支援総額
1,290,000円
目標金額 480,000円
- 支援者
- 103人
- 募集終了日
- 2012年7月15日
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2012年06月21日 20:06
昨日アンケートをとりました
ガイガーカウンターミーティングふくしま(世話人)の八谷です。
こんにちは。
昨日、支援者の方におねがいして旅費に関するアンケートをとりました。
というのは、今回、みなさんのご厚意で、予想を超えて支援金が集まっているのですが、講師や参加者の旅費にそれを使うことに対しての是非を、支援者の方に聞いてみたかったのですね。
(というのは、当初は本当にぎりぎりの経費で目標額を設定していたので、経費の中に講師旅費は含んでいなかったのでした)
みなさん、もともとはノーギャラ&旅費と宿泊費は自分もちでも良い、と参加していただいていたのですが、遠方から参加で旅費が高い人、また経済状況も人さまざまで、可能であれば旅費も経費なので出したい、と思っていたのでした。
そこで、下記のような選択肢でのアンケートをみなさんにお願いしていました。
1旅費は支給せず、残額は全額早野研究室に寄付すべき
2遠隔地から来る人や、経済的にきつい人のみを対象に経費として使っても構わない。
3一律に例えばひとり1万円とかを旅費補助として支払えばよい。
(参考:新幹線指定、東京から往復で1.6万円)
4いっそ、旅費は全額ちゃんと払ってしまえばいい。
(ただし予算がある場合に限る。)
で、結果ですが、以下のようになりました。
少し見にくいですね、箇条書きにすると、一番多いのが
4いっそ、旅費は全額ちゃんと払ってしまえばいい。76%
2遠隔地。経済的にきつい人のみを対象に経費として使っても構わない。12%
3一律に例えばひとり1万円とかを旅費補助として支払えばよい。10%
1旅費は支給せず、残額は全額早野研究室に寄付すべき 0%
です。
僕は、「どんな結果が出ても、それに従おう」と決めていたので、今回、
4いっそ、旅費は全額ちゃんと払ってしまえばいい。76%
に従わせていただきます。
それはそうと、いくつか本当にありがたいメッセージもいただいたので、いくつか下記で紹介します。
"そうそうたるメンバースタッフも含めて講演料もとらずに集まっていただけるのは
素晴らしいこと。その人達の持ち出しが軽減されるなら使ってもいいと私は思います。せっかく厳しい条件の中名乗りを挙げられた方々が次の機会もまた何かの折にも動けるほうがいいと思います。
選択肢があったのでより良いと思うものを選択はしましたが、どうされるかは、
GCM主催される皆さんに一任します。"
ありがとうございます。僕自身も「次回ができる環境も大事だ」とご意見読んで思いました。
"被災地への寄付の窓口はたくさんありますが、被災地のために手弁当で頑張って下さっている方々への寄付というかお手伝いというのはなかなか難しく、このような形でお手伝いすることができて嬉しく思っております。
お金の使い道に関しては、一応「旅費は全額払えばよい」としましたが、全てお任せしますので、主催者の方々が適切と思われる方法で使って頂ければと思います。
どうぞよろしくお願い致します。"
ありがとうございます。大事に使わせていただきます。
このような有意義な取り組みはもっと盛んに行われると良いと思いますが、そのためには可能な限り個人の金銭的な持ち出しがないようにするのが望ましいと思います。
確かにそうですよね。でも、最初の提示と変わってきていいのかと悩みもあったので。そう言っていただけてありがたいです。
遠隔地から来る人限定にして、残りは早野さん寄付だけじゃなくて、福島で飲み食いどんちゃん騒ぎ費用に充ててもらっても構いません!
それくらいは自分の財布から出させてくださいw!食いしん坊が多いので、福島でおいしいもの食べるのをみんな楽しみにしてます。
"早野先生たちは知恵を出してくださいました。八谷さんたちは手を動かしてくださいました。
そして、私たちはその活動に共感し、皆さんの活動を信頼してお金を出させていただきました。ですから、その使い道につきましては、知恵を出す人、手を動かす人にお任せいたします。
福島をはじめとする被災地への支援、啓蒙活動は、今後も息長く続けていく必要があるかと思います。余剰のお金はプールして……とも思いましたが、それはそれで面倒を背負い込むことになるかと思います。であれば、今回のふくしまミーティングを良いケーススタディとして、今後も寄附がしやすい環境を作っていただければと思います。どうぞよろしくお願いします。"
ありがとうございます。うれしいです。
"こんばんは。昨夜、Twitterで、野尻美保子先生と、旅費について話されているのを拝見していて、余裕があれば、旅費にも使ってもらえたら良いのに、と思っていましたので、意見を述べる場を作ってもらえて嬉しいです。どうぞ遠慮なく使って下さい!"
そうなんです。あれがきっかけで。で、僕は「支援者の人に決めてもらおう、と思ったのでした。
なお、他にも貴重な意見をいただきました。ご支援者の皆様には、全文見れるURLをあとでお伝えしようと思います。
アンケートにご協力いただき、本当にありがとうございました。
・・・あ、あの、僕はご支援いただいた皆さんを「スポンサー」ではなく「共同でイベント作る人」と考えていますので、これからもご意見いろいろお聞きするとおもいます。お手数にならない範囲で、どうぞよろしくお願いいたします。
八谷和彦
リターン
5,000円+システム利用料
・支援者として、応援コメントのお名前とコメントを会場に掲示させていただきます。
・お礼状と当日の写真を後日お送りします。
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
5000円プランに加え
・プロジェクトに参加したメンバー(ご指定の講師1名)のサイン入り「僕と日本が震えた日」(鈴木みそ)をプロジェクト実施後にプレゼントします。あなたのお名前を入れることも出来ます。希望する講師とあなたのお名前を応援コメントにお書き下さい。
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
5000円プランに加え
・講演者全員のサインを入れた「僕と日本が震えた日」(鈴木みそ)をプロジェクト実施後にプレゼントします。あなたのお名前を入れることも出来ます。
・当日の講演ダイジェスト映像DVDと福島・郡山の方が選んだおみやげ詰め合わせセット(ままどおる、絵ろうそく、カフェオレサブレ、麦煎餅、川俣地鶏カレーなど)をプロジェクト実施後にプレゼントします。
- 支援者
- 22人
- 在庫数
- 制限なし
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