なんとかしたい第２弾「東京展」の開催が決まりました！！

　ご無沙汰しております。プロジェクト主催者の江上です。

　まずは、昨年皆様よりご支援を頂きましたこと、この場で改めて感謝申し上げます。その際、プロジェクト本文でも申し上げましたが、昨年の「鉄道マンガ展＠奥出雲」は、あくまで取っ掛かりでしかなく「木次線、および出雲坂根をなんとかする」までには、まだまだ高く聳えるサミットを「ジグザグ越えて」いくしかないと覚悟しております。

　そうした中で、ようやく発表できることになりました。その第２弾に当たる「東京展」です。正式名称は『がんばれ！山を登る列車・木次線　ジオラマと鉄道マンガ展』！！ 会期は2023年7月14日（金）〜8月13日（日）のほぼ１か月、会場は東京のど真ん中（！）にある「TOBICHI東京」。基本展示は昨年、奥出雲で行った展覧会の東京版ですが、ジオラマももう少しレベルアップできればと思ってますし、会場の演出も工夫をして、とにかく、東京、首都圏の皆様（特に「行きたいけど、さすがに奥出雲までは行きづらいなあ…」と、泣く泣く昨年の展覧会を見送った方々…）に向けて、木次線、出雲坂根スイッチバックの魅力をバッチシ伝えることができたらと思っております。さらに「奥出雲おろち号」のラストランで盛り上がる現地の息遣いが、東京に伝わるようなものになれば最高です！！

　なお、今後の詳細は、このコーナーでもお伝えしますし、「TOBICHI東京」さらには「ほぼ日刊イトイ新聞」でも、関連記事が登場する予定です。どうか、お楽しみに！！！

▼ジオラマ走行中の車両に搭載したカメラの動画より。

（＠木次駅前チャリヴァホールにて現在展示中）