無農薬栽培の花を生かして、ラオスの農家さんの力になりたい！

2020年は新型コロナとの戦いとなっていますが、

ご支援いただいた皆様におかれましては、

それぞれご活躍のことと存じます。

 

さて、「青の炭酸水」による途上国支援活動について

2020年も継続して実施する決意でおりましたが、

ご多分に漏れず新型コロナの影響をもろに受けてしまいました。

 

まず、ラオスから乾燥バタフライピーを入手する予定について、

当初は3月中旬～下旬としておりましたが、

3月13日の新型コロナウィルス対策の特別措置法成立、

4月7日の緊急事態宣言発令により、ラオスとの物流が途絶え、

入手ができなくなってしまいました。

 

しかし、既に日本に輸送済みで、日本国内にある販売用バタフライピーの

在庫を買い取ることにより、

「青の炭酸水」の原料となる乾燥バタフライピーを入手しました。

（しかし、昨年の半数以下の量です。）

 

一方、緊急事態宣言の発令により、

飲料メーカ－さん、ラベルの印刷業者さんも業務が停止状態となり、

製造ラインが確保できない状況に陥り、

新型コロナウィルスによる経済の停止、サプライチェーンの断絶を

身をもって味わうことになりました。

 

じっと待つしかない状況が続きました。

 

（次回へ続く）

 

PS：

何年先になるかわかりませんが、沖縄県でバタフライピーを

育てている方がいるというのを知り、種を入手しました。

自分でも育ててみようと思います。