チャコちゃん午前11時30分に納骨

チャコちゃん午前11時30分に骨揚げをしました。

最後は少し痙攣を起こして数回か細い声で泣きました。

 

せめての救いは自分が看取りをできた事でした。ただ、痙攣している時に酸素室から出して抱いてやれなかった事が悔しいです。

 

酸素室から出すとよけいに苦しむのではと思い抱き上げてやる事ができなかったです。

 

骨揚げをして自宅に帰る前にチャコちゃんが産まれて野良猫生活を6年間していた場所にチャコちゃんの遺骨を抱いてしばらくチャコちゃんが歩いたと思う場所を歩きました。

 

 

納棺する時にチャコちゃんの包帯を外して見たら足が紫色になっていて何回も注射針を刺されて痛々しい状態を見て自分のした事が正しかったのか

 

それともチャコちゃんを苦しめてしまったのか考えてしまい後悔がでました。

 

一時は輸血して少し元気になって自力でカリカリフードを食べていた時も有りました。

 

 

今月の中頃に入って急激に衰えて来ていましたから血液検査をしました。

 

ヘマトクリットが酸素を必要とするぐらいに下がっていましたから再度の輸血をと思い前回に輸血して貰った病院に供血猫を連れて行き適合検査をしましたが残念ながら適合しませんでした。

 

それから１週間もしないうちにチャコちゃんが虹の橋のたもとに行ってしまいました。

 

もう、可愛いチャコちゃんに会えなくなった辛さと悲しさで心が壊れていきそうです。

 

 

御支援して頂いた皆様のご期待に添えなかった事をお詫び致します。

本当にチャコちゃんを応援して頂いた皆様方には感謝を致します。