保土ケ谷区の親子に必要とされる場所「マムマム」の存続へ！

 

クラウドファンディングもあと4日となり、
ここで私のマムマムへの想い、
これから新しいマムマムを作ることへの想いなどを
書かせていただきます。

 

マムマムをはじめて10年間は
子育てをしていると非常に短く感じますが、
かなりの年数です。

その間にいろいろな経験をさせていただきました。

 

今、子どもを取り巻く環境には様々な問題があり、
頻繁に悲しいニュースもあります。

 

もし、私のマムマムの経験がお役に立つのであれば
お伝えしたいことが山のようにあります。

 

あまり長文でなくお伝えするのは難しいのですが…

 

成長を見守ってきた子どもたちは、とても可愛いいです。

自分の子どもだけでなく、マムマムのおかげで、
関ってきた子どもたちは、大きくなっても可愛いいです。

自分の親や、親戚以外にも、身近な人たちが、
自分を大事に想ってくれることは、
子どもにとって、きっと大事な支えになります。

 

子育てをしながらのボランティア活動ですので、
スタッフを続けるのは楽ではない面もあり、
周りの方に助けられながら何とかやってきましたが、
そんな中でやめずに続けてきたのは、
私なりの想いがあったため、行ってきたように思います。

 

私は子どもの頃に転居が多かったため、
自分の故郷がありませんでした。

それだけが理由ではないですが、
どこか自分の根っこがしっかりしていなくて、
思春期や、若いときは自分を見失うこともあり、
周囲の人たちを信頼する力が弱かったのかもしれません。

 

もっといろいろな人に支えられて、
安定した日々を過ごすことができれば、
若いときからちゃんと自分自身の花を咲かせ、
実をつけることができたのかもと後悔することもありました。。

 

私は子育てをしながら、マムマムの活動などでも、
自分の根っこを育てなおそうとしてきました。
それから、子どもたちの根っこが育つことを応援したい気持ちでいました。

でも、月に数回の活動の中で、
なかなか私個人としてはたいしたことはできていませんが…

 

もし今後、お仕事として地域で子育て支援を続けていけるのであれば、
やってみたい事は沢山あります。

そして、お母さんたち子どもたちの支えとなるような、
いつでも気軽に立ち寄ることができる広場を、
みんなで作っていきたいと思っています。

 

マムマムは地域の活動ですが、

こういう活動がもっともっと広がることを願っています。

子どもたち一人一人が大切にされ、

安心して子育てができる町づくりのお役に立ちたいです。

 

まとまりのない文ですみません。
読んでいただきありがとうございます。