新型コロナウイルスと闘う行田中央総合病院にエールを送りたい!
支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 212人
- 募集終了日
- 2021年3月31日
多様な方が助け合って暮らすシェアハウスと地域食堂を作ります!
#地域文化
- 現在
- 951,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 25日
繁殖引退犬の全顎抜歯手術費用。お力をお貸しください
#まちづくり
- 現在
- 72,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 26日
【岡山県総社市】重症児デイサービスを守る!マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 26人
能登での実践から、臨時福祉避難所立上げセットの配備にご支援を!
#医療・福祉
- 現在
- 650,000円
- 寄付者
- 26人
- 残り
- 25日
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 1人
あえりあサポーター募集中!医療福祉の有資格者と地域住民をつなぐ
#子ども・教育
- 総計
- 4人
不安な将来をみんなで解決!"いしいさん家"サポーター大募集!
#まちづくり
- 総計
- 13人
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴール300万円達成の御礼
3月14日にネクストゴールに設定していた300万円を達成しました!市内外の120名以上もの方々にご協力をいただきました。皆様のあたたかいご支援、心より感謝いたします。
行田中央総合病院は3月14日に「院内感染終息宣言」が出され、徐々に日常を取り戻しつつあります。300万円は達成しましたが、2カ月半以上に渡り頑張られたスタッフの皆さんへの感謝と、今後の感染症対策に繋げていただくため、より多くの支援を今後も集めていきたいと思います。
残りわずかな期間となりましたが、引き続き皆さまからのエールを行田中央総合病院に届けてまいります!
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目標達成の御礼とネクストゴール300万円→3月14日達成!
皆様のあたたかいご支援、心より感謝いたします。
3月7日、ネクストゴールに設定していた150万円を達成しました。68名の方よりご支援をいただき達成することができました。本当にありがとうございます。
より多くの病院スタッフに、より多くの金額をお届けできるように、新たなネクストゴールを設定させていただきます。次のゴールは300万円とさせていただきます。
より難しいゴールを掲げることに少し怖気づいてしまうのですが、たくさんの応援コメントに勇気をいただき挑戦することといたしました。
ネクストゴールを達成することにより、病院スタッフ一人ひとりに1万円ずつをお届けすることを目指したいと思います。もし、それ以上集まった時は感染対策の経費に充てていただきたいと思います。
引き続き、皆様からのエールを、まっすぐに行田中央総合病院に届けてまいります!
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目標達成の御礼とネクストゴール150万円 → 3月7日達成!
皆様のあたたかいご支援、心より感謝いたします。
おかげさまで第一目標を達成し、行田中央総合病院に皆様のご支援を確実にお届けすることができることになりました。
より多くの病院スタッフに支援金をお届けするために、ネクストゴールを設定させていただきます。次のゴールは150万円としたいと思います!
皆様のエールを、行田中央総合病院へ確実に届けてまいります!
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はじめに
このたびの新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。また、罹患された方々およびそのご家族、関係者の皆様、感染拡大により日常生活に影響を受けられている全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます。新型コロナウイルス感染症の一刻も早い終息をお祈り申し上げます。
「行田中央総合病院を応援する会」共同代表 根岸節子、藤井尚子
▼自己紹介
はじめまして。私たちは、行田市内で高齢者サービス事業を運営する仲間が集う「うきしろ高齢者サービス事業者交流会」に所属し、高齢者福祉領域や地域の課題を共有することで、行田市全体の介護サービスの向上に努めています。
2020年の大晦日から始まった、行田中央総合病院での新型コロナウイルス感染症の流行は、その病の恐ろしさとともに、行田中央総合病院が地域にとって必要な存在であることを再認識させた出来事となりました。
行田中央総合病院は、コロナ発生から今まで、病院としての機能を最小限としながらも、地域の高齢者福祉施設をはじめ、地域の方々を守るために徹底した対策をとり、誠実な対応をしてくださっています。
川島院長を始めとする約300人のスタッフの皆さんに感謝の気持ちを込めてエールを送り、一日も早い行田中央総合病院の機能回復を願い、プロジェクトの開始を決断いたしました。
▼行田中央総合病院の現状
これまで地域の方々の暮らしを守っていた行田中央総合病院がコロナの流行による打撃を受けたことに、地域からも心配する声が届いています。病院の運営を心配する声、スタッフの皆さんの体調を心配する声、地域医療が崩壊してしまうのではという心配の声など、いろいろな不安が募っています。
その声は、今まで当たり前にあった生活が揺らぐことに対する恐怖の表れではないでしょうか。
A事業所:先日、行田中央総合病院がかかりつけだった利用者さんを救急搬送することになったが、中央には行けず、市内の他の病院はいっぱいで、市外へ搬送せざるを得なくなってしまった。
クリニックB院長:外来の受入れなどをストップせざるを得なくなり、病院経営は大丈夫だろうか?
地域のCさん:中央さんが気に入っていて、ずっと○○科にかかってきたけれど、これから大丈夫なのか心配。
E議員さん:行田市の高齢者保健福祉計画策定委員会の委員長を務める院長が会議に欠席した。大丈夫だろうか?
実際に病院のスタッフたちは毎日大変な思いをしています。最前線で患者さんに関わる看護師さんたちは、テレビで放映されている他の病院の状況そのものです。
- 少ない人員の中、患者さんへのきめ細かな対応を継続できるよう模索
- ご家族からの反対で退職を余儀なくされる
- スクリーンの先は他の医療スタッフは入ることが出来ないため、防護服を着ながら病棟の清掃までを行う 等々
感染症を外部に拡大させないよう、最前線のスタッフは必死に頑張っています。長期化する新型コロナウイルス感染症と闘い満身創痍の中、それでも、地域に感染を拡大させまいと歯を食いしばって頑張ってくれています。
画像:レッドゾーン スクリーンの先
行田中央総合病院 川島治院長からのコメント
コロナ感染症のクラスター発生に伴い、本来は命を救うべき医療機関において、かけがえのない命が失われたこと、またご本人はもとよりご家族様におかれましても大変なご心痛をおかけしたことはお詫びのしようもございません。
職員一同あってはならない、この辛い経験を肝に銘じ、地域の皆様に再び信頼される医療機関としてお認め頂けるように業務に邁進してまいります。
また地域の感染終息に向けて、この春から開始される予防接種において、市・医師会と連携し積極的に役割を果たして参ります。今後ともご指導のほどよろしくお願いします。
院長 川島 治
▼病気を治すことだけが、ゴールではないという事実
新型コロナウイルス感染症が未知の病気であることから、コロナの病棟にいたというだけで、なかなか地域に受け入れられないという悲しい現状もあります。
実際に、行田中央総合病院に以前から入院していた患者さんが、コロナ罹患歴がないにも関わらず、退院後の受け入れ先が見つからないということがありました。近隣の介護医療サービス事業所では、患者さんのPCR検査が今は陰性でも、今後万が一陽性になったら…という不安から受け入れの判断を下せませんでした。
ご自宅にはご高齢のご家族しかおらず、このまま家にお帰しするわけにもいかないと、担当ケアマネジャーも困り果てておりました。
そのことを行田中央総合病院の地域連携室に相談したところ、病院の外来機能を大幅に縮小させることで病棟での感染対策に職員を集約し、徹底した対策をとった上で、退院後に介護事業所での療養に支障がないように退院の日程調整をしていただきました。
新型コロナウイルス感染症への対応で危機に瀕していた最中だったのではと思いますが、私たちの声をきちんと聴いて、直ちに誠実な対応をしてくださいました。
「病気を診ずして病人を診よ」という行田中央総合病院の理念の通り、自らの経営的な危機を顧みることなく、地域を守る姿勢を貫いてくださったことに深く感謝します。
▼ふつうの・くらしを・しあわせに
道行く人たちとの挨拶や、家族のもとに帰る喜び、友人と食べる美味しい食事。
新型コロナウイルス感染症の流行は、「ただいま」「おかえり」と言い合える普通の暮らしの幸せを私たちから奪っていきます。
医療や福祉は、地域の方々の「幸せな普通の暮らし」を守るお仕事です。
そして、行田中央総合病院に勤めるスタッフの皆さんも、患者さんの普通の暮らしを守るために、コロナ禍の第一線で闘っています。
新型コロナウイルスとの闘いはこれからも続きます。
いつ誰がかかっても不思議ではありません。
このプロジェクトが地域の絆を結び、たとえコロナにかかったとしても安心して住み続けることができるまちを作っていく一歩となれば幸いです。ひとりひとりが明るく元気に過ごすことが、まち全体を潤わせ、豊かで明るい未来を作ることに繋がると信じています。
近隣小中学校の生徒さんから応援メッセージ
▼このプロジェクトを通してできること
行田中央総合病院が一日も早く地域の基幹病院としての機能を回復するためには、そこに勤めるスタッフの元気な笑顔が欠かせません。
スタッフひとりひとりにも、普通の幸せな暮らしが戻ってくるように、地域の皆様のあたたかいお気持ちを、このプロジェクトを通して確実に、行田中央総合病院の皆様へお届けしていきます。
支援金はもちろんですが、多くの方々が行田中央総合病院のスタッフの方々を心配していること、応援の気持ちを現場に届けることが重要だと考えます。
一日も早く行田中央総合病院のすべてのスタッフが笑顔を取り戻し、これまでと同様、行田の地域医療を力強く担い続けていただきたいと願います。
▼ご注意
●本プロジェクトは10万円以上の支援金が集まった際に当該活動を実施いたします。
●本プロジェクトが成立した際はご入金後の返金やキャンセルは対応致しかねますので何卒ご了承ください。
●支援金受付証の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力いただくお届け先の宛名と住所となります(尚、支援金は寄付控除の対象となりませんのでご了承ください)。
※送付は2021年5月中を予定しています。
●本プロジェクトのリターンのうち【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
●本プロジェクトで集まった支援金は手数料および事務経費を除いたもの全てを支援先にお渡しします。
▼うきしろ高齢者サービス事業者交流会のご紹介
「うきしろ高齢者サービス事業者交流会」は市内の高齢者サービス事業を運営する事業者が緩く繋がって交流する会です。20箇所以上の事業者同士の交流を通して年々深化する高齢者福祉領域の課題や地域課題を共有し、行田市全体の介護サービスの向上に努めています。
新型コロナウイルス感染症は私たち介護事業者としても脅威となっており、水際の対応を迫られています。中には新型コロナウイルスの影響で、減収や継続の危機にさらされている介護事業所もあります。
私たちは行田中央総合病院の現況をわが事ととらえ、また、地域の医療介護事業者にとって早期に解決しなければならない最重要な課題ととらえ、新たに「行田中央総合病院を応援する会」を立ち上げさせていただきました。
うきしろ高齢者サービス事業者交流会
会長 根岸節子(特別養護老人ーム まきば園 施設長)
副会長 藤井尚子(特別養護老人ホーム ふぁみぃゆ行田 施設長)
▼プロジェクトの終了要項
・寄贈するもの
スタッフさんへの慰労金
・寄贈個数
100000円
・寄贈完了予定日
2021年5月31日
・寄贈先
医療法人社団 行田中央総合病院
・その他
寄贈先 行田中央総合病院(既に寄贈に関する同意を得ています)
目標としている額より多く集まった場合は、一人一人に渡す配分金を増やし、可能でしたらスタッフ全員280名に10000円ずつを配布することを目指したいです。更に残った場合は感染対策に必要な物資および運営費等の補填に充てていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして。私たちは地域医療の要を担う行田中央総合病院を応援したく、この会を立ち上げさせていただきました。 私たちが所属している「うきしろ高齢者サービス事業者交流会」は埼玉県行田市の高齢者サービス事業を運営する事業者が緩く繋がって交流する会です。20箇所以上の事業者同士の交流を通して年々深化する高齢者福祉領域の課題や地域課題を共有し、行田市全体の介護サービスの向上に努めています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
3,000円のエール
●お礼のメールをお送りします。
●ご希望の方に支援金の受付証をお送りします。
※支援金受付証は、2021年5月頃に発送予定です。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
10,000円
10,000円のエール
●お礼のメールをお送りします。
●活動報告書をお送りします。
●病院のHP上にお名前を記載させていただきます。
●ご希望の方に支援金の受付証をお送りします。
※支援金受付証は、2021年5月頃に発送予定です。
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
3,000円
3,000円のエール
●お礼のメールをお送りします。
●ご希望の方に支援金の受付証をお送りします。
※支援金受付証は、2021年5月頃に発送予定です。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
10,000円
10,000円のエール
●お礼のメールをお送りします。
●活動報告書をお送りします。
●病院のHP上にお名前を記載させていただきます。
●ご希望の方に支援金の受付証をお送りします。
※支援金受付証は、2021年5月頃に発送予定です。
- 申込数
- 92
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年5月
プロフィール
はじめまして。私たちは地域医療の要を担う行田中央総合病院を応援したく、この会を立ち上げさせていただきました。 私たちが所属している「うきしろ高齢者サービス事業者交流会」は埼玉県行田市の高齢者サービス事業を運営する事業者が緩く繋がって交流する会です。20箇所以上の事業者同士の交流を通して年々深化する高齢者福祉領域の課題や地域課題を共有し、行田市全体の介護サービスの向上に努めています。