支援総額
目標金額 760,000円
- 支援者
- 60人
- 募集終了日
- 2014年11月3日
【2月14日、ローチョ村で鍬入れ式をやりました】
村ではお金を待っていた。乾季の終わる4月末までには工事をしたかったのだ。このクラウドファンディングで集めたお金はもちろん材料費のみである。後の工事費は村人たちの自前である。中国正月をひかえた忙しい日に村人たちは集まってくれ「鍬入れ式」をやったのだ。私たちは13名、村人代表約20名。
鍬を手に集まってくる村びとたち
贈呈式の記念写真 お金と支援者の名前のリストを渡した。
かけ声とともにみんなで鍬を入れた。
これでやっと水がふんだんに使える。村ではコーヒーやアボカド、すももやお茶、柿などのくだものがいたるところに植えられていた。あと5年から10年経てば、間違いなく森とくだものの村になる。私たちは森の雑木の植樹を行った。これらもやがて、村の森になるのだ。夕方、さわやかな夕日が沈んでいき、村はあと4日で中国正月がやってくる。
5年たったら、またみなさんと村の森を見に行きたいものです。
リターン
3,000円
・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット(村の生活文化を紹介する絵葉書5枚セット)
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット
・「北タイの焼畑とラフ族・ローチョ村」小松光一著:中国雲南省からビルマを経て移り住んでいる山岳少数民族、ラフ族の歴史や、焼畑をやめアグロフォレストリーに取り組むローチョ村についての冊子
・森のコーヒー1袋(ローチョ村の森で育ったコーヒー、フェアトレード商品200g入り、コーヒーは、豆 or 粉)
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスメール
・ローチョ村絵葉書セット
・「北タイの焼畑とラフ族・ローチョ村」小松光一著
・森のコーヒー3袋
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし