ご支援を賜り本当にありがとうございます。<(__)>
親愛なる支援者の皆様へ
桜の腎臓摘出手術にご協力いただき本当にありがとうございます。
皆様の温かいご支援のおかげで、
驚くべきことに募集開始からわずか5日間で目標額に到達いたしました。
皆様一人一人のご厚情とご支援の賜物であり、私達はこの上ない感謝の気持ちでいっぱいです。
また、無事に桜の手術を行う事ができました。
桜の手術を担当してくださったお医者様から、摘出した腎臓を見せていただきました。
その腎臓は、ピーマンを半分に切った形をしており、灰色で高さ約10センチのガラスの検体容器に入っていました。摘出された腎臓を目にすると、桜が抱えていた病の重大さと、手術の緊急性を改めて痛感しました。
また、これほどまでに深刻な状態であった桜が、皆様のご支援によって救われたことに、心からの感謝とともに大きな感動に包まれております。皆様のご支援によって、桜の手術を進めることができ、桜が健康を取り戻すための大きな一歩を踏み出すことができました。桜の健康と幸せは私達にとって何よりも大切なことです。
私達と申しますのも、桜を含め、6匹の猫(内、4匹が黒猫)と暮らしております。
5匹の先住猫(内、2匹は元野良)は外遊びが大好きですが、
末っ子の小桃(リターンの写真に一緒に写っているのが小桃と桜です。)は未熟児だったこともあり、小桃は、いつも家で一人で過ごしていました。しかし、桜が家に来てからは、いつも、桜が、小桃と家の中で一緒にいてくれます。小桃は桜をまるで自分の娘のように可愛がってくれています。
桜が手術で入院のため、2日間、家を空けたとき、小桃はとても心配して、「桜はどこに行ってしまったの?」と私に問いかけてきました。3日目に桜が退院して家に帰ってくると、小桃はとても喜んで、桜を抱きしめてグルーミングしまくりました。
桜も小桃に会えて嬉しいようでオールナイトでグルーミングされていました。
桜の手術費用を支援してくださった皆様への感謝の気持ちは、小桃にも伝わっているようです。小桃は人間の言葉でどういっていいのかわからないそうですが、「皆様、本当にありがとうございます。桜が戻ってきてくれて、小桃はとても幸せです。皆様のおかげで、私達の家族が再び揃いました。本当に心から感謝しています。」と皆様に伝えてほしいと申しております。
本当にきちんと皆様に御礼状を書いているのを小桃と桜が私の横で監視しております。
皆様の優しさとご支援が、桜の命を救い、再び、私達に笑顔をもたらすことになりました。
皆様のご厚意に深く感謝し、みんなでこれからもより良い未来を築いていきたいと思います。
心より感謝を込めて
山川優一・黒ちゃん・黒鈴(くろりん)・小豆(こまめ)・黒吉・小桃(こもも)・桜より。
追伸
多分、黒ちゃんは黒鈴のお母さんです。
一番最初に保護した黒ちゃんが黒鈴を連れてきたました。
小豆・黒吉・小桃は、黒鈴の子供です。
昼寝をしていた私の枕元で黒鈴が3匹を産んだので間違いありません。





















