南国パラオ、大自然の中でイルカと人をバリアフリーに!!

支援総額

2,095,000

目標金額 1,000,000円

支援者
88人
募集終了日
2018年5月14日

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2019年03月21日 16:32

【次はどれにしようかな・・・??】

こんにちは、プロジェクト実行者の宮崎です。

 

ここのところドルフィンベイではあまり雨が降らず、水不足に陥っていたのですが、先日やっとまとまった雨がふり貯水タンクに水が溜りました。イルカ達の魚を入れるバケツを洗うのにも、真水は必要不可欠ですので、水道から水が出ることが本当にありがたいことだなぁと思います。

 

何かが不足している時にこそ(無くなってからこそ)、そのありがたみをひしひしと感じるものですね。

 

先月は桟橋を直すのに必要不可欠な「ボルトとナット」がパラオ内で在庫切れを起こして困っていますとお伝えしましたが、その際も「欲しいものがすぐにお店で手に入る」ということは当たり前のようで本当は凄いことなんだなぁとしみじみと感じました。

 

 

さてさて、その問題のボルト&ナットなのですが、今月半ばに入り、ようやくパラオに入荷されました!(=゚ω゚)ノ

早速、ボルト&ナット待ちだった桟橋を完成させることが出来ました!

 

 

写真は修繕が終わった桟橋の上でランチタイムにくつろぐ研修生たち。(^^)

パラオのきれいな海に、修繕された桟橋の白とTシャツの赤が映えますね☆

 

 

木材もボルト&ナットと併せて追加購入させて頂きました。

ご支援を頂いた皆様、ありがとうございます!

 

さて、桟橋の修繕を進めるのに加え、私が常々考えなければならないのは「優先順位」です。つい先日も、メンテナンススタッフと一緒に「修繕した桟橋をどこに入れ替えるべきか?」という議論になったのですが、入れ替えの緊急性が高い桟橋の候補として上がってきたのは、当初の計画とは別の場所。

 

 

↑ この木製の桟橋です。

 

 

↑場所としては、ちょうどイルカ達が暮らすプールエリアの中央にあたります。

 

 

↑ MAPで見ると、赤の部分です。(水色は当初の修繕計画範囲です)

 

 

通常私たちが使用している桟橋のパネル部分は、再生プラスチックで作られているのですが、この桟橋だけは木材で出来ています。(聞くところによると、かれこれ十数年ほど前にパラオで撮影されていたSURVIVORという番組で使用されていた桟橋を譲り受けたそうです…!あの、かの有名な無人島サバイバルの番組です(゚д゚)!)

 

再生プラスチックよりも経年劣化が進み、木材の損傷が目立ちます。

 

 

桟橋に寝そべってお楽しみ頂くプログラムもありますので、この桟橋を緊急度の高いものとして作業を進めていきたいと思います。(^^)

引き続き進捗を見守って頂きますようお願い申し上げます。

 

 

 

リターン

5,000


【特別なリターン不要】Dolphin応援コース

【特別なリターン不要】Dolphin応援コース

・サンクスメールorレターポットからのサンクスレター

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

10,000


【リターン不要】Dolphin応援コース

【リターン不要】Dolphin応援コース

・サンクスメールorレターポットからのサンクスレター

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

5,000


【特別なリターン不要】Dolphin応援コース

【特別なリターン不要】Dolphin応援コース

・サンクスメールorレターポットからのサンクスレター

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月

10,000


【リターン不要】Dolphin応援コース

【リターン不要】Dolphin応援コース

・サンクスメールorレターポットからのサンクスレター

申込数
41
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年9月
1 ~ 1/ 14


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