被災地支援の現場で役立てることを目指して! 2枚目
被災地支援の現場で役立てることを目指して!
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被災地支援の現場で役立てることを目指して!
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寄付募集終了日までに集まった寄付金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。寄付募集は4月30日(水)午後11:00までです。

寄付総額

5,172,000

NEXT GOAL 10,000,000円 (第一目標金額 3,000,000円)

172%
寄付者
26人
残り
38日
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プロジェクト本文

 

第一目標達成とネクストゴール挑戦について

 

皆さまの温かい応援のおかげで、iSHEET-Heartプロジェクトのクラウドファンディングは第一目標である300万円を達成することができました。先端技術を災害支援の現場で役立てたいという我々の思いに多くの方々から賛同をいただいたことに、心より感謝申し上げます。

 

iSHEET-Heartの根幹技術である材料・プロセス・デバイス・システムの統合的アプローチへの可能性に大きな期待を頂いていることを改めて実感するとともに、本プロジェクト遂行を成し遂げるための強い責任感を抱きました。


目標は、災害に立ち向かう人々の一助として貢献です。着実なステップを踏みながら、災害から立ち上がる人々に寄り添っていけるように、微力ながら尽力していく所存です。次のステップとして、1,000万円を第二の目標に掲げながら、iSHEET-Heartの統合的に技術のボトムアップを図るとともに、誰にでも使いやすいものに仕上げるなど、多くの取り組みを計画して参ります。具体的には、簡便な装着方法を実現するために必要なiSHEET-Heartの機能向上およびiSHEET-Heartの耐久性向上に向けた、研究活動を予定しております。


皆様の温かい応援とご協力、ご支援のおかげで本プロジェクトの準備を確実に遂行できております。重ねて厚く御礼を申し上げますとともに、引き続きご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

2025/03/06追記
大阪大学 産業科学研究所 准教授
荒木 徹平

 


 

私たちが研究開発している“iSHEET-HEART”を

被災地で、役立ててもらいたい。



昨今、地震や豪雨などを始めとした災害が全国各地で起きています。

 

いつ起こるか分からない災害に備えて国や地方公共団体では綿密な計画が立てられていますが、実際の大規模災害時には、傷病者の数が多くなったり、アクセスや情報が寸断されたりすることによって、十分な災害支援ができないということも起こり得ます。

 

特に災害現場に赴く支援チームは、限られたリソースで色々な災害救援活動を行います。

避難所に集まる被災者の容態管理をするための機器も不足しがちで、きめ細やかなフォローアップにも限界があります。

そのような状況を踏まえて、大阪大学 産業科学研究所にある荒木研究室では、薄くて、伸縮自在、装着感がなく、貼付してもかぶれたり痒くなったりしづらい、肌にも優しいシート型センサーである「iSHEET-Heart」を開発しています。

このシートを少しでも避難所等の現場で役立てられないだろうかと思い、この度、避難所等に持ち込みやすい、薄型・軽量なバイタルセンシングのためのデバイス開発を進めてまいります。将来的には医療機器として承認され、災害救命現場で活用できる未来を目指しますが、まず今回のクラウドファンディングでは、第一目標「極薄シート型センサ開発」、第二目標「機能&耐久性向上」、第三目標「ソフトウェア開発」を掲げ進んでまいります。

 

災害はいつ起きるかもわからず、なくなることはありません。だからこそ、私たちの研究成果によって、これまで以上にひとりでも多くの被災者に寄り添うことができればと考えています。

 

今回のクラウドファンディングを通して、自分の命だけでなく、大切な家族や友人の命を守ることにつながるかもしれない活動として、一緒に製品を作り上げていただけませんでしょうか。

 

皆さまの支援やお力を一つにし、災害に立ち向かう人々の一助として貢献できるように、災害から立ち上がる人々に寄り添っていけるように、微力ながら尽力していく所存です。

 

何卒ご寄附のほどよろしくお願いいたします。

 

 

大阪大学 産業科学研究所 准教授

荒木 徹平

 

目次

 

1-1:~今回行うクラウドファンディングの目的~被災地支援の現場で役立てることを目指して!

1-2:資金使途について

2-1:〜これまでもこれからも我が国は災害大国〜
現場では人手が足りない!1人でも多くの命を救うきっかけになるシステム開発を目指して

2-2:人手が届きにくいところに出番があるのでは?

2-3:被災地の支援活動に寄り添い続けたい。少しでも手助けできるデバイス&システムの開発を目指して

3:プロジェクトメンバーより

4:税制優遇に関しまして

5:免責事項

 

 

~今回行うクラウドファンディングの目的~
被災地支援の現場で役立てることを目指して!

 

ページをご覧いただきありがとうございます。大阪大学 産業科学研究所 先進材料実装研究分野 荒木徹平です。

 

当研究室では、ナノ・マイクロ材料の設計による多機能な先進材料創出、新規電子デバイス構築、デバイス物性の発現機構の探究を行っているほか、新規電子デバイスを集積実装するフレキシブルエレクトロニクスに関する研究や、地域社会の課題解決を導くための応用研究にも取り組んでいます。

 

また、2024年4月には、これまでの研究成果を活用して地域課題を解決する大阪大学発スタートアップ、株式会社HAKATTEを設立するなど、社会システム変革(人/農業/インフラ分野などのヘルスケア)を引き起こす機序を紐解いていくための異分野連携にも積極的に取り組んでいます。このように、先進材料のエレクトロニクス実装から社会実装までの幅広い展開を興すことに挑戦している研究室です。

 

 

このたび私たちが開発した「iSHEET-Heart」は、プリンテッドエレクトロニクスという最先端(※1)の材料技術と情報処理技術を組み合わせた超軽量多機能シート型センサシステムです。薄くて、伸縮自在、装着感がなく、長時間貼付してもかぶれたり痒くなったりしづらい、肌にも優しいシート型センサです。

(※1:Advanced Materials Technologies肌に優しい多機能・高性能な生体ドライ電極技術 参照)

 

 

今回のクラウドファンディングでは、iSHEET-Heartを用い、薄型・軽量なバイタルセンシングのためのデバイス開発を目指します。

 

 

資金使途について

 

今回、共に開発を進めている大阪大学 先導的学際研究機構 特任教授 丸山先生にもご協力いただいておりますが、元々丸山先生は地方公共団体に幹部として出向経験のある方でした。自治体行政の最前線で働かれていた丸山先生と話す中で、

 

・このシートを、住民の命や暮らしに直結するところで使ってもらいたい

・このシートを役に立たせるため、多くの方に知っていただきながら開発を進めていきたい

 

という想いを込めて、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。

 

 

被災地では、支援チームが被災者に対して限られたリソースで懸命の活動を行っています。特に、人手を割きづらい被災者に対する継続的な容態観察をシステムで代替することが出来れば、スタッフは限られたリソースを優先度の高い活動に向けることが可能になると考えています。

 

本プロジェクトでは以下の3つの目標金額を目指し、進めて参ります。

 


第一目標金額 300万円

心電の波長を感知することが可能な極薄シート型センサの改良・開発を行います。

●極薄シート型センサの改良・開発費

●クラウドファンディング手数料など

 


 

第二目標金額 +700万円(合計 1,000万円)

簡便に装着可能なセンサシートを実現するために必要な機能向上と耐久性向上に向けた研究を実施します。

●機能向上と耐久性向上に向けた研究費

●クラウドファンディング手数料など

 


 

第三目標金額 +1,700万円(合計 2,000万円)

使いやすいアプリケーションの開発や、データ管理、セキュリティ強化といったシステム・ソフトウェアの開発を行います。

●システム・ソフトウェアの開発費

●クラウドファンディング手数料など

 


 

目指す未来

医療機器承認を取得したのち、貼るだけバイタルセンシングシステム(試作版)を製造し、希望する災害派遣医療チームや、災害医療派遣スタッフ、地方公共団体、病院、診療所などに配布を予定しています。

 

※それぞれのプロセスにおいて、実証実験を行いながら進めてまいります。

※薄型電極シートを疾病の診断、治療、予防を目的として実際に利用するのは、医療機器の承認を得た後となります。今後大阪大学と資格を有する委託事業者によって医療機器承認と医療機器製造・販売の手続きを進めてまいります。

 

 

〜これまでもこれからも我が国は災害大国〜
現場では人手が足りない!
1人でも多くの命を救うきっかけになるシステム開発を目指して

 

災害大国、日本。

記憶に新しいところでは能登半島地震、極めて甚大な被害を及ぼした東日本大震災、阪神淡路大震災など、わが国では他にも台風や豪雨も含め数多くの災害を経験しています。また、南海トラフ地震等も懸念され大規模災害は今後もいつどこで起きてもおかしくないと言われています。

 

いつ起こるか分からない災害に備えて国や地方公共団体では綿密な計画が立てられていますが、実際の大規模災害時には、傷病者の数が多くなったり、アクセスや情報が寸断されたりすることによって、スタッフや機器等が十分に被災地に投入できないということも起こり得ます。

 

石川県能美市の現地写真(「令和6年能登半島地震被災地支援活動報告会」資料より抜粋)

 

2024年1月に能登地域を襲った大規模地震では、滋賀県下の自治体職員も能登地域に災害支援に派遣されました。彦根市もDMATや行政職員などが指示された地方公共団体に派遣され、災害支援にあたりました(避難所での救護、上下水道復旧、被災建物危険度判定業務など)。

 

丸山先生は、地方公共団体の顧問に就任している関係で、市長や副市長から様々な相談を受ける立場にあります。被災現場での経験の情報共有を目的に「被災地支援の振り返り」の研修等を行なったことをきっかけに、派遣職員の現場での負荷の高さが浮き彫りになりました。

 

実は元々、iSHEET-Heartは可搬性の高い心電を感知するシステムとして研究が進んでいた分野であり、被災現場での活用は想定していませんでした。しかし、iSHEET-Heartは避難所等に運びやすいため、災害時に役に立つのではないかと考え始めました。

 

 

実際に能登半島地震において派遣された彦根市の被災地支援チームの方々に、「支援に行って初めてわかった困りごと」についてお聞きしてみました。

 

彦根市の被災地支援チームの方々に聞く「避難所等の被災地での困りごと」


 

支援チームは、被災地支援の経験を有していますので、迅速かつ効率的な支援活動のスキルを有しています。ただそれでも、スタッフや機器などのリソースが限定されるといった問題があります。

人手が届きにくいところに出番があるのでは?

 

彦根市の被災地支援チームの方々へのヒアリングの結果は、以下の通りでした。

  • 災害医療派遣スタッフをはじめとした専門家の救援体制は確立されている。
  • 一方で、避難所における継続観察が必要な人々へのフォローアップは、必ずしも十分ではない

災害支援チームは、限られたメンバーで担当地域をフォローしつつ、先遣隊や後発隊との情報共有や、要介護者のフォローアップなど、大変な思いをされています。

 

ヒアリングでは、継続観察が必要な人について、「フォローアップをもっと手厚くできないものか」「容態変化の兆しを効率的に把握できないか」との意見がありました。そして、「このような対応が可能になると、適切な処置が迅速に行え、結果として助けられる命が増えるのではないか」との指摘がありました。

 

支援チームにiSHEET-Heartを見てもらうと、「これだけ薄くて軽い心電計が被災地に備置されていると、ずっと作業がしやすくなることが期待できる。また、支援チームなら誰でも貼付できるので、人数が限られる支援チームでもフォローアップしやすくなる未来を描くことができる。」とのお話がありました。

 

 

また、行政でもここ十数年で危機管理における活動の見直しがされてきておりますが、危機管理モードの際は、通常業務に応急業務が付加されることから、行政職員自体も過負荷で疲弊することが多いと言われています。

 

その中で住民の命がかかる危機管理モードの状況において、行政職員の手が空き、様々な事象に対応できる状況を作ることは、住民の安心・安全確保の観点からも極めて重要です。

 

だからこそ、これからもまだ災害が起こる可能性がある日本では重大かつ早急に対応していく必要があると考え、被災者の容態をモニタリングする局面に私たちのシステムを活用していただきたいと強く考えるようになりました。

 

 

被災地の支援活動に寄り添い続けたい。
少しでも手助けできるデバイス&システムの開発を目指して

 

被災支援チームは、避難者に対して、リソースが限られた中、懸命に活動してくれています。しかし、避難者の継続的な容態観察には十分な人手を割きにくい状況にあります。これをシステムで代替することが出来れば、支援スタッフはより手厚い支援活動への注力が可能になります。

 

また、将来的には、以下の3つの設計を目指します。

(1)標準12誘導心電計と同等の正確性を有するiSHEET-Heartを避難施設等に常備することで、避難所における要継続観察患者等の常時フォローアップが行えるようになります。

 

(2)AEDのように専門家以外でも取り扱うことができ、また遠隔で状況を把握可能であるため、支援が届きにくい地域・場所でも容態の把握が可能となります。


(3)住民自身で装着できるため、感染症患者の隔離による経過観察も特段の制約なく実施することが可能となります。

第一目標「極薄シート型センサ開発」、第二目標「機能&耐久性向上」、第三目標「ソフトウェア開発」まで進める予定です。
なお、本件で第三目標まで調達ができなかった場合は、
研究開発後、荒木が立ち上げた大学発スタートアップ企業との共同研究を進め、実用化まで持っていく予定です。

 

災害がなくなることはありません。これまでもこれからも、1人でも多くの命を適切に、迅速に救うことが大事だと強く考えています。

 

だからこそ、今回のクラウドファンディングを通して、自分の命だけでなく、大切な家族や友人の命を守ることにつながるかもしれない活動として、一緒に製品を作り上げていただけませんでしょうか。

 

何より災害時の支援活動を知っていただき、災害支援スタッフの方々を応援することについて少しでも多くの方に賛同いただけるとそれが大きな応援の力につながるのではないかと考えています。

 

また、災害大国である我が国では、我々自身がいつ被災者になるとも限りません。助けられる命を1人でも多く助けるという減災意識を広く共有するための一助となれば、私たちもさらなる励みとなります。

 

今皆さまの支援やお力を一つにし、災害に立ち向かう人々の一助として貢献できるように、災害から立ち上がる人々に寄り添っていけるように、微力ながら尽力していく所存です。

 

何卒ご寄附のほどよろしくお願いいたします。

 

 

プロジェクトメンバーより

 

荒木 徹平

大阪大学 産業科学研究所 准教授

災害が発生すると心不全患者が増加するという医療現場の事実から、心不全をはじめ循環器系のケアが重要と認識し、将来的に医療機器として心電計測が可能なシステムの開発に着手しました。また、それ以外に、高齢化や生活習慣病、術後の予後などにおいても心臓のケアがたいへん重要と認識してます。

今回は、緊急時や日常生活、遠隔医療において心臓のケアを簡便かつ迅速に行う、信頼性の高いセンサシステム開発を目指します。チーム一丸となってデバイス改良と医工連携を通じた社会実装を加速させます。

ご支援いただいた皆さまとも情報交換できる機会を設けてございますので、お会いできるのを楽しみにしております。

 

和泉 慎太郎 

神戸大学大学院 イノベーション研究科 准教授

私たちは、簡単な装着で高精度な心電図計測を実現するデバイスの開発に取り組んでいます。災害時の医療現場では、誰でも直感的に使える操作性と、計測機器としての精度が欠かせません。

さらに、過酷な環境下でも安定して使用できる信頼性が必要です。ぜひご支援をお願いします。

 

丸山 武志

大阪大学  先導的学際研究機構 特任教授

災害が発生すると、行政職員は被災住民のために奔走しているのですが、支える側である行政自体も被災しているため、被災地域は大変厳しい環境におかれることになります。被災地支援のため、様々な関係者が連携して支援に駆けつけているものの、被災者に寄り添う支え手は大変な過負荷の状況におかれています。


私は、複数の地方公共団体の幹部経験を踏まえ、第一線の現場で奔走する方々に少しでも役に立てるものはないかと思い、本プロジェクトを企画・参画いたしました。


是非とも、ご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

税制優遇に関しまして

 

大阪大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

寄附金領収書(寄附金控除証明)の発行日とお手元に郵送される予定月


領収書は、大阪大学に入金がある2025年6月の日付になります。また、2025年7月末までに寄附者さまへ送付します。そのため、2025年分として確定申告をお願いいたします。法人寄附者さまの決算処理などを踏まえ、上記スケジュールでの領収書発行で問題がないかご確認をお願いいたします。


 

- 個人の皆さま-


■所得税の軽減

大阪大学への寄附金は、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得税法第78条第2項第2号)として 財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の40%を限度とする。)から2,000円を除いた額を所得から控除することができます。

■住民税の軽減

大阪大学への寄附金を個人住民税の控除対象としている都道府県・市区町村にお住まいの皆さまは寄附金税額控除の適用を受けることができます。

 

具体的には、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に対し、以下の率を乗じた額が、翌年の個人住民税額から控除されます。 

 

・大阪市:10%(府民税2%+市民税8%) 

・吹田市・豊中市・茨木市・箕面市:10%(府民税4%+市民税6%)

・堺市:2%(府民税のみ)

・上記以外の大阪府下の市町村:4%(府民税のみ)

 

大阪府(個人住民税控除対象外の市町村)にお住まいの方は、寄附金の額(当該年分の総所得金額等の30%を限度とする。)から2,000円を除いた額に4%(都道府県民税)を乗じた額が、翌年の個人住民税から控除されます。

 

- 法人様-


大阪大学への寄附金は、法人税法上の指定寄附金(法人税法第37条第3項第2号)として財務大臣から指定されています。具体的には、寄附金の全額を、一般の寄附金の損金算入限度額と別枠で、損金算入することができます。

 

 

免責事項

 

▽ご寄附の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽大阪大学クラウドファンディングの他のプロジェクトについては、大阪大学クラウドファンディング特設ページ(https://readyfor.jp/lp/osaka_univ/index.html)をご覧ください。

▽大阪大学未来基金へのご寄附により本学が取得しました個人情報につきましては、本基金に関する業務(お礼状・領収書の送付、ご寄附芳名録作成、本学からのお知らせ、本学での各種分析等)などに使用させていただきます。

▽寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

▽寄附後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。

▽寄附時にご回答いただく質問項目への回答は寄附確定後、変更できません。

▽ご寄附に関するご質問は、こちら(https://faq.readyfor.jp/)をご覧ください。

▽ギフトの研究室見学会は安全や情報セキュリティを配慮し、ご参加いただけない場合がございます。

 

|ギフトについてのご留意事項

▽ギフトの海外発送はいたしかねますのであらかじめご了承ください。

▽大阪大学未来基金ホームページに掲載及び、本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「別添 支援契約について」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。

大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

 

|褒章制度の例

▽芳名録の掲載:大阪大学のホームページにご芳名を掲載し、永く大阪大学の歴史に刻ませていただきます。

▽感謝状の贈呈:2万円以上のご寄附をいただいた皆さまに感謝の心を込めて、大阪大学総長から感謝状を贈呈いたします。

「大阪大学感謝の集い」へのご招待:一定期間内に一定額以上のご寄附をいただいた皆さまを、大阪大学総長が主宰する意見交換会「大阪大学感謝の集い」に招待いたします。

▽高額御寄附者顕彰プレート:累計50万円以上のご寄附をいただいた方には、ご意向を確認の上、ご芳名をプレートに記し大阪大学中之島センター・大阪大学会館に掲示させていただきます。

▽紺綬褒章:500万円以上のご寄附をいただいた個人、1,000万円以上のご寄附をいただいた団体のご寄附者にご意向を確認の上、文部科学省に紺綬褒章を申請いたします。

 

褒章制度については変更が生じる場合がございます。最新情報は大阪大学未来基金HP(https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/)をご覧ください。

 

プロジェクト実行責任者:
大阪大学 産業科学研究所  荒木 徹平
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

大阪大学 産業科学研究所が薄型・軽量なバイタルセンシングのためのデバイス開発を進めてまいります。将来的には医療機器として承認され、災害救命現場で活用できる未来を目指しますが、まず今回のクラウドファンディングでは、第一目標「極薄シート型センサ開発」、第二目標「機能&耐久性向上」、第三目標「ソフトウェア開発」を掲げ進んでまいります。

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プロフィール

2014年、大阪大学産業科学研究所に助教として着任。2022年准教授。 フレキシブルエレクトロニクス、プリンテッドエレクトロニクスの学術領域において多数の成果を有する。 2023年度に、科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞するなど、活発な異分野連携もとで萌芽的・独創的な研究成果にコミットしている若手研究者。

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ギフト

3,000+システム利用料


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3千円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

10,000+システム利用料


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1万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

30,000+システム利用料


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3万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

50,000+システム利用料


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5万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
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申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

100,000+システム利用料


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10万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

300,000+システム利用料


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30万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

500,000+システム利用料


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50万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

1,000,000+システム利用料


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100万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

1,000,000+システム利用料


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100万円 見学会コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)
●研究室見学会(1口2名まで)※2

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
10
発送完了予定月
2026年7月

1,000,000+システム利用料


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100万円 ワークショップ参加コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)
●機器デザイン・名称等検討ワークショップへの参加(1口2名まで)※2

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します。
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合がございます)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡いたします。

▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
10
発送完了予定月
2026年7月

5,000,000+システム利用料


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500万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)
●研究室見学会(1口2名まで)※2
●機器デザイン・名称等検討ワークショップへの参加(1口2名まで)※2

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合あり)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡します


▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

10,000,000+システム利用料


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1,000万円 応援コース

●寄附金領収書 ※1
●お礼のメール
●大阪大学未来基金HPに寄附者のお名前掲載(ご希望制)
●活動報告会(オンライン)※2
●活動報告書へご芳名の掲載(ご希望制)
●研究室見学会(1口2名まで)※2
●機器デザイン・名称等検討ワークショップへの参加(1口2名まで)※2

※1:READYFORから大阪大学に入金がある2025年6月の日付となり、2025年7月末までに送付します
※2:実施予定時期:2026年夏頃(日時は変更になる場合あり)日程など詳細は支援者様を対象に開催の1ヶ月前までに個別にご連絡します


▽累計50万円以上のご寄附をいただいた方は、ご芳名をプレートに記し大阪大学施設に掲示いたします。 累計額は大阪大学クラウドファンディングを含む、大阪大学未来基金へのご寄附を累計します。
大阪大学未来基金についてはHPをご覧ください。 https://www.miraikikin.osaka-u.ac.jp/

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2026年7月

プロフィール

2014年、大阪大学産業科学研究所に助教として着任。2022年准教授。 フレキシブルエレクトロニクス、プリンテッドエレクトロニクスの学術領域において多数の成果を有する。 2023年度に、科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞するなど、活発な異分野連携もとで萌芽的・独創的な研究成果にコミットしている若手研究者。

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