体操・新体操の情報を毎日発信する取材・報道活動を続けたい！

２日を終えた時点で、81％の達成率！？

思いもよらない展開に、驚きと喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、じわじわと「来年も活動を続けられるかもしれない」という希望がわいてきています。挑戦してみて本当によかった！

支援いただいた方の中には、約20年前からの「新体操母仲間」もちらほら。お互いの娘たちが新体操をやっている間は一緒に泣いたり笑ったりしてきた戦友のような仲間が、今もこうして応援してくれるということに胸が熱くなります。

今の活動の発端は、あのころ、自分が見に行った試合のことを新体操母仲間にも知らせたい！　という思いからだったと自分の原点を思い出すこともできました。今もきっと、あのころの私たちのような母たちはたくさんいるんだろうな、と思うと、やはり今やっていることはきっと無駄ではない！　と思えてきます。

さて。

プロジェクト成立（目標金額の達成）は、かなり現実味を帯びてきましたが、クラウドファンディングは、達成が近くなると支援ののびが鈍る傾向にあると言われています。「自分が支援しなくても大丈夫でしょ」と思われるからでしょう。さらには、目標をオーバーした分は、READY FOR側の利益になるのでは？　という誤解もあるようです。

安心してください！　目標金額をオーバーした分もちゃんと実行者に支払われることになっています。ただし、集まった金額の17％がREADY FORに支払われる契約なので50万円集まってもまるまる50万円いただけるわけではないのです。

なので、これから支援をしようかと考えてくださっている方は、どうか安心して（笑）ご支援いただければと思います。支援が多く集まればそれだけ、この先長く活動できる見通しがたちます。取材に行ける試合も増えます。

さらに、このプロジェクトに支援が多く集まれば集まるほど、世間に対して「体操・新体操への注目は高いんだな」と知らしめることができ、マスコミに体操・新体操を取り上げてもらえる可能性も高くなると思います。もちろん、私も、営業の際に、この実績を使うことができます。

かつて、新体操のムック本の企画の持ち込みをしていたとき、興味をもってはもらえてもいつも最後に問われるのが、「それで何冊くらい売れる見込みがありますか？」ということでした。そこで、出版する側が納得する数をあげられれば、実現したかもしれませんが、今までの私はそこで口ごもるしかありませんでした。

「クラウドファンディングでは50日間で●●万円集まりました。それくらい求められているんです！」と言うことができれば、また新たな可能性が広がるかもしれません。

ありがたいことにプロジェクトの日数は、まだ49日も残っています！

どうか引き続き、拡散など様々な形でのご支援をお願いいたします。

＜今日の写真は、鹿児島実業高校＞