安らぎと教育の場として。3x6mの授乳室をラオスの病院に作りたい!
寄付総額
目標金額 2,500,000円
- 寄付者
- 164人
- 募集終了日
- 2021年9月21日
横田俊一郎先生×赤尾和美:『医療/授乳事情について』(前編)
クラウドファンディングの挑戦をスタートして33日目。目標額達成まで、あと少しのところまで来ました!!たくさんの応援、そしてあたたかいご支援をありがとうございます m(_ _)m
先日、小児科医の横田俊一郎先生とお話をする機会を頂きました。神奈川県小田原市で横田小児科医院を開業されていらっしゃり、2016年に日本外来小児科学会のご友人の皆さまとご一緒にラオ・フレンズ小児病院(LFHC)に視察に来て下さいました。その後、第29回日本小児科医会総会フォーラムで講演をさせて頂くという大きなチャンスも頂き、公私ともに大変お世話になっています。
LFHCを視察して頂いた時には、悪天候の中の訪問看護となり、川の中を歩いて渡るようなことになってしまいましたが、大きな器で受け止めて頂き、それ以来奥様とも姉妹のように仲良くさせて頂いています。
横田先生との「医療/授乳事情」についての話をぜひ皆さんにも聞いて頂けたらと思い、今回、"音声配信(ラジオ風?トークというのでしょうか・・・笑)"という形でお届けします。前編と後編になっていますので、今日は前編をお送りします。お仕事の合間に、家事の合間に、ちょっとした息抜きに。ぜひお気軽にお聴きください!
▼こちらから▼
注:横田先生とのトークは、7分台以降から始まります。
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▼横田先生×赤尾和美 『授乳事情』前編 ◎ポイント▼
【ラオスの医療状況について】
➡私(赤尾)の印象
・5つの遠い医療(物理的に遠い、文化/習慣、行くか行かないかの判断(価値観/認識)、辿り着いた先の医療、患者さん側の準備)
・手遅れになるケースがある(知らないことをただ知らないだけ)
➡横田先生の印象
・農村部の人々にとって医療がとても遠い
・子供たちがどのように医療にかかれるのか、衛生や水の問題等、日常的な生活面での問題がある
・宗教や信念を優先する文化なので、この点に踏み込むのは難しい。受け入れながら、教育をかえして伝えていくことが大事
【授乳室の必要性/状況について】
➡ラオ・フレンズ小児病院
・お母さん達が非日常の環境の中、緊張している状態で授乳しなければならない現状を改善したい
・授乳している時の時間を教育の機会に繋げたい
・教育病院としてモデルとなりたい
➡日本
・スマホやメディアを通して、母乳育児については誰もが常識として知っている
・お母さんが抱える母乳に関する心配ごと
1)母乳がちゃんと足りているか
2)お母さんが薬を服用している場合に母乳をあげてよいのか否か
3)母乳のやめ時
母乳育児には、お母さんの精神的な安定がとても大事。お母さん達が精神的に安定している、落ち着いていることがとても大事になるので、ラオ・フレンズ小児病院に授乳室を作って、周りにお友達が出来て気持ちが楽になる環境を整えることはとてもいいこと!
<後編に続く>
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前編をお送りしました。皆さん、いかがでしたか?
人々の生活の中に根付いているものが、医療面、授乳や育児等へも少なからず影響していますので、その国の人たちが大切にしていることを尊重しながら寄り添っていくことはとても重要なことだと考えながら活動しています。
普段の生活とは全く違った環境で過ごさねばならないお母さんや家族が抱えるストレスを軽減し、安心して赤ちゃんと過ごせるような、そんな授乳室が出来るといいです。後日、後編をお届けします。ぜひお楽しみに!
■横田俊一郎先生のご紹介
1952年 神奈川県小田原市生まれ。
1978年 東京大学医学部卒業後、東大病院小児科へ入局。その後、大学病院、関連病院で小児科診療に従事。血液・悪性腫瘍グループに属し、仕事をされる。
1988-1993年 社会保険中央総合病院(現「東京山手メディカルセンター」)小児科部長。
1993年 お父様の後を継いで小田原市北ノ窪にて開業。
1997年 現在のクリニックを新築。
2013年 開業20年を迎える。
社会保険中央総合病院小児科に就職され、日本外来小児科学会の設立に関わってからは、外来診療を中心に、ありふれた病気、健康増進のための医学、子育て支援をテーマに勉強を続けられている。
お嬢様が3人、お孫様が6人いらっしゃり、次女のれいなさんと一緒に診療をされています。
現在、日本外来小児科学会会長、小田原医師会顧問。
ギフト
3,000円
<3千円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 65人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
10,000円
<1万円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 70人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
30,000円
<3万円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
50,000円
<5万円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
100,000円
<10万円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
300,000円
<30万円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
500,000円
<50万円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
1,000,000円
<100万円プラン>
・ラオスからの感謝のフォトレター
・活動報告書
・領収証
・フレンズの活動がわかるメールニュースのお届け
・支援者限定イベントへのご招待(2021年10月開催予定。ご案内をクラウドファンディング終了後に別途お送りします。)
※いただいたご寄付は授乳室建設費用等に大切に活用させていただきます。
※リターン送付先にご記入いただいたお名前が領収証の宛て名となります。
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月