畳の新しい在り方を。

 

洋風の建物が増えていった影響により「畳」が住宅から少なくなってきました。

 

その影響で畳業界は右肩下がりになってきています。畳の数が減ってくるとイ草農家さんにも大きなダメージが出てきます。

 

畳の香りはリラックス効果もあり、ストレス解消や集中力向上にも効果があります。そして、他の国から入ってきた訳ではなく、唯一日本の伝統文化でもあります。

 

そんな畳が日常生活から少しずつ減ってきてしまっている状況を一変したく4人の畳職人と1人の元現場監督が立ち上がりました。

 

 

『畳業界に新しい在り方を』

 

これまで敷くことで存在してきた「畳」を壁に貼ってベットの枕元や玄関に飾ったり、畳を作成する際にでてくる破棄されるイ草を利用してカバンを作ったり......。

 

そんな新しい在り方で、日本の伝統文化「Tatami」を残していきたいと思います。

 

より多くの人に認知してもらい、新しい在り方をアピールしたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

「畳」を「嫌い」という人には、そんなに出会わないような気がします。「畳のにおいはいい香りだよね」と言ってくれる人が多くいます。

 

敷く畳が減ってきた、今、新しい在り方を提案します。

 

 

 

 

 

畳を作成した際にでる畳表を利用した畳の作品をご紹介します。

 

｜麻の葉模様の壁掛け畳

 

 

｜星型の畳時計

 

 

｜畳のバッグ・イ草のランタン

 

 

 

畳の新しい在り方を提案するブランドを立ち上げます。

 

洋風の建物が多くなってきた現在、畳が敷かれることが少なくなってきました。

 

そんな中、畳も形や用途を少しずつ変えていき【新しい在り方】を提案することで、みんなの中に居続けることができる。そして、変わり続ける必要があると考えています。

 

昔の人が残してくれた、古き良き日本の伝統文化を守り抜くため新しい畳の在り方を追求し、提案します。

 

また、今回立ち上げる「Tatami」というブランドでは、畳を作成した時に出てくる捨てイ草を使用しながら作成していきます。

 

汗水垂らしながら育て収穫してくれたイ草農家さんの事を思い、作成に携わる畳職人たちが自ら試行錯誤を重ねてきました。

 

皆さんから少しでもご支援いただき、

私達の活動、そして「Tatami」というブランドの存在意義をより多くの人達に知っていただけたらと思っています。

 

 

 

このプロジェクトを成功させ新しい畳の在り方の需要性を証明することができたら、次なる展開として提供できる商品や施工を増やしていきます。

 

【例】・畳で作成された机やいす

　　　・寝室のベットの枕元にアクセント施工

　　　・天井に張り畳　　　　　　　　　　　　　　　等

　　　　

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。