子猫（🌸サクラ🌸）の腎臓摘出手術費のご支援をお願いいたします。

▼はじめに

 

怪我や症状が強く表れている写真があるため、ご注意をお願いいたします。

 

▼自己紹介

 

皆さま、はじめまして。
桜（🌸サクラ🌸）の保護主の山川優一と申します。

 

数多くのプロジェクトの中から当プロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。

 

５月に所沢市の北野神社横の道路脇の歩道を桜が独りで走っている所を保護いたしました。

捨てられたのか？お母さんとはぐれたのか？お母さんを探してあてもなく走っているようでした。

 

くしゃみ・鼻水・目ヤニで両目が塞がれて猫風邪ようなので近所の動物病院に連れて行きました。

体長１５センチくらい、体重５６０グラムくらい、生後３週間くらい

栄養失調でガリガリに痩せているとの事でした。

 

目ヤニを除去して瞼を開いてもらい、猫風邪の薬と目薬を処方して頂きました。

栄養失調だったためか？猫風邪の回復に３週間以上かかりました。

 

猫風邪回復の診断時に、先生が右目上部が（凹）へこんでいるのを発見してくださりました。

診断の結果、『角膜潰瘍（かくまくかいよう）』との事でした。

 

せっかく、猫風邪が治った直後からの角膜潰瘍の治療が始まりました。

一時、角膜の傷が広がり、眼球の中身？（水晶体？硝子体？）が出てしまい！
眼球破裂（がんきゅうはれつ）による右目没収か！？となりましたが、

瞼縫合治療（まぶたほうごうちりょう）のおかげで

またまた、３週間後に縫合した糸を取ってみると、うっすらと少し曇る所もありますが

目は潰れずに、元通りの目にもどっていました。

 

猫風邪も右目角膜潰瘍も治り、以前から保護している黒猫親子達とも仲良くなり

元気いっぱいで遊びまわり食欲旺盛でたくさんご飯を食べていました。
しかし、数週間後、ウンチもオシッコも色形量良くしているのに？

お腹がパンパンに膨れてきました。

 

再度、病院でエコー検査の結果、

便秘ではなく、『腹水』が溜まっているため、お腹がパンパンです。との事でした。

 

腹水が溜まる原因は、『FIP（猫伝染性腹膜炎）』の末期症状が多いため、FIP検査をいたしました。

検査結果は陰性でFIPではないとわかりましたが、ではなぜ？腹水が溜まるのか？
更なる検査の結果、『先天性腎疾患』との事でした。

 

初回の診察時に注射器で腹水を抜く治療をして頂きました。

先生曰く、約１２０cc（卵２個分）の腹水が抜けました。との事。

確かに、卵が２個、お腹に入っている大きさのお腹パンパンパンでした。

同じくらいお腹がパンパンになったらすぐに、または、２週間後に再来院してください。との事。

 

２週間後（同じくらいお腹パンパン）になったため、再度、病院で腹水抜水治療をして頂きました。
前回同様、約１２０ccの腹水が抜けました。

抜水治療中は『失禁脱糞（しっきんだっぷん）』をしてしまい、とても辛い治療のようです。

 

その後、２ヶ月近く、２週間毎に抜水治療を行いましたが、角膜潰瘍の様な改善はありません。

 

抜水量も毎回１２０ccくらいで、２週間毎に１２０ccくらいの腹水が溜まるようです。

 

先生から

『右側の腎臓は大丈夫なので症状のある左側の腎臓を摘出しましょう。』という事になりました。

 

これまでの治療費は個人的に支払ってきましたが

もう、私個人では手術代233,970円を捻出できません。

 

どうか、皆さまのご支援を賜れます様、何卒、お願いいたします。

 

▼診断書

 

 

▼プロジェクトの内容

 

目標金額 ¥300,000

手数料(12%) -¥36,000
早期入金手数料 -¥30,000

税(10%) -¥6,600

振込金額 ¥227,400

 

片側腎臓摘出手術費用

 

２週間に１回の抜水治療費

初回の抜水治療費

 

抜水治療開始直前の桜　※角膜潰瘍で潰れた右目は治りました。

抜水治療終了直後の桜

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

角膜潰瘍で潰れた目でも元通りに治った桜の生命力を信じています。

自分の体の中に爆弾がある事を知らず、元気いっぱいに遊んでいる桜を見ているととても切ないです。

お腹をぶつけた衝撃で腎嚢が破裂してお腹全体に腹水が流出すると大変危険な状態になるとの事です。

また、２週間に一度訪れるとても辛い治療から桜を解放してあげたいです。

このたびは、当プロジェクトを最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶️１．ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無

②補填対象の治療名と金額：無

 

▶️２．万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、桜が亡くなってしまった場合

頂いた支援金については返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶️３．問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは以下までご連絡ください。

連絡先：mail@yamakawa-yuichi.com

 

▶️４．掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や治療明細書等の資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶️５．治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、

支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えいたします。

 

▶️６．READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/