コロナ後こそ「冬に咲くさくらライトアップ」をもっと進化させたい!

コロナ後こそ「冬に咲くさくらライトアップ」をもっと進化させたい!

支援総額

748,800

目標金額 500,000円

支援者
86人
募集終了日
2023年11月30日

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2023年11月20日 21:44

リターンのご案内:さくら色の津軽焼

プロジェクトオーナーの米山です。

大変お世話になっております。

 

今年は暑さが長引いたと思ったら木々が一気に紅葉し、早くも冬の気配になってきています。

冬物のご準備や、降雪地では冬タイヤへの交換などはお済みでしょうか?

私も平地に雪が積もる前になんとかと、慌てて終わらせました…

 

さて、今回はリターンの一つ「さくら色の津軽焼」をご制作いただく、津軽藩ねぷた村の青森県伝統工芸士・坂本羊子さまよりメッセージをいただきましたのでご紹介します!

ただいまご支援をお考えいただいている方はもちろん、既にご注文いただいた皆さまにもご参考となればと思います。

 

---

冬に咲くさくらライトアップが年々冬の風物詩として定着してきたことを大変うれしく思います。昨年あたりからねぷた村駐車場にも冬に咲くさくらを見にツアーバスが見受けられるようになりました。


今回は県伝統工芸である津軽焼で応援したいと思います。

津軽焼の源流は、津軽藩四代藩主信政によって集めれた陶工たちが築き、藩政時代には主に津軽藩の調度品や日用雑器が焼かれていました。

しかし、明治に入ると鉄道の開通に伴って他県の焼き物が流入し、それに押された結果、大正時代には一度途絶えてしまいます。

現在の津軽焼は昭和に入って再興したもので、りんごの木灰を原料とするりんご釉を使うものが主流になっています。

制作の様子

 

今回制作した湯呑みは冬に咲くさくらをイメージした淡いピンク色に仕上げました。白とピンクの2種類の釉を使っており、どちらの釉にもりんご木灰を原料として使用しています。

津軽塗アップ

 

この湯呑みで温かい飲み物を飲みながら、冬に咲くさくらに思いを寄せてもらい、ほっこりとした気持ちになってもらえると嬉しいです。


津軽藩ねぷた村 県伝統工芸士(津軽焼) 坂本羊子

坂本さん

リターン

1,000+システム利用料


alt

全てライトアップに (1000円)

【モノのリターンが不要な方向け】
ご支援を全てライトアップの費用として使用させていただきます。
感謝の気持ちを込めたPDF文書(「見頃」のライトアップ写真入り)をメールで送付いたします。

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

1,000+システム利用料


ポストカード (1枚)

ポストカード (1枚)

感謝の気持ちを込めた手紙(「見頃」のライトアップ写真入り)と、「見頃」のライトアップ写真を印刷したポストカード1枚を郵送いたします。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

1,000+システム利用料


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全てライトアップに (1000円)

【モノのリターンが不要な方向け】
ご支援を全てライトアップの費用として使用させていただきます。
感謝の気持ちを込めたPDF文書(「見頃」のライトアップ写真入り)をメールで送付いたします。

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

1,000+システム利用料


ポストカード (1枚)

ポストカード (1枚)

感謝の気持ちを込めた手紙(「見頃」のライトアップ写真入り)と、「見頃」のライトアップ写真を印刷したポストカード1枚を郵送いたします。

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 17

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