ご協力者さま 平川厚信さま のご紹介「特製手ぬぐい編」

皆さまこんにちは❗️
本日から3連休の方も多い事と思います🌈


今回のご協力者のご紹介は、
先日デザイン案をご紹介した
「ご支援記念手ぬぐい」
の製作をお願いしました

【平川 厚信さん】

のご紹介をさせて頂きます。

https://f-d.cc/littlepress/5540

https://mesh-silk.com/

平川さんがシルクスクリーン印刷の仕事をやってらっしゃる事をわたしが知ったのは、
実は5年程前になります。

私にとっての平川さんは、
20年来のお客さんでもある大常連さんです。
正確に言えば、平川御一行さまです 笑

平川さんが初めてこちらをご利用頂きましたのは、まだ私も学生で手伝いをしていた頃、まだ施設も今のように整っておらず、
トイレも仮設トイレを使っており、
ようやく喫茶店が出来た頃と記憶しています。

いつも決まった初夏の季節にご予約され、
平川さんのグループは5、6台の大きな車で
川沿いにあったバンガローと真横のサイトを貸し切って「グループキャンプ」をずっとやっておられました。

日にちはだいたい5泊6日程。
人数は毎日入れ替わり立ち代わりで、
総数は20人程になる時もあったような気がします 笑

そして、
(私の中では名物となった)
大きな焚き火！
ひと昔前の言い方ですと、キャンプファイヤーですね！

サイトの設営直後から火が起き、
滞在中の間は一度も消火させる事なく焚き続けていらっしゃいます。

夜間は火が途絶えないように、
火番の方が焚き火の横で椅子に座りながら、、
交代でチェックアウト時まで焚き続けていらっしゃいます。

その薪の大きさはといいますと、
長さは大人の手のひらを広げた長さほど。

割られてはいないので、
薪といいますより
丸太？丸木？！です(^^)

ワゴン車の荷台一杯に持ち込み、
常時それを割りながら焚べていくスタイルです。

あんなに大きな薪を持ち込むのはキャンパーの方は、これまで居ませんでしたし、
これからも現れないかなと思います。笑

今は焚き火台も進化し、キャンプ場によっては場所や燃やす時間の制限が厳しい場所もございます。
もちろん好みもありますし、色々なスタイルがありますが、私は平川さんのスタイルが大好きです。(ちなみにうちは直火OKでした)

平川さんのキャンプのお話をすると、
思い出が沢山あり過ぎて、とても長くなってしまいますので、この辺で(^^)

とにかく滞在中は、よく飲み、よく食べ、
よく話す、賑やかなキャンパーさんです！

そんな豪快なイメージの平川さんですが、
ここ数年はキャンプ場の件で沢山ご相談に乗って頂きました。
昨年、閉業をした際は大変ご心配もおかけしてしまいました、、

昨年、20周年を迎えるはずだった喫茶店。

節目のお祝いに、記念のグッズを作ってお客さんに感謝のプレゼントしたい！と考え、
平川さんに相談した際に提案してくれたのがこの「手ぬぐい」でした。

製作する枚数、デザインなども既に考えておりましたが、平川さんとの
その「記念手ぬぐい」の製作は叶わないままとなってしまいました。。


オープン間もない頃のキャンプ場のことから、長年に渡りこの場所の様子を見てこられた方々、
私にとって大切な常連さんです。

その「手ぬぐい」を今回のご支援の記念リターンとしてお配りしたいとの提案しましたところ、
快く引き受けてくださりまして、
一昨年前に叶わなかった共同製作が実現しようとしています。

私も日頃から手ぬぐいやハンカチなど使用しておりますが、とにかくあると便利ですし、
万が一怪我などされた際は手ぬぐいを裂いてガーゼや三角巾の代用も可能です。

もちろん、キャンプでは首に巻いたりタオル代わりに頭に巻いたり、温泉で使ったり♨️


平川さんの提案で、このような形で皆さまにお配り出来る事を本当に嬉しく思っています。
ありがとうございます！！

そんなエピソードがあります今回のご支援の記念手ぬぐいですが、
よろしければ皆さま是非使って頂けましたらとても嬉しいです。

また、
平川さまは自身の工房を持たれており、福岡市内で

・スクリーン印刷の体験や教室
・Tシャツや手ぬぐいなどのオリジナルグッズの製作

など、プリントの大ベテランの方ですので、
ショップや自営業の方、会社や家族、
友人達との記念品や販促グッズなど、
色々とご相談に乗って頂けますので、
ご興味を持たれた方は上記のホームページなどご覧になってみてください(^^)


今回も大変個人的な文章で長くなり
申し訳ございませんが、
ご協力者の平川さんのご紹介でした！

最後までお読み下さり、
本当にありがとうございました！！