プロジェクトをご覧の皆さま、ありがとうございます!

 

本日はこのプロジェクトを企画した背景について、先日の②に続く物語をご紹介したいと思います。

 

 

「淡路島の抱える社会問題」

 

淡路島が抱える大きな社会問題は高齢化、就労機会の減少、そしてそれらに伴う教育機会の減少です。

 

高齢化は全国の地方自治体共通の問題ですが、淡路島の場合、神戸・大阪など市街地に近いという大きな利点がありながらそれでも過疎・高齢化に歯止めがかからないという事態に直面しています。

 

 

また、就労機会の減少は淡路島全体の問題に深く深く関わっています。若い世代が存分にその活気を活かせる環境が整わず、条件の良い島外にその場を求め人口が流出しています。その結果少子化が加速し、学校の統廃合も加速します。若い方を対象とした商業・店舗も減少し、さらに若い方々の島外への流出が加速し後継者が不足する・・・。
いわば、活気のデフレとも言える状況が続いている、それが淡路島の現状なのです。

 

 

地元出身のプロジェクトメンバーの多くが、地元への郷土愛を持つようになったきっかけが淡路島外への進学や就職後、地元の紹介をする際でした。淡路島に郷土愛を持つ方は、島内外に沢山いらっしゃいます。私たちはたくさんの方とお話する中で、それを体験して参りました。

 

ところが、行政が3つ(淡路市、洲本市、南あわじ市)のため、全島において完璧な連携を取る事が難しい状況が生まれています。例えば各市毎の地域おこし協力隊の皆さんは、農作業、イベントや観光PR等様々な活動をされています。ですが、各市内のみの活動が基本となっていたりもします。

 

今回の私たちのプロジェクトでは、幅広い淡路島の魅力を自由な形で紡ぎ出し、淡路島全体を一つとしてアピールすることを主軸に活性化を目指します。

 


 

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