150名以上の方にご支援いただきました！

たくさんのエール、ありがとうございます！

 

支援者は150人を超え現在156人の方にご支援をいただきました。あと一歩で400万円に到達します。市内外の皆様から大きな注目を浴びていることをひしひしと実感しております。

そしてクラウドファンディングの期間は、とうとうあと６日になりました。本日はクラウドファンディング実行者のひとり、根岸節子より感謝申し上げます。

 

～～～～～～～～～～～～～～

 

行田中央総合病院を応援するクラウドファンディング、残り６日となりました。同じ行田市内で特別養護老人ホームを経営する藤井さんと私は、基幹病院である中央病院が正常に稼働していただかないと困ると思ったこと、そしてクラスターが発生するというのは他人事ではなく、いつどこで起こってもおかしくないと、自分の痛みのように感じたのです。

いまでは病院内も落ち着かれ収束宣言が出されていますが、この２カ月余りの見えない敵との戦いは、並大抵のご苦労ではなかったことと拝察いたします。

立ち上げてからは、「寄付してください」というのではなく、「この状況を知ってほしい」という思いで、いろいろな方にお話をさせていただきました。

すぐに動いてくださったのは、行田青年会議所のOBとメンバーの方々、直接お願いする前に理事会で寄付を決議してくださった行田ライオンズクラブの皆さま。また行田ロータリークラブ、行田さくらロータリークラブでは例会でお話しする機会を頂戴し、たくさんのご協力をいただきました。行田市役所の多くの職員の方々も積極的にご協力くださいました。また、もう一つの基幹病院、行田総合病院さんからもご協力賜りました。ともに頑張っていこうという気持ちが伝わってきました。

お陰様で目標額300万円を大きく上回り、当初の予定よりも多くお渡しできることを嬉しく思っております。

そして何より、今回の活動を通して、行田中央総合病院の底力を強く感じました。根強い中央病院ファンや「昔お世話になった」「看護師さんにやさしくしてもらって嬉しかった」「子供を取り上げてもらった」など、病院に助けてもらったことがあり、何かでお返ししたいという方がたくさんおいでになりました。この方々にお気持ちを伝える場所を提供させていただけたことを少しだけ誇りに思って、そして行田の街が明るく風通しが良くなることを願い、今回のクラウドファンディングは終了させていただきます。

ご協力ありがとうございました。心から御礼申し上げます。

根岸節子