わが子の手が離れつつある今、何か私にできる事はないか｜サポーター紹介＠佐賀（土）ブランチ

わが子の手が離れつつある今、何か私にできる事はないか。
私は保育士ですので子ども関係のボランティアを検索していた時に、目に止まったのがブリッジフォースマイルでした。

親を頼れない、わが家の様に育った施設を離れ、社会に飛び立つ高校生に寄り添うボランティア。

コミュ力ないし、すぐ緊張する私に対話するボランティアはできるだろうかと悩みました。

でも高校生の中にも人見知りやコミュをとるのが苦手って子もいるはず。気持ちを分かってあげられる。そして一番の思いは、君達には寄り添いたい、支えたいと思っている大人がいると気持ちで伝えたい。そんな思いで飛び込んでみました。まだまだ巣立ち参加一回目で私自身、コミュニケーションを取れたか反省しきりですが、会を重ねて少しでも自分も成長できたらいいなと思っています。

私はブリッジフォースマイルの前に災害ボランティアもしていますが、その時に感じていた事は、支えるために参加していたけど、とても満たされた、私が温かい何かを頂いた様な気持ちで一杯になった事。

他のサポーターさんの紹介文にも書いてありますが、支えるつもりが支えられていた。ボランティアをすると、いつもそんな気持ちに気づかされます。

まだ活動を始めたばかりですが、子ども達が少しでも安心して未来へ踏み出せる様に、寄り添い続けたいと思います。

みっひー
保育士。お酒が大好きです（笑）旅行、読書、パワースポットめぐりが趣味。