もーもーガーデンも歌＆劇の舞台を披露してきました！

4月6日 いわき市アリオスで開催された「いとうせいこうの話を聞きに福島へ」ライブイベント(東京新聞×福島民報社共催)に、もーもーガーデンも歌＆劇の舞台を披露してきました❗

 

アリオスの会場入口に、牛やヤギ、ひつじ等の草食動物達(実はブタも結構そうなんです)がちゃんと草を食べているぬいぐるみ🐮🌿を発見した時からテンションアップ(*^O^*)⤴⤴今日の舞台は成功すると確信しました(笑)

 

もーもーガーデン現場は、今日は牧草ロール大玉のトラック2台分を搬入する等の一大作業がありましたが、頼りになる精鋭メンバー達にお任せして、私はリハーサルに集中。

 

女子達で、牛役(米沢市の人)、人役(私)、草役(いわき市の先輩)、花役(大熊町の先輩)に分かれて、それぞれの震災後のストーリーを再現するのですが、一番セリフ多くて大事な牛役がナント郡山から真逆の会津に行くというハプニング発生！(^^;

急きょ駆けつけてくれた国際人(双葉未来学園の英語教師)が、代役なのに、誰よりもセリフも演技もとてもうまくて…大成功‼

 

いとう先生や、共演者の方々から、歌も劇も大変スバラシカッタと、大絶賛いただいたのでした✨💓(←😉💦)

 

美しい舞踊を披露した可愛すぎる子ども達とその上品な先生や、先駆的でとても勉強になる活動を続けてらっしゃる農民連の方々、熱い思いで浪江焼きそばを一気に盛り上げた実力者の大御所様、富岡の方々にとって大変な救いになったラジオ局立ち上げ・運営してきた社協の方、小名浜や浪江はじめ、福島への愛が炸裂して会場も大きく巻き込んで歌う力強いメヒカリボーイズ‼

皆さんとても熱くて素敵な方々で、感動しました。

 

最後はいとうせいこう先生を中心にして、「狩りから稲作へ」という歴史ソングを皆で歌いました♀_(`O`)♪この歌、とってもおもしろく、人類の歴史や農業のことなので感慨深いものでした。いとう先生の生ラップ、めっちゃめちゃうまかった…(@￣□￣@;)！！(←失礼(^^;💦💦)土器、高床式、ねずみ返し…稲作🎶(海外の「農業＝環境破壊」とは一線を画して、日本では自然の一部として、循環が大事にされてました。)

 

感動の一日でした。

 

いとう先生には、もーもーのパフォーマンス直後にオホメのコメントをいただいたのですが、自らも里親としてクロを見守って下さってること、クラウドファンディングにもご協力くださっていること、今回出された「福島モノローグ」という作品で、第一回目に、もーもーガーデンを取り上げて下さったことなどを会場の皆様にお伝えくださり、大変嬉しかったです❤💕💓

 

会場の皆様も優しくて嬉しかったです‼

どうもありがとうございましたm(_ _)m