
支援総額
目標金額 250,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 20時間
応援コメント
プロジェクト本文
▼自己紹介
Eco-Habitat関西学院です。このページを訪れてくださり、ありがとうございます! 私たちはチーム「にょにゅむ」です!
このチームは関西学院大学公認の国際ボランティアサークル、『Eco-Habitat関西学院』のメンバーで構成されています。当サークルは、世界70カ国以上で住まいの問題に取り組む国際NGO団体「Habitat for Humanity Japan」(以下HFHJ) の学生支部であり、HFHJの理念である「誰もがきちんとした場所で暮らせる世界」の実現を目指して活動しています。 今回は、この理念をもとに家建築ボランティア活動「Global Village」(以下GV)に参加するため、2025年2月に13名でカンボジアに渡航する予定です!
Habitat for Humanity Japan 様からプロジェクトを行うこと、名称とロゴ画像掲載を行うことの承諾を取得しております。
▼GVとは
GVとはGlobal Villageの略称で、世界で取り組まれている住居建築支援に世界中から参加できる、HFHが提供しているボランティア活動の一つです。また、HFHJが掲げているミッションである、「手を取り合い、家、コミュニティ、そして希望を築く」を実現するための活動です。GVでは、ホームパートナー家族(私たちが建てる家に住む人々)とボランティアが協力し合い、家の建築に関わることで住まいの提供を超え、支援者と現地住民が絆を深め、未来を構築することを目指しています。参加者は建築活動を通じて新たな価値観や視点を得るとともに、「住まい」だけでなく、「希望」や「未来」、また現地住民との深い繋がりの確立を目指しています。私たちEco-Habitat関西学院もホームパートナーさん家族が適切な生活環境を手に入れることを目指して、年に一回、春休み期間に東南アジア諸国へ渡航し、家建築ボランティアに携わらせていただいています。
▼カンボジアの現状
今回私たちが渡航するカンボジアは、都市人口の約40%がスラムに住んでおり、東南アジア諸国の中でも未だ貧困率が高い国です。2020年に蔓延したコロナウイルスの影響で経済成長率が下がり、2023年、パンデミックが終息して以降も以前までの経済成長率には回復していない状況です。現在、カンボジア人の75%近くが1日3ドル以下で生活しており、これは貧困ラインである1日1.25ドルをわずかに上回る程度です。また、近年、台風や洪水などの自然災害による影響で居住問題も深刻化している背景があります。
参照
Habitat for Humanity 2025.1.31 build/cambodia#:~:text=Almost%2040%25%20of%20Cambodia's%20urban,population%2C%20according%20to%20the%20government.
FACTS ABOUT HOUSING POVERTY IN CAMBODIA. THE BORGEN PROJECT. 2020.4.16. 2025.1.31
https://borgenproject.org/housing-poverty-in-cambodia/ https://www.habitat.org/where-we-
▼クラウドファンディングを始めたきっかけ
私たちにょにゅむリーダーズがクラウドファンディングを始めたきっかけは大きく二つあります。
一つ目は、上記で説明したカンボジアの環境をみてもわかる通り、カンボジアには居住支援を必要としている方々がたくさんいます。私たちは、実際に現地に渡航し家を建てるお手伝いをするだけでなく、現地の人との直接的なコミュニケーションを通して現地の実態を知ることができます。現地で知った実態をクラウドファンディングの活動報告を通して発信し、GVという居住支援をより多くの方々に知っていただきたいです。
二つ目は、クラウドファンディングを通してより少ない負担でGVにしかない貴重な経験を味わって欲しいからです。
近年、コロナウイルスの影響や物価高騰による現地での活動費用の高騰で、金銭面が障害となり参加者が減少傾向にあります。私たちリーダーズは、参加してくれたメンバーにより少ない負担でGVでしか感じることのできない価値観の広がりや貴重な経験(以下のインタビュー内容をご覧ください)を味わってほしいと考えています。
過去、実際に渡航したメンバーからGVを通してどのように感じたか、どのような想いを持ったのかについて実際にインタビューしました。
▼チームの説明
25GVでは、クメール語で笑顔を意味するញញឹ ម(nhnhum ニョニュム)からとって、「にょにゅむ」というチーム名にしました。
チーム形成:国内メンバー8名(国内で渡航メンバーをサポート)と渡航メンバー13名(合計21名)
チーム軸:素直 「チーム軸の由来」 メンバー同士が素直に互いを認め合い、想いを伝えることで信頼関係を築き、少しの問題もすぐに解決することを目標としています。 ホームパートナーさんのためを想い、素直に目の前の活動に向き合い行動することができるチームを目標としています。
▼現地でのスケジュール
以下が現地でのスケジュールになります。
※SL:カンボジアの文化や歴史を学ぶために観光地を訪れる時間
※SLEA:ワークサイト周辺の地域住民との交流を通して、現地の暮らしを学ぶ時間
※ハウスデディケーション:五日間の家建築最終日にホームパートナーさんに感謝の気持ちを伝える時間
*住居の建築について
協力団体名称:Habitat For Humanity Cambodia
協力団体URL:http://habitatcambodia.org/
協力団体住所:#487Eo, Street 53BT, Group 6, Kbal Tomnub village, Sangkat Boeng Tumpun II, Khan Meanchey, Phnom Penh, Cambodia 12351
建築の許可:取得済み
▼まとめ
今回皆様から頂いた寄付金は、カンボジアでの家建築ボランティア活動時に使用され、建築資材費やGVプログラム費に充てられます。皆様から頂いた資金や私たちの活動が、現地の方々の居住環境改善の支援につながります。皆様から頂いたお気持ちを大切に、現地の方々のお役に少しでも立てられるよう全力を尽くします。皆様の温かいご支援、また応援をお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- Kogure Miki(Eco-Habitat 関西学院 にょにゅむGV)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月7日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
13名の関西学院大学生が、居住支援を必要としている方々のために、カンボジアに渡航し、家建築活動を行います! 私たちはHFHJ(Habitat For Humanity Japan)の学生ボランティア団体、関西学院大学Eco-Habita関西学院です。私たちはGV(Global Village)というプログラムを通して、居住支援のためにカンボジアに10日間渡航し、家建築活動を行います。皆様から頂いた資金は、現地での活動費用に充てさせていただきます。 皆様のご支援・ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します。
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プロフィール
始めまして!私たちはにょにゅむGVです。2月22日から3月3日の期間にカンボジアに渡航し、居住支援のための家建築ボランティアを行います。
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リターン
1,000円+システム利用料

お礼のメッセージ
●メンバーから感謝のメールをお送りします!
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
3,000円+システム利用料

お礼のメッセージ+事後MVエンドロールでの名前の記載
●メンバーから感謝のメールをお送りします!
●この企画の活動の様子をまとめて作るMVでのエンドロールでお名前を記載させていただきます!
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
10,000円+システム利用料

お礼のメッセージ+事後MVエンドロールでの名前の記載+現地での活動写真ポストカード一枚(ハガキサイズ)
●メンバーから感謝のメールをお送りします!
●この企画の活動の様子をまとめて作るMVでのエンドロールでお名前を記載させていただきます!
●現地で撮った写真をハガキサイズのポストカードにし、郵送させていただきます!
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
30,000円+システム利用料

お礼のメッセージ+事後MVエンドロールでの名前の記載+現地での活動写真ポストカード一枚(ハガキサイズ)+活動報告書
●メンバーから感謝のメールをお送りします!
●この企画の活動の様子をまとめて作るMVでのエンドロールでお名前を記載させていただきます!
●現地で撮った写真をハガキサイズのポストカードにし、郵送させていただきます!
●事中での活動内容をまとめてPDFで送らせていただきます!
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年5月
50,000円+システム利用料

お礼のメッセージ+事後MVエンドロールでの名前の記載+現地での活動写真ポストカード二枚+活動報告書+毎日の活動報告
●メンバーから感謝のメールをお送りします!
●この企画の活動の様子をまとめて作るMVでのエンドロールでお名前を記載させていただきます!
●現地で撮った写真をハガキサイズのポストカードにし、郵送させていただきます!
●事中での活動内容をまとめてPDFで送らせていただきます!
●毎日の活動の様子をメンバーからメールで送らせていただきます!
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2025年5月
100,000円+システム利用料

お礼のメッセージ+事後MVエンドロールでの名前の記載+活動報告書+毎日の活動報告+現地での写真集
●メンバーから感謝のメールをお送りします!
●この企画の活動の様子をまとめて作るMVでのエンドロールでお名前を記載させていただきます!
●事中での活動内容をまとめてPDFで送らせていただきます!
●毎日の活動の様子をメンバーからメールで送らせていただきます!
●現地で撮った写真を集めたアルバムを郵送させていただきます!
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2025年5月
プロフィール
始めまして!私たちはにょにゅむGVです。2月22日から3月3日の期間にカンボジアに渡航し、居住支援のための家建築ボランティアを行います。

地域猫と人の共存を目指して│保護猫の医療費と療養費にご支援を

#まちづくり
- 現在
- 1,406,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 38日

猫の様々な問題解決に対応出来るように!猫カフェ移転にご支援ください

#環境保護
- 現在
- 399,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 31日

ルワンダの農村の最貧困層の子供達に温かいご飯を!

#子ども・教育
- 現在
- 68,500円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 22日

第3弾!世界のクマ研究最前線 地球の未来をクマの生態から読み解く

#環境保護
- 現在
- 939,000円
- 寄付者
- 69人
- 残り
- 31日

「続グラスの中の笑劇場」映画制作
#地域文化
- 現在
- 360,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 48日

100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!

#観光
- 現在
- 552,000円
- 寄付者
- 29人
- 残り
- 31日

RE.長崎市殺処分ゼロ達成と継続の為にシェルター拡充が今必要です

#まちづくり
- 現在
- 1,702,664円
- 支援者
- 133人
- 残り
- 35日