海が変わっていく。海獣とヒトが共に生きるため、いま、調査が必要です
海が変わっていく。海獣とヒトが共に生きるため、いま、調査が必要です

寄付総額

10,653,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
674人
募集終了日
2025年7月31日

    https://readyfor.jp/projects/ku_wrc_kaiju-han?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2025年06月26日 12:00

応援メッセージ③

応援メッセージのご紹介

 

|服部薫様

水産研究・教育機構水産資源研究所 広域性資源部 副部長


30年前、まれに見る訪問者に過ぎなかったラッコは、今や北海道で毎年繁殖するまでになりました。北海道の海にラッコのいる新たな生態系が生まれています。ラッコを通して知る北海道の海と、そこから糧を得る人々の暮らし。これから先、北海道の海はどのような未来を紡いでいくのでしょうか。

海棲哺乳類の姿を通して海を見つめる本プロジェクトを応援しています。

 

|大泉宏様

東海大学海洋学部海洋生物学科 教授


Uni-HORPは日本のシャチの個体群について約10年調べてきました.最初は何も分かっていなかったことが時間をかけて徐々に明らかになりつつあります.しかしシャチは寿命の長い動物です.個体群の動態など今後の行方を占うためには調査の継続性が重要です.例えば,生まれた子供が成長して繁殖に参加し,個体群の維持に関わるまでには長い年月がかかります.研究はその年月をカバーする必要があります.一方で,調査には船のチャーター費など多額の資金を必要とします.しかし昨今のあらゆる物の値上げは私たちの活動を圧迫し始めていて,調査の継続が難しくなりつつあります.日本に芽生えた野生のシャチ研究を継続させて行くために,皆様のご寄附を賜れれば幸いです.是非よろしくお願い致します.

 

|中原史生様

常磐大学人間科学部 教授


シャチはまだまだ謎の多い魅力的な動物です.こんな動物が日本の近海にいると思うとワクワクします.世界的にシャチの研究は盛んに行われていますが,我が国では本格的に研究がはじまってまだ日が浅いと言えるでしょう.このプロジェクトでシャチの謎がいろいろと解き明かされるものと期待しています.また,シャチは海洋生態系の最高次捕食者でもあり,シャチを知ることで日本の海の現状も知ることができるのではないかと思います.

 

ギフト

3,000+システム利用料


お気持ちコース

お気持ちコース

●お礼のメール
●寄付金領収書
●PC壁紙(シャチ、ラッコ、ゴマフアザラシ、グリーンランドの4種)
●大学HPにご芳名掲載(希望制)

申込数
181
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年3月

10,000+システム利用料


調査隊 新人コース

調査隊 新人コース

●京大WRC海獣班ロゴステッカー

●調査報告書
対象の海棲哺乳類全種のダイジェスト版をお届けします。

=====
●お礼のメール
●寄付金領収書
●PC壁紙(シャチ、ラッコ、ゴマフアザラシ、グリーンランドの4種)
●大学HPにご芳名掲載(希望制)

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年3月

3,000+システム利用料


お気持ちコース

お気持ちコース

●お礼のメール
●寄付金領収書
●PC壁紙(シャチ、ラッコ、ゴマフアザラシ、グリーンランドの4種)
●大学HPにご芳名掲載(希望制)

申込数
181
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年3月

10,000+システム利用料


調査隊 新人コース

調査隊 新人コース

●京大WRC海獣班ロゴステッカー

●調査報告書
対象の海棲哺乳類全種のダイジェスト版をお届けします。

=====
●お礼のメール
●寄付金領収書
●PC壁紙(シャチ、ラッコ、ゴマフアザラシ、グリーンランドの4種)
●大学HPにご芳名掲載(希望制)

申込数
110
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2027年3月
1 ~ 1/ 22


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る