プロジェクト概要

ご支援いただいた皆さまへ

 

「イルカと人を隔てるバリアをフリーに。」この目標を実現するために始めた本プロジェクト。イルカと人をつなぐ桟橋の修繕には全部で300万円以上の資金がかかるため、私たちはネクストゴール200万円を目指すことを決意しました。

 

▶詳細はこちらをご覧ください

 

パラオの「誰もが楽しめる」イルカの触れ合い施設「Dolphins Pacific」

 
ページをご覧いただきありがとうございます。パラオ共和国にあるイルカと触れ合える施設「Dolphins Pacific」のドルフィントレーナー宮崎ななこと申します。

 

パラオ共和国は、日本から南に約3000kmに位置し、南北約640kmの間に586の島々があります。このうち、人が住んでいるのは9島のみで、残りの大多数は無人島です。一年を通して温暖な気候で、その美しい海と景観から、世界中のダイバーにとって憧れの地と言われています。

 

パラオ特有の地形 ロックアイランドの一部は世界遺産にも登録されています 


そんな場所にあるDolphins Pacificは「誰もが楽しめる施設」という基本理念をもとに、2001年11月にオープンしました。老若男女、障がいのある・なしに関わらず、全てのゲストが楽しめるようさまざまなプログラムを提供しています。

 

ロックアイランドに囲まれた海の上に施設はあります

 

障がいのある方でも参加できるイルカとの触れ合いプログラムやエコツアー、結婚式、専門学生の研修旅行受け入れをしたり、トレーナー育成プログラム、国際学会での発表、パラオの子供たちへの環境教育プログラムなど、幅広いプログラムを実施しており、これまでに約10万人の方にこの施設を利用していただいています。

 

イルカとのふれあいプログラムの様子

 

今回私たちの施設で、イルカと人をつなぐ桟橋が、台風などの被害により劣化し、修繕が必要となっています。しかし、範囲も広く、金額も高額のため、その修繕費が不足しています。どうか、みなさまのお力を貸してください。

 

多くの桟橋が修繕を必要としています

 

イルカが持つ魅力をたくさんの人に伝え、イルカと人をつなぎたい

 

私はドルフィントレーナーになり早10年、日々「イルカと人をつなぐ」お手伝いをしています。
 

一般的にドルフィントレーナーはイルカに新しい行動を教えたり、ショーをしたりする仕事をイメージされるかと思いますが、それだけでなく毎朝の調餌、調餌に使う魚の手配、お客様のご案内(ゲストケア)、イルカの健康管理、施設の安全管理やメンテナンスなど、その仕事内容は多岐に渡ります。

 

この仕事に興味を持ったのは、学生時代にイルカセラピーについて学んだことがきっかけでした。

 

いつも微笑んでいるような顔つき、触ったときの独特の感触、言葉は通じなくても、通じ合えたと思える瞬間があること、優しい性格、賢さと時々忘れたり間違えたりする人間っぽさ、優雅に泳ぐ流線形の体つきetc…

 

ドルフィンスマイル

 

そんな非日常的な存在であるイルカの魅力をたくさんの人に伝え、イルカと人をつなぎたいと思いドルフィントレーナーになりました。イルカとの出会いが、その人の人生になにかきっかけを与えるものになれば素敵だなと思っています。

 

イルカからたくさんのことを学びました


実際、イルカと触れ合った方からは、

 

「楽しかった!また来たい!」や、「かわいくて癒される!」「はじめて触った!つるつるしていて、大きい!」「非日常を体験できた」「イルカの優しい表情やしぐさに癒された」などの感想をいただいています。

 

また、発達障害をお持ちのお子様の親御さんからは、「日本へ帰ったあとテレビでイルカを見かけるたびに『イルカ、パラオ』と口に出すようになった」、「集中力があがったように見えると学校の先生に褒められた」などの変化をご報告頂いています。

 

イルカとのふれあいを通じてみんなが笑顔になります

 

その他にも、脳性麻痺で身体が自由に動かせない方の親御さんからは、「次回パラオへ来る時にはもっと長い時間水の中で顔をつけたり潜ったりできるように、日本へ帰ったら練習してきます!」と感想を頂いたこともあり、イルカとの触れ合いを通して、目標やきっかけ作りのお手伝いが出来ていることを実感し嬉しく思います。

 

またパラオに来たい、イルカに会いたいと思って頂くことは私たちの喜びです
 

 

イルカと人を隔てるバリアをフリーに、そしてユニバーサルデザインへ


施設はロックアイランドと呼ばれる小さな島の間に、浮桟橋を利用して作られており、施設全体が海に浮かんでいるようなイメージです。

 

施設は浮き桟橋がつながってできています

 

「誰もが楽しめる施設」という基本理念のもと、施設内はどこへでも車いすやベビーカーで移動できるよう、海上ユニバーサルデザインを目指した造りとなっています。桟橋の幅は車いす二台がすれ違っても十分なスペースが取れるよう設計され、桟橋のつなぎ目は隙間を減らすために木材で埋められ、足が取られることの無いよう工夫が凝らされています。

私たちにとって浮桟橋は、イルカと触れ合う際の足場として、プール間の移動のための手段として、イルカたちの飼育プールを構成する要として、人とイルカをつなぐ上でとても大切な役割を担っています。

 

桟橋はイルカとのふれあいに欠かせません


しかしながら、近年の度重なる台風の被害および経年劣化により、その浮桟橋に多くの不具合が生じています。桟橋のつなぎ目は劣化により損傷しやすくなり、高波や強風を受けて日に日に桟橋間の隙間が広がり、歩く場所に高低差ができてしまっています。

台風が直撃した翌日の施設
桟橋同士をつなぐ金具が壊れると隙間が広くなってしまいます
高低差が生まれつまずく危険性があります

 

 

このままにしておくと、ゲストやスタッフの怪我につながったり、イルカを飼育するプールが壊れてしまったり、移動できない場所が出て来てしまいます。また、台風や強風時に施設全体が崩壊する恐れもあるのです。

 

桟橋間の隙間が広く車いすでの移動が困難な箇所があります

 

私たちは、非営利団体として活動しています。日々のお客様からのプログラム参加費により施設を運営しておりますが、その大部分が6頭いるイルカの定期健診代、餌代などの飼育・管理費となります。

 

私たちは利益を求めるのではなく、基本理念に沿った目的を達成するために運営されている施設ですので、その中から新たに桟橋の修繕費を捻出するのは非常に難しく困難を極めています。

 

そのような状況の中で修繕が必要な箇所は増える一方のため、応急措置が施されただけの桟橋が増えていくという悪循環に陥っています。

 

応急措置が施された桟橋が増えています

 

 

イルカと人をつなぐ上で大きなバリアとなっている桟橋の修繕問題。このバリアを取り払い、まずは「誰もが安全に楽しめる環境」を目指したい。そしてゆくゆくは施設がオープンした当初に目指した

 

「より多くの人が利用しやすい環境(ユニバーサルデザイン)」に戻していきたい。

 

その思いで、クラウドファンディングに挑戦します。どうか応援・ご支援をお願いいたします!

 

車椅子でもスムーズに進めるように、桟橋のつなぎ目を修繕します


施設のバリアフリーを実現するための緊急課題として挙げられるのは、桟橋のつなぎ目の修繕です。

 

つなぎ目が広く危険です

 

はじめに桟橋を構成する木枠の朽ちている部分を取り除き、新しい木材と交換します。そこに桟橋と桟橋をつなぐ金具を新たに取り付け、桟橋同士をしっかりと固定します。

 

桟橋の間には、なるべく隙間を無くすよう適宜木材を追加し、施設がオープンした当初の造りを再現します。

 

オープン当初の桟橋。隙間をなくし誰もが安全に楽しめる施設に

 

いただいたご支援は、施設にある桟橋の一部を修繕するための費用として活用させていただきます。※数ある桟橋の中でも毎日お客様が使用する箇所を優先して修理を行います。

■必要費用■

桟橋修繕費用(木材購入費・人件費)100万円

 

もっとたくさんの人に、ここでしか出来ないことを届けたい


最後に、私が思い描いている将来のビジョンを少しだけ皆さんとシェアさせてください。

 

ここDolphins Pacificは、非日常体験が出来る環境が揃っています。イルカとの触れ合い、透き通る海、壮大な景観。これらのすべての要素にはまだまだ測り知れない魅力が詰まっています。

 

日常を抜け出して体験していただくDolphins Pacificでのひとときは、

 

誰かの疲れやストレスを癒すものになるかもしれません。

 

誰かの背中を押すきっかけとなるものかもしれません。

 

あなたを、そして一緒に訪れるあなたの大切な人を、

ただただ笑顔にするものかもしれません。

施設がバリアフリーになったと胸をはって言えるようになったあかつきには、障がいをお持ちの方やそのご家族を招待し、ぜひここでしか味わえない非日常を体験していただきたいと思っております。

 

多くの方に届けたい、最高のひととき


また、トレーナーの知識を生かして、行動分析学に基づいた観点から、パフォーマンスマネジメントに関するセミナーを行ったり、日々のストレスを軽減するストレスマネジメントを行ったり、「癒し」のトータルコーディネートを目的とした拠点として、更なる発展を遂げたいと考えております。

今回の挑戦は、Dolphins Pacificの飛躍に向けた第一歩です。この施設はまだまだ可能性を秘めています。Dolphins Pacificの可能性を、一緒に広げていただけませんか?皆様のあたたかい応援・ご支援をどうかよろしくお願いいたします。

 

プロジェクト実行者&イルカのJ(ジェイ)

 

リターンを通してより皆様の近くに

 

パラオと日本という距離間をどうしたら縮められるだろうか?パラオから少しでも皆さんとつながりたい!そんな想いの詰まったリターンをご用意しました。

 

イルカの愛らしさ、パラオの魅力を出来るだけたくさんお伝えできるような、Readyfor限定の特別なアイテムや、プログラムばかりです。

 

Dolphins Pacificを既にご存知の方にも、そうでない方にも、皆様のこころをワクワクさせるものでありますように。

 

 

共同実行者:林真久(獣医師)、飯田大樹(ドルフィントレーナー)

 

↓↓★レターポットでの応援メッセージも大歓迎です★↓↓

アカウント名:Dolphins Pacificのイルカ


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