プロジェクト概要

11月21日、100万円の目標に到達することができました!ありがとうございます!

 

ご支援くださった方々はもちろん、FBなどでシェアしてくださった方、チラシを持ってお友達に伝えてくださった方、毎日のようにサイトをチェックしてくださった方、とにかく心配してくださった方、お一人お一人に心より感謝申し上げます。

 

のはら園は、皆さまのお力をいただいて、また一歩前進することができます。

 

ご支援いただいたお一人お一人にそのご支援の金額通りの御礼をお届けすることはできません。でも、これからのはら園を利用される方々やご家族への支援、そして施設が育っていく中で活動を通じて出会う地域の皆さまに「あたたかさ」をお届けする姿をご覧いただくことで、恩返しをさせていただきたいと思っています。皆さまの善意や熱意が伝わっていくよう、しっかり努めて参ります。どうぞ見守っていてください。

 

クラウドファンディングの期間は12月5日までです。
私たちはネクストゴールとして、プラス50万円の目標を立てました。

 

現在、のはら園の車両は1台のみです。そのため、同時刻に複数のルートを送迎に回ることが難しい状態で、そのためにご利用を調整させていただくこともあります。また、就労サービスでは食品加工場でお惣菜(いずれはお弁当もつくりたい!)の販売を行う予定ですが、配達や移動販売のために、もう1台車が必要なのです。

 

そこで、送迎及び販売用の車両の購入費の一部として50万円のご支援をいただけないでしょうか?車両が増えることで、下校時間が重なりやすい学校へのお迎えがスムーズになり、より多くのニーズにお応えできるようになります。また、配達・販売も2つのルートで行うことにより、その分利用者の皆さまが地域に出る機会が多くなり、販売機会と工賃のUPにつながります。

 

もう一歩、踏み込んだ具体的なご支援を、ぜひよろしくお願いいたします。

2017年11月24日追記

 

障がい者の方々をサポートしてきた場所「のはら園」存続の危機から抜け出し、充実したサポートを!就労までの継続的な支援をできる場所に進化したい!

 

はじめまして!NPO法人ワーカーズコープ西那須野地域福祉事業所「のはら園(以下、のはら園)」芝本沙南です。私たちは現在、障がいをもつ利用者さんの身の回りの支援をしたり、利用者さん一人ひとりに合う作業を考えたり、作品の販売先の開拓や広報活動などをしています。主にご利用者は、知的障がいのある中高生から大人の方で、20名以上の方がこの施設を利用しています。

 

しかし、2016年6月に、「2017年4月の要綱改定により、実施事業に他の福祉サービス(国保連が運営するもの)を併設しなければ、補助金を出せない」旨の連絡があり、継続が危ぶまれる事態になりました。現在は1年程度を限度とする経過措置で運営を続けている状態ですが、このままでは利用者の方々にご迷惑をおかけしてしまうため、新事業を併設することを決意しました。

 

しかし、その新事業(放課後等デイサービス、就労継続支援B型、就労移行支援)を行うためには、消防法の基準をクリアした建物への移転が必要不可欠で、その費用が現在100万円足りていない状態です。「のはら園」を継続し、そして進化し、障がいをもったご利用者の方々にもっと寄り添っていくためにも、どうか皆さんご協力いただけないでしょうか。

 

チームワーク抜群ののはら園のスタッフです。

 

突然の行政からの連絡。しかし利用者のことを考えると簡単に諦めることはできませんでした。

 

もともと「のはら園」は、「同法人のこども館くれよん」を利用している障がいのあるお子さんの保護者の方々から「支援学校の高等部卒業以降の居場所を作って欲しい」という声をいただき、2014年1月に立ち上げたもので、地域活動支援センター「どんぐり」と日中一時支援「たんぽぽ」の2つのサポートを行っていました。

 


◆地域活動支援センター「どんぐり」
どんぐりは市から補助金をいただいて、主に知的障がいのある方が通われる小規模作業所として運営しています。原則18歳以上の大人の方が通って、近隣からの空き缶の回収等の軽作業や手工芸品の販売を行ったり、レクリエーションを楽しんだりしています。

 

◆日中一時支援事業「たんぽぽ」

たんぽぽは主に那須特別支援学校に通っている中高生が放課後や学校の長期休業中に利用しています。学校から帰ったらおやつを食べて、宿題をして、友だちや職員とおしゃべりしたり遊んだり。家・学校に次ぐ第三の居場所としてご本人にもご家庭にも不可欠な施設です。

 

自然豊かな那須塩原で活動中です。(どんぐり)
夏休みはみんなで水族館にお出かけ(たんぽぽ)

 

約3年間という期間ではありますが、中学生から大人まで、20名の利用者の方々をサポートしたり、那須塩原市で開催する産業文化祭の参加、市内のレンタルボックスでの作品の販売、地域の皆さまには空き缶の回収にご協力いただくなど、交流を重ねてきました。それらの活動から、地域にとって必要な存在であることを理解していただき、ワーカーズコープで働く人や地域の方々、利用者の方々のご協力もあり、移転費用の大部分を援助していただけることになりました。しかし、移転および新事業立ち上げをより良いカタチで行うためにも、あと100万円が必要なのです。

 

市のイベントでお店を出しています。手作りの作品が人気です。

 

みなさんと一緒に実現したい!「のはら園」の新しいカタチ、複合福祉施設としてのスタート!

 

みなさんのご協力もあり、「のはら園」は継続できるようになるだけでなく、3つの新事業を開始することで、利用者の方々に対して大きな3つの価値を提供できるようになります。

 

その1:放課後等デイサービス事業を開始することで……

日中一時支援では実現できなかった充実したサポートを!

現在「のはら園」が行っている日中一時支援事業は市の補助金をいただいている事業で、県の補助事業と比べるとかなり少なく、赤字が続いています。

また、放課後等デイサービスと比べた場合、保護者の費用負担が増えるため、利用者さんご本人は気に入っていても、経済的な利用から通園先の選択肢から外れてしまうこともあるのです。放課後等デイサービスを利用できるようになれば、金銭的なハードルが下がるだけでなく、療育等の支援を充実させることもできるようになります。

 

その2:就労移行支援事業を開始することで……

利用者の精神的な負担を軽減しながら就労継続支援を実現!

心身に障がいを持つ方が、どのような就労の形がふさわしいか課題分析をする「就労移行支援」も、利用者さんにとって不可欠なサービスで、支援学校を卒業して就労継続支援B型を利用しようとする場合、一定期間の就労移行支援の利用が求められます。

しかし、障がいを持つ方々は環境への適応に時間がかかる場合があり、通所の環境を変えることは大きなチャレンジであり、少なからずリスクを伴います。そのため、地域の中でこのような受け皿を用意することで、利用者の方々の負担を大きく軽減し、よりスムーズな就労支援を実現することができるようになります。

 

その3:就労継続支援B型事業を開始することで……

利用者の方々のご希望に合わせた選択の幅を提供!

のはら園は今までの資金不足で十分な設備投資を行う事ができなかったこともあり、地域活動支援センターをご利用の方に支払う工賃は一人あたり平均して月に1000円程度に留まっています。

障がいを持つ仲間たちが地域で役割を持って過ごすためには、工賃UPは大切な要素の一つです。また、今は親元で生活している利用者さんも、将来の自立に向けた準備をしていく必要があります。就労継続支援B型が開設できれば、工賃UPを目指すこともできると考えています。

今後は利用者さんのご希望に応じて、のんびり楽しむ「地域活動支援センター」と「就労継続支援B型」を選択できるようにしていきたいと考えています。

 

新しいのはら園の図面(案)。小さい建物ですが、みんなの工夫と夢が詰まっています!

 

~地域にのはら園の元気を広げていく~ 
のはら園でつないだ手と手。もっと大きな輪にしたい!

 

障がいを持つ方は生まれて成長するまでにさまざまな分岐点に立ちます。保護者の方々もその度に悩み、戸惑っていらっしゃいます。それぞれの年齢やライフステージに合った福祉サービスはあっても、制度の壁から望み通りにサービスを利用することが難しい場合もあります。また、一般的には喜ばしい「卒業」が、環境の変化に影響を受けやすい利用者の方とご家族にとっては大きな負担になることもしばしばです。

 

そういった悩みに寄り添い、のはら園としてできることを探しているうちに、今回のプロジェクトに挑戦することになりました。

 

のはら園が歩んできた3年あまりの月日、私は利用者の皆さんのさまざまな可能性を感じてきました。出会った人を笑顔にしたり、リラックスさせたり、楽しい気持ちにする力があります。時にはものすごい集中力で作業をやり遂げる力もあります。そして、誰かの役に立つのがうれしい!という前向きな明るさがあります。

 

今回の新規開業に向け、地域の方々を巻き込んだ開設準備会を月1回開催しています。地域の皆さんの声を聞きながら、のはら園として取り組めることを少しずつ活動内容に盛り込んでいくためです。たくさんの仲間がのはら園に集い、その活動を通じて地域で役割を持つことにより、明るいエネルギーの輪をどんどん広げていけると信じています。
 

のはら園の仲間はかけがえのないともだち。
お出かけをした日に感想を尋ねたら、「みんなといっしょなのがよかった」と話してくれました。

 

~~目標金額の使途内訳について~~

今回、NPO法人ワーカーズコープの本部への開設申請が通り、利用者のご家族や、地域の方、一緒に働く仲間と多くの方々から多額のご協力があり、移転を進めるに至っています。しかし、この資金はまだ足りない状況であり、みなさんからいただいた、ご支援金は「改修費の一部(100万円)」に充てさせていただきます。

 

みなさんのご協力をより良いカタチでご利用者へ還元していくためにも全力を尽くして参りますのでよろしくお願いします。

 


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