作画した学生たちに「ぶっちゃけどうだった？」を聞いてみた！

こんにちは！2024年が明けました。

新年早々胸が痛むニュースを目にしますが、

困難を乗り越え、皆さまにとって素晴らしい一年になることを願っています。

私たちは年末の折に、

今回のプレ・プロジェクトで作画を担当してくれた京都精華大学の学生たちにお会いし、

全作品完成および公開の祝賀会を行なって来ました。

その際、改めて「今回やってみてどうでしたか？」と伺ったところ、次のような感想を聞くことが出来ました。

「自分では思い付かない発想に出会えて刺激になりました」

「原作を読み込むほどストーリーにのめり込んで、キャラクター達に思い入れが増し、描いていて楽しかったです」

「自分では、こういうシーンだろう、と思って描いたコマも、原作者からのフィードバックを受けることでこだわりや細かい感情を知ることが出来て、表現の幅が広がった気がします」

「誰かと一つのものを描くという経験自体が初めてだったので、難しい部分も、可能性が広がる感覚も両方ありました。でも、やって良かったと思っています」

大学教授に伺うと、今回のように2人以上で一つの作品を作り上げることはこれまでの講義や課題の中でもなかったそうです。

ただ、この取り組みを面白く感じていただき、今後は講義のひとつに取り入れても良いかもしれない、という感想もいただけました。

学生たちの可能性が広がること＝漫画作品の可能性が広がることだと思うので、率直な感想が聞けて私たちも大変実りあるものとなりました！

本サービスが完成した暁には、今回の学生たちが感じたような可能性や達成感を皆さまにお届けできればと思っています。

クラウドファンディングの期日までもう数日となりましたが、最後までよろしくお願いいたします！！