長距離飛行を目指した無人飛行機のための飛行試験費用
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2015年5月13日
患者様と歯科医師が安心して、矯正治療を進めていけるような未来へ!
#医療・福祉
- 現在
- 1,608,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 14日
障がいクリエイターの作品を拡げる!働き方と未来を創造できる社会へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,587,000円
- 支援者
- 101人
- 残り
- 35日
摂食嚥下障害の方へ内視鏡検査の対応できる医師・歯科医師を増やしたい
#まちづくり
- 現在
- 1,581,000円
- 支援者
- 56人
- 残り
- 21時間
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#子ども・教育
- 現在
- 1,236,000円
- 寄付者
- 21人
- 残り
- 63日
次世代へものづくり伝承のために浜松ジオラマグランプリを続けさせて
#地域文化
- 現在
- 632,000円
- 支援者
- 63人
- 残り
- 34日
ペンギン大学サポーター募集!ペンギンの情報発信を続けていくために
#テクノロジ
- 総計
- 17人
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#災害
- 現在
- 30,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
長距離飛行を目指した無人飛行機の飛行実験を行い実際の災害現場で使えるレベルまで引き上げたい!
はじめまして、ゼノクロスの満武勝嗣です。私は名古屋を拠点に、無人飛行機の普及を目指すエンジニアです。これまで試行錯誤しながら開発してきた無人飛行機は、残念ながら実験機レベルでした。これを、実際の災害現場で使えるレベルまで引き上げよう!と、同じ目標を掲げるX-TREME COMPOSITE JAPAN社と共同で、チーム First Arrive を立ち上げました。参考Webページ
プロジェクトが成功し実験が成功すれば、津波で流された遭難者を捜索したり、いち早く現場に向かい被災状況を調べたり、孤立した集落へ物資を届けることが出来ます。また、有人飛行機よりも低いコストで飛ばせるため(同じ費用をかけるなら)同時に複数の機体を飛ばすことができ、それだけ効率があがります。長時間におよぶ単調なフライトや、危険を伴う飛行も可能です。しかしながら実験を行うにあたって飛行試験を行うための資金が不足しています。
地震や災害が多い日本だからこそ救助コンテンツをワンランク上に押し上げたい!しかしながら飛行試験を行うための資金が不足しています。
(FirstArriveのチームメンバー(右が私です))
現在はゼノクロスというベンチャー企業で、無人飛行機や無人船、無人カーなどの制御装置を、大学や企業向けにオーダーメイドで製作する仕事をしています。今回支援していただいた方には・First Arrive オリジナルクリアファイル ・機上カメラ映像をまとめたDVD ・機体への名前またはロゴ入れ ・FirstArriveオリジナルジャケットなどを送らせていただきます。
(飛行試験で使用する無人飛行機)
無人飛行機の実用化に向けて試行錯誤 実験中
もともとパイロットになりたかったのが、無人飛行機に興味をもったキッカケで、その後、大学で航空工学を学び、就職後も無人飛行機を専門に扱うようになりました。いろいろな無人飛行機開発に携わるようになり、矛盾を感じるようになったことがありました。それは、無人飛行機は災害時に役立つと言われてきましたが、実際のところ、これまでの震災や救難救助の現場で、無人飛行機はまだ、十分に活躍できていません。一番の原因は、飛行実績が少ないことだと思います。試験的に数回成功しただけでは、実際の運用で使えるかわかりません。もっと飛行実績を積み、長時間、長距離を飛行できる無人飛行機を作りたいと考えています。
(オートパイロット試験の様子(この写真は北海道))
飛行時間5時間を目指します!
今回は、無人飛行機に興味を持っていただいた方、みんなで作り上げていくような開発プロジェクトにしたいと思い、次のようなチャレンジを計画しました。
・STEP1 滑走路上空で飛行時間5時間
・STEP2 諏訪之瀬島周辺を空撮
・STEP3 離島間飛行
飛行試験は鹿児島県の諏訪之瀬島で実施します。今回はSTEP1で、滑走路上空を自動操縦で飛行し、少しずつ飛行時間を伸ばしていきます。飛行時間は【5時間】を目指します。諏訪之瀬島は、滑走路がしっかり整備されており無人飛行機の飛行試験が出来ること(地元の了解済)、滑走路の先がすぐ海で民家など人がいないこと、火山や離島など目標が多いことから、ここを選びました。
(鹿児島県諏訪之瀬島の滑走路)
今回の資金の使い道
現在、飛行試験用の機体とオートパイロットのための制御装置は完成していて、これから、飛行時間と飛行距離を少しずつ伸ばしていくチャレンジに入ります。今回の資金は、飛行試験を行うための資金(交通費、宿泊費)に使用します。費用内訳交通費①名古屋・鹿児島港(飛行機、バス 2名)②伊勢・鹿児島港(高速道路、車 1台)③鹿児島港・諏訪之瀬島(フェリー 3名+車1台)宿泊費①民宿(3名、6泊7日)
無人飛行機が未来の誰かを救ってくれる。
このプロジェクトの最終的な目的は、長時間、長距離を飛べる無人飛行機を開発することです。最終的には10時間、1000㎞を目指します。これが出来たら、たとえば、津波で流された遭難者を捜索したり、いち早く現場に向かい被災状況を調べたり、孤立した集落へ物資を届けることが出来ます。また、有人飛行機よりも低いコストで飛ばせるため(同じ費用をかけるなら)同時に複数の機体を飛ばすことができ、それだけ効率があがります。長時間におよぶ単調なフライトや、危険を伴う飛行も可能です。災害や地震が多い日本だからこそ、必ず必要な災害コンテンツです。未来の災害で失う命が助かるかもしれません。無人飛行機を使うことで「助かる命がひとりでも助かれば」これが、チーム First Arrive の願いです。
◆◇◆◇◆◇◆ 引換券について ◇◆◇◆◇◆◇◆
ご支援いただいた皆様にはお礼に下記引換券をお送りします。
¥3,000の支援を頂いた方対象
・①サンクスレター
②FirstArriveオリジナルクリアファイル
(①FirstArriveオリジナルクリアファイル)
¥10,000の支援を頂いた方対象
・①、②に加えて③機上カメラ映像DVD④無人機の模型
(②機上カメラ映像DVD)
(無人機の模型 今回使用する無人機と同じです!無人機マニア必見!!)
¥50,000の支援を頂いた方対象
①、②、③、④に加えて⑤機体(胴体か主翼)への名前またはロゴ入れ(小)
(50mm x 25mm 以内)、⑥FirstArriveオリジナルジャケット
【イメージ写真】
(③⑤機体ロゴ入れ)
(④FirstArriveオリジナルジャケット)
¥100,000の支援を頂いた方対象
・①、②、③、④、⑥に加えて⑦機体(胴体か主翼)への名前またはロゴ入れ (100mm x 50mm 以内)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
大学生の頃に無人飛行機と出会ってから約20年、無人飛行機の開発に携わってきました。現在はゼノクロスで無人飛行機の普及を目指しています。
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リターン
3,000円
①サンクスレター
②First Arrive オリジナルクリアファイル
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
①、②に加えて③機上カメラ映像をまとめたDVD④無人機の模型
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 44
50,000円
①、②、③、④に加えて⑤機体(胴体か主翼)への名前またはロゴ入れ(50mm x 25mm 以内)
⑥FirstArriveオリジナルジャケット
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 40
100,000円
①、②、③、④、⑥に加えて⑦機体(胴体か主翼)への名前またはロゴ入れ(100mm x 50mm 以内)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 20
プロフィール
大学生の頃に無人飛行機と出会ってから約20年、無人飛行機の開発に携わってきました。現在はゼノクロスで無人飛行機の普及を目指しています。