
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 47人
- 募集終了日
- 2025年6月29日

緊急支援|フィリピン地震へのご支援を
#国際協力
- 現在
- 1,628,000円
- 寄付者
- 222人
- 残り
- 9日

語りで伝承されるモン族の民話を絵本で未来に残したい
#子ども・教育
- 現在
- 460,000円
- 支援者
- 57人
- 残り
- 40日

マーチングバンド全国大会出場に伴う楽器運送費等の活動費のお願い
#地域文化
- 現在
- 206,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 16日

能登町復興支援のために、高校生がボランティア活動に行きたい!
#災害
- 現在
- 284,000円
- 支援者
- 21人
- 残り
- 9日

フィリピン・セブ島沖地震|命をつなぐ緊急支援
#国際協力
- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 34人
- 残り
- 9日

救う命を選ばない。どんな犬猫も保護し続け福岡の里親さんを増やしたい
#動物
- 現在
- 3,283,000円
- 支援者
- 316人
- 残り
- 2時間

【静岡県竜巻】緊急支援を開始!被災地を応援してください
#災害
- 現在
- 568,000円
- 寄付者
- 69人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
達成のお礼とセカンドゴール挑戦のお知らせ
当初目標の60万円を達成することができました!
皆様からの多大なるご理解とご支援、それから多数の応援の声を賜り、KidsMusic一同そして子供たちが活動している、ひたちのキッズオーケストラおよびおくのキッズオーケストラの団員一同、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!
子供たちへ音楽を拡げていく私たちへの活動の継続・拡大をより力強く進めていくために、セカンドゴールを設定して引き続きご支援を募りたいと思います。
2ndゴール目標金額:80万円
2ndゴール資金の用途:
・10周年記念コンサート
当初目標では節目となるコンサートの一部費用としていましたが、2ndゴールではコンサートの全額を賄うことを目標にします。それにより、手元資金は今後の継続的な活動資金に充てるようにしたいと思います。
・クラウドファンディング手数料
ネクストゴールを達成できなかった場合でも手持ち資金内で活動は実施いたします。 皆様からのご支援により、一人でも多くの子供たちへ音楽体験を届けることができると考えておりますので、引き続きのご支援をお願い致します。
子供たちに楽器を、街に音楽を
KidsMusic代表 水谷充代
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はじめまして。KidsMusic代表の水谷充代と申します。普段はピアニストとして活動しております。
私たちはKidsMusicという任意団体で、現在は茨城県牛久市で活動しています。
子供たちの「楽器に触れてみたい」「演奏してみたい」気持ちに応える
ために、使用されていない楽器を活用したオーケストラを運営しています。
〜はじまりのストーリー〜
活動のきかっけは、娘が通っていた小学校の先生から相談を受けたことからでした。
「使われていないままホコリをかぶっている楽器がある」
実際の楽器たちを目にしました。
長年音楽に触れながら、楽器と一緒に活動してきた私にとっては、胸がつぶれるような瞬間でした。
大切にされ素敵な音楽を奏でる楽器がある一方で、埃をかぶったまま暗闇に放置されている楽器たち。
「この楽器を子供たちが使えるようにしたい」
放置されていた楽器をメンテナンスし、今までリコーダーや鍵盤ハーモニカ、ピアノなどしか見たことのなかった子供たちに向け、楽器体験会を行いました。
最初は遠慮して、おそるおそる楽器に触れていた子供たちでしたが、音を出せた時に目をキラキラと輝かせ、興味を深めていく姿は予想以上で、手応えを感じました。
こうして11名の子供たちと一緒にオーケストラを結成することになりました。
これが私たちの活動の始まりです。
~ひたちのキッズオーケストラの歩み~
子供たちと一緒に検討し「ひたちのキッズオーケストラ」と名付けました。
「少しずつ上手くなればいい。できるだけ頑張る。そして楽しむ。」
をモットーに、演奏経験がなかった子供たちは一生懸命練習を行いました。
そして、コンサートを企画し、自分たちで曲を決め、コンサートを行うまでになりました。
2年3年と続けていくうちに人数が増え、現在は小学3年生~中学3年生まで約20名。OB・OGも合わせると60名強の仲間がいます。
〈5周年記念コンサート〉
[5周年記念コンサート 演奏Movie]
是非お聞きください!!
木星ラスト:YouTube
ジャンプアップ・スーパースター:YouTube
~他地域展開ーおくのキッズオーケストラ~
その後、他の学校・地域でも同様に眠っている楽器を活用した活動を拡げるべく、KidsMusicを設立。学校や行政/教育委員会の協力を仰ぎ、牛久市内の学校について調査を実施しました。休眠楽器の存在は同様であると確認し、楽器の使用可否/メンテナンス費用の査定も行いました。
2024年からは、前述のひたち野地域とは別に、同市内の奥野地域にて「おくのキッズオーケストラ」を結成することができ、活動の輪を一歩一歩拡げています。
〈おくのキッズオーケストラ〉
▼その他詳細な活動についてはこちら
皆さんにとって、音楽とはどのようなものでしょうか?
多くの方にとって音楽は、日々の生活、人生と切り離せないものではないでしょうか。
時にはリラックスさせてくれ、時には癒しを与えてくれ、時には心を奮い立たせてくれる。また、思い出の曲を聴いて、過去の大切な瞬間の感覚や感情がフラッシュバックする、など、音楽は人生を豊かにし、日々を歩んでいくためのチカラを与えてくれる、私たちはそう考えています。
私たちは長年の演奏経験を通して、辛いことがあっても、淋しくても、楽器はその気持ちを受け止めてくれることを知っています。子供たちが大人になった時、その時たとえ楽器がなくても、楽器と過ごした時間は、人生の支えになってくれるはずです。
しかしながら、印象的な演奏を聴いて「自分も演奏してみたい」と思っても、多くの場合は敷居の高さを感じ、なかなか楽器を手にする機会がないのが現実です。
その一因として楽器が高価で、演奏も独学では難しいという点があります。
子供たちにとっては尚更、やりたいと思っても楽器に触れるステージまで辿りつくのがなかなか難しいのが実情です。
私たちの取り組みでは楽器は貸与される形になります。いずれ一人の子が使わなくなったら、メンテナンスをして、また次の子に受け継がれます。
楽器と演奏することの素晴らしさを大切に受け継いでいきます
「演奏してみたい」という情熱を感じたときに、応えられる環境を作りたい
眠っている楽器を活用することで、高価な楽器を買わなくても、身近に楽器演奏に触れることが出来る環境がある。
スポーツの街クラブのように、やりたいと思った時に参加し教えてもらうことが出来る。
触れたうえで続けるも、他の選択肢に進むのも、その子の自由です。
大事なのは、一歩踏み出せる環境があること。
私たちはそんな環境を拡げていくために活動を続けています。
これまでは音楽畑を歩んできた少人数のスタッフ中心で進めてきたため、慣れないことも多く、苦労しながらここまで進めてきました。
それでも一歩一歩活動を進め、オーケストラの子どもたちも日々元気に、力強く活動しています。
私たちも、子供たちの成長と笑顔に元気をもらって活動しています。
最初の歩みから10年たった今では、ひたちのキッズオーケストラから巣立った子供たちが教える立場で戻ってきてくれるという、素晴らしいサイクルもできつつあります。
そして嬉しいことに参加メンバーは順調に増え続けており、強い手応えと確信を感じています。
しかしながら、一方で資金面に目を背けることは出来ず、足元では活動資金が枯渇しつつあります。
使用する楽器のメンテナンスや不足する楽器の調達、活動場所の利用料、楽器指導者への謝礼・・・
更なる他地域への展開というビジョンがあるものの、既存オーケストラの活動継続でさえもギリギリの状態です。
そこで、
『眠っている楽器を再生し、子供たちが音楽に触れる機会を拡げたい』
というビジョンに基づく活動の継続・強化
…のため、クラウドファンディングを行い、広くご賛同いただける皆さまのご支援をお願いすることにしました。
なお現在、プロボノ(専門の知識を持ったボランティア)の方にも入っていただき、組織作りや資金調達の方を頑張ってはおりますが、実際に資金を調達出来るのは少し先になりそうです。(半年~1年先を見込んでおります。)
それまで、安心して活動できる資金が必要です。
1. 10周年記念コンサート
最初に結成した「ひたちのキッズオーケストラ」は今年で10周年の節目を迎えました。
5周年コンサートと同様に、現在のメンバーはもちろん、OB・OGや保護者の方や先生方含めご参加いただき、これまでの成果と絆を再確認し、今後の更なる発展に繋げるための、子供たちの未来を応援する10周年記念コンサートを開催(※)する予定です。
(※)2025年7月13日(日)牛久市中央生涯学習センターにて開催予定
将来への不安を抱きながら、この物価高と戦い一生懸命に子育てをされている保護者の方々の負担を少しでも減らすべく、普段の会費で賄いきれない費用に、一部を当てさせていただきます。 (*会費月3,000円)
2.おくのキッズオーケストラの維持費
うれしいことに、どんどん団員が増えてきています。眠っていた楽器を修理するのに、お金がかかります。それから、子供たちが希望した楽器がない場合、購入して補填します。これから先も安心して新入団員を迎えられるように、これらの資金を貯めておきます。
3.新しいステージへ
市内にもう1ヶ所、活動場所を設けます。そうすると、一応、市内全域の子供たちが網羅できることになります。そのための、事前広報、楽器修理代、会場費、楽器指導の先生方への謝礼などの、立ち上げ資金とします。
4.もう一つ
助成金などを申請していくうちに、いろいろな団体と知り合うことができました。
そこで知ったこと…
今、経済的にも精神的にも苦しんでいる子供たちが、たくさんいるということ。そして、そのうちの多くの子供たちに、楽器が役に立つであろうこと。 もしここまでの資金が集まったら、無償で、その子供たちのところまで、楽器を持って、指導する先生を連れて、駆けつけたいと思います。
~他の地域にも~
先程も述べたように、牛久市内だけでも状況は同様であることは確認しています。
市外の他地域でも、子供たちが有効に活用できるはずの楽器たちが数多く眠っていると考えています。
休眠楽器を活用し、少しでも多くの子供たちが演奏できるよう活動を他地域にも拡げたいと考えています。
~大人だって輝ける~
また、現在は子供にフォーカスして活動していますが、活動を通して気づくことは「大人にとっても同様に音楽に触れることで目が輝く機会になっている」ということです。
「部活や習い事で、昔、楽器をやっていました」という方が結構いることが分かりました。
保護者がそうだったというケースも、たくさんあります。
子供たちの一生懸命な様子を見て、自分も久しぶりにやってみたくなったという人、新しく始めたお母さんもいます。
子供たちを見守るのと並行して、パパママのオーケストラ活動も始まっています。
うまくできないことがあっても、楽しんで一つの音楽を作り上げる過程では、とても素敵な笑顔が溢れています。
子供たちだけではなく、大人たち自身がポジティブな影響を受けています。
ゆくゆくはそのような活動にも拡げていければと夢は大きく描いています。
~地域のチカラに~
また、小さなオーケストラは地域の老人福祉施設、お祭りなどで演奏を披露しており、音楽はもちろん、子供たちが一生懸命奏でる姿を通して地域の活力になっています。
子供たちの情熱や可能性を力づけることは、ひいては大人たちや地域全体のチカラにも必ずなっていくと信じています。
現在、演奏家として活動している3名のコアメンバーを中心に活動しています。
その他にもさまざまな方に、それぞれができる範囲内で活動を支えていただいています。
私たちの描くビジョンを具体的に実現していくために、活動体制を強化して進めたいと考えています。
私たちの活動に賛同いただける方でご協力いただける方がいらっしゃいましたら、是非お声がけいただきたいと思います。
主には下記のような点をお手伝いいただきたいですが、その他も含めて手が足りない状況です。
ご協力の方法・内容は「できる範囲」でご相談させていただければと思いますので、まずはお気軽にお声がけいただけますと幸いです。
ご協力いただきたい主な点
- 組織運営サポート
- HP/SNS発信サポート
- 演奏指導サポート
- 経理等事務処理サポート
関定子
オペラ歌手
習った事がないのにバイオリンやチェロを弾けるようになるなんて、信じられませんでした。まして オーケストラに入って指揮者を見ながら演奏するなんて夢のような事だと思っていました。でも、ここのオーケストラは、皆さん初めての人が多いと聞いてびっくりしました。
わたしも、皆さんとご一緒しました。ベートーベン作曲の 第九交響曲のソロパートを歌わせてもらった感激は忘れることが出来ません。 小さいお子さんが、頑張って演奏する姿は、感激の一言しかありません。
主催者の水谷充代さんのお子さん逹への信頼に、頭が下がります。私なら初めから不可能だ‼️と、諦めたでしょうが、彼女はその秘められた可能性を信じているのですから。
今では、私も応援しています。信じています。 頑張って素晴らしいオーケストラを作ってください。応援しています!
仲田淳也
昭和音楽大学・大学院講師、指揮者
水谷先生より「ひたちのキッズオーケストラ」の指揮の依頼を受けた時に「果たして子供達だけのオーケストラがどれくらい演奏可能なのだろうか」と疑問がありました。
その疑問は子供達と会って練習を重ねる中で希望に変わっていきました。言葉を介さずに会話が出来る音楽、年齢も性別も関係なく集まって一つの音楽に集中する子供たちの姿は眩しいものがありました。音楽はやらされて関わるものではなく読んで字の如く"音を楽しむ"事が何より大切です。その為には楽器が自然な形で子供達に触れられて演奏出来る環境作りが何より大切です。
きっと日本全国には楽器庫に眠っている楽器が沢山ある筈です。しかしそれをどう子供たちに与えて運用させて行くか、それが分からないと楽器は眠ったままです。水谷先生がこれまで「ひたちのキッズオーケストラ」で長く培ってきた経験がこの活動を広げていく際に活かされる筈です。
《KidsMusic》の活動が子供達の豊かな人間性を育てる新しい波になると確信しています。皆様の応援をどうぞ宜しくお願い致します。
山本 伸子
牛久市議会議員
「学校で使われなくなった楽器を使って、子どもたちと活動している団体がある」と聞き、その練習の様子を見に伺ったのが水谷さんとの出会いでした。
そもそも市内の学校にどれだけの楽器があり使える楽器がどれだけあるのか、使えない楽器はどうなっているのか、すべては市民からの税金で購入した市の財産であれば、子どもたちのために有効に活用しなければなりません。そうした意味からも行政の課題とその解決に向けて水谷さんの取り組みを応援したいと思いました。
教職員の働き方改革や部活動の地域移行など、学校での文化活動も地域の団体や人材と連携していくことが求められています。何よりも普段触れることのない楽器に触れ、音を奏でる体験は子どもたちの豊かな心や感性を育て、将来に向けても貴重な体験になることでしょう。楽器の体験会では、初めて触れる大きな金管楽器や弦楽器に目を輝かせあるいは少し不安そうにしている子どもたちの姿、そこに寄り添い丁寧に教えてくださる指導者の方の姿、こんな体験を多くの子どもたちに味わってもらえるよう、水谷さんのこれからの活動に期待しています。
佐藤幸子
ひたち野うしく小学校
地域・学校コーディネーター
水谷充代先生は、私がコーディネーターをしている「ひたち野うしく小土曜カッパ塾」で子どもたちに音楽を教えてくださっていました。 「土曜カッパ塾」は牛久市が市内の全小学校で行っている、子どもたちの休日活動で、地域の人材の協力をいただいて、子どもたちに日頃学校ではできないような、様々な体験や学びの機会を提供しています。水谷先生の素敵な伴奏にのって、一人ひとりの歌声が一つの美しいハーモニーとなった時、歌う子どもたち自身も、聴く私たちも感動で胸がいっぱいになります。
その他にも、プロの音楽家をお招きしての「オペラ体験」、平和と命の大切さを感じる「命の授業」、後述の「キッズオーケストラ」と合同で高齢者施設に出かけての「音楽のプレゼント」など、子どもたちに音楽の楽しさと、音楽を通して広がる喜びを、豊かに体験させてくださっています。
そんな水谷先生が、「キッズオーケストラ」を立ち上げられたのは、9年ほど前のことでした。「音楽室に眠っているたくさんの楽器を、何とかして子どもたちに使わせてあげたい!」「この楽器たちが、子どもたちに喜びと元気を与えてくれるはず!」と熱く語っておられました。そして、その夢が少しずつ現実のものとなってきたのです。長い間、音楽室の奥に忘れ去られ、埃をかぶって眠っていた楽器たちが、賑やかに音楽を奏で始めました。
5周年のコンサートを聴かせていただいた時、本当に驚きました。演奏内容も「たった5年間でよくぞここまで!」と感心するほど素晴らしいものでしたが、何より感動したのは子どもたちの姿でした。小さい子から大きい子まで、どの子も立派な「音楽家」の姿なのです。
少し前まで楽器に触ったことも、見たこともなかった子どもたちです。その子たちが、自分で楽器を演奏できる喜びを知り、みんなで音を合わせて音楽をつくっていく楽しさを知り、上手になりたい、と自らすすんで練習に励んできたことが、子どもたちの生き生きとした表情から伝わってきました。オーケストラの一員としての自覚と誇りに満ちた姿でした。 「ひたちのキッズオーケストラ」 私たちの街に、子どもたちのオーケストラが誕生したのです!
現代の社会は、少子化、地域の教育力の低下、家庭の孤立化、貧困、いじめや不登校など社会と学校が多くの課題を抱えています。子どもたちを安心して心豊かに育てることが、難しい時代になっています。 だからこそ、学校だけでも、家庭だけでもなく、"地域のみんなで"、"街ぐるみで"子どもを育てていくことが、今、求められています。 「ひたちのキッズオーケストラ」は「学校」と「家庭」と「地域」の協働、まさに、"街ぐるみ"の活動です。
水谷先生がこの活動を、他の地域にも広げようとしていらっしゃることを知り、とてもうれしく、また有り難く思っています。 各地の音楽室やご家庭で眠っている楽器たちも、出番がくることをワクワクして待っているのではないでしょうか。 楽しそうに楽器を演奏する子どもたち。指導する人たち、見守る家族、演奏を聴きにきた地域の人たち…街に子どもたちの素敵な音楽が流れ、みんなが笑顔になる…♬ そんな風景が広がることを、私も水谷先生と一緒に夢みています。
水谷充代 (松崎充代)
KidsMusic代表・ピアニスト
物価高、戦争…先の見通せない社会に対する不安は、大人だけでなく子供たちも、どこかで何となく感じているはずです。
また、デジタル化、価値観の多様化などによる漠然とした疎外感…
でも、楽器を吹いたり弾いたりしている時の子供たちは、そんなことを忘れて、生き生きと“音”を“楽”しんでいます。仲間が、そして楽器が友だちになってくれます。子供たちの音楽を通した居場所になります。
また、生の楽器の音に触れることによって、想像力が豊かになります。 何人かで集まって一つの音楽を奏でる時、創造力、判断力、社会性が鍛えられます。 どれも、これからの子供たちに必要な能力です。
楽器によって、音楽によって、子供たちの一生が変わると言っても過言ではありません。 もしかしたら、経済格差、体験格差によって、出会うことがないかもしれない楽器。 その楽器が、今、先生方の働き方改革や、学校の統廃合などにより、眠ったままになっていたり、廃棄されたりしています。
地域に眠っている楽器を掘り起こし、子供たちの成長につなげたい! 特別な子供たちだけの音楽ではない音楽、街の子供たちのオーケストラを作るために、ご協力お願い致します!
〜〜〜
水谷(松崎)充代
武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。主に声楽家の共演ピアニストとして国内外の数多くのコンサートに出演。
関定子女史との2009年のリサイタルはNHK・BS「クラシック倶楽部」にて放映され、再放送を重ねる。
その他、2008年からは10年間、韓国のテノール、ベー・チェチョル氏とCD、リサイタル、テレビ等で共演。同氏がフジテレビ「とくダネ!」テレビ朝日「徹子の部屋」で演奏した際にも共演。故日野原重明先生がプロデュースしたコンサートでは、現上皇后美智子様の御前でも演奏。この間、ベー氏の、甲状腺ガンにより声帯の神経を切ってからの復活劇を目の当たりにし、音楽の力を再認識する。 日野原先生の遺したメッセージ「いのちの授業」を子供たちに伝える活動もしている。
ご留意事項
▽プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、支援金は今後の活動資金として活用させていただきます。
▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽プロジェクトページ内に使用している画像について、保護者より掲載許諾取得済みです。
- プロジェクト実行責任者:
- 水谷 充代(KidsMusic)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
私たちは眠っている楽器を再生し、子供たちが音楽に触れる機会を広げる活動をしています。 ・ひたちのキッズオーケストラの10年の成果と絆を再確認し、更なる発展に繋げるための10周年コンサートの一部資金とします。 ・おくのキッズオーケストラの維持費とします。 ・3ヶ所目のオーケストラの立ち上げ資金とします。 ・子供食堂、フリースクールなど、経済的、精神的に苦しんでいる子供たちに楽器を届ける事業資金とします。
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プロフィール
子供たちに音楽を、街に音楽を。楽器を通じて学び、豊かに成長します。 あなたの街が音楽の街に、あなたの街にオーケストラを。 キッズ・ミュージックは子供たち主体のオーケストラを地域密着型で作っていく団体です。
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リターン
1,000円+システム利用料

純粋応援(1,000円)
リターン品が不要な方向けです。
いただいた資金をより多く運営資金に当てさせていただきます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
3,000円+システム利用料

レギュラーサポーター
●お礼メールを差し上げます。
●活動報告をお送りします。(PDF形式でメール送付)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
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- 2025年10月
1,000円+システム利用料

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3,000円+システム利用料

レギュラーサポーター
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子供たちに音楽を、街に音楽を。楽器を通じて学び、豊かに成長します。 あなたの街が音楽の街に、あなたの街にオーケストラを。 キッズ・ミュージックは子供たち主体のオーケストラを地域密着型で作っていく団体です。








