プロジェクト終了報告

皆さま、お世話になっております。
プロジェクト代表の簑田洲です。
お陰さまで、希望村の子ども達に笑顔と希望を届けることができました。
プロジェクトは大盛況のうちに終わり、希望村の子ども達はもちろんのこと、
希望村の職員の方々やプロジェクトメンバー達も大変満足した様子でした。
皆様のご支援がなければ、本プロジェクトを遂行することはできませんでした。
本当にありがとうございました。
【現地の様子】
現地訪問の際は、
輪投げ、ボール投げ、けん玉、書道、折り紙、お絵描き、サッカー
の7つのブースを設置し、メンバーと希望村の子ども達同士で楽しく交流を行いました。
それぞれの様子は以下の写真をご参照下さい。
↓子ども達が輪投げを楽しむ様子

↓子ども達がボール投げを楽しむ様子
↓子ども達がけん玉に挑戦する様子
↓子ども達が書道を楽しむ様子

↓子ども達が折り紙を楽しむ様子
↓子ども達が一生懸命に絵を描く様子

↓子ども達が裸足でサッカーを楽しむ様子

↓ギフトを離さず寝る子ども
【収支報告】
(達成金額)
783,000円
(内訳)
子ども達への寄贈品:51,450円
交流プログラム準備品:31,400円
リターン品にかかる料金・送料:16,580円
渡航費補助金(20,000円/人):220,000円
クラウドファンディング諸手数料:136,356円
施設への寄付金:327,214円
クラウドファンディング設立当初の予算と実費の相違について説明いたします。
(クラウドファンディング諸手数料)
Readyforサイトの手数料は12%。
支援金額の増加に伴い、136,356円(早期振込オプションを含む)となりました。
(渡航費補助金)
当初渡航メンバーは5人、渡航費補助金を16万円に設定しておりましたが、
現地の子ども達との交流プログラム拡大のために、メンバーを11名に増加させました。
そこで、一人当たりの渡航費を抑制し、計220,000円となりました。
また、それぞれのメンバーが自身の古着を持ち寄り、施設の高校生や中学生に寄贈し、
大変喜ばれました。
(現地交流プログラム関連費用)
本プロジェクトの最大の目的である「子ども達に笑顔と希望を届ける」ために、
交流プログラム準備品を内訳に追加しております。
準備品費用は主に、輪投げやボール投げ用の景品に充当いたしました。
また、寄贈品費用に関して、当日参加していた子ども達50人分のお菓子の詰め合わせを用意いたしました。
(寄付金)
施設への寄付金については、全額子ども達への日々の食事(1食100円)に充当いたします。
目標金額を大幅に上回り、当日の交流プログラムを拡大することができただけでなく、
より多くの金額を子ども達への寄贈品や施設への寄付金に充てることができました。
心より感謝申し上げます。
【リターンについて】
クラウドファンディングを通じて寄付してくださった全ての方へのリターン提供は完了しております。
まだリターンを受け取られていない方がいらっしゃいましたら、
luckyshuv3@gmail.comまでメールを送っていただけますと幸いです。
【終わりに】
ご報告が遅れましたが、本プロジェクトは日越外交関係樹立50周年記念ロゴの使用許可を交流プログラムの前に取得いたしました。
本プロジェクトを通して、日越の外交関係に微力ながら貢献できましたことを、大変光栄に存じます。
また、今回の活動のおかげで、自分の至らぬ点や未熟さを痛感する良い機会となりました。
ここで得られた学びや経験を活かすべく、日々行動して参ります。
皆様のご支援に、重ねてお礼申し上げます。























