加した人の写真をつけるといった形でのワークショップは今後も企画内容を変えた形で展開させていきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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リターン

3,000

①サンクスレターをお送りします。
②イベント会場に協力者としてお名前を掲出します。
③経過報告としてニュースレターをお送りします。

支援者
32人
在庫数
制限なし

10,000

上記の①~③に加え
④東北やタイの津波被災者が手作りした小物を1点お送りします。

支援者
21人
在庫数
制限なし

30,000

上記の①~③に加え
⑤東北やタイの津波被災者が手作りしたポーチなどを1点お送りします。

支援者
0人
在庫数
制限なし

50,000

上記の①~③に加え
⑥タイ製のバッグまたは、
⑦東北の津波被災者が手作りしたカスタムシャツのいずれかを1点をお送りします。

※カスタムシャツは注文に応じて生産します。
プロジェクト決定後、絵柄、カラー、サイズなどをお聞きいたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし

100,000

上記の①~③に加え
⑥タイ製のバッグ
⑦東北の津波被災者が手作りしたカスタムシャツの2点をお送りします。

※カスタムシャツは注文に応じて生産します。
プロジェクト決定後、絵柄、カラー、サイズなどをお聞きいたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし

300,000

上記①~③と⑦に加え
・あなたの住む場所など希望の場所で、この織物ワークショップを出前いたします。

※なお、海外や一部離島は対応できません。
実施場所については支援者様の方で調整をお願います。
実施日時については支援者と当方とで協議のうえ決定いたします。会場使用料は含みません。

支援者
0人
在庫数
制限なし

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