スウェーデンより帰国しました!
皆様のご支援金を活用させていただき、
1月5日~13日までスウェーデンのストックホルムにて視察旅行を敢行いたしました!
この度のご支援に心より感謝いたします。
スウェーデンでさまざまな立場の方にインタビューをして感じたのは、
「個」の強さ。
皆さん、自分の価値観に貪欲にライフスタイルを選び取っているなと感じました。
だからキャリアも色とりどり。
例えばママになり、一度仕事を離れたとしても「ブランク」はマイナスではなく、
「新たな経験をして帰ってきた」という意味でプラスだという言葉も印象に残りました。
今回の視察レポートは目下制作中ですが、下記の通り、
概要についてご報告させていただきます。
【渡航日程】
1月5日~13日
【ご支援金の使途】
・渡航代:¥150,000
・宿代:¥75,000
・コーディネーター/取材先 謝礼・贈答品代:¥91,000
・リターン代/リターン郵送費:\35,000
・Readyfor手数料:\72,000
【リターンの送付状況について】
渡航レポートと裂き織りコースターは目下制作中です!
2月中の発送を予定しておりますのでお届けまで今しばらくお待ちください♪
そのほかのリターンについては随時発送中です。
【インタビュー/視察先】
・ストックホルム市内 エノレールさんご一家
・ストックホルム商科大学 コーディネーターKさん
・Renee&Voltaire社 クララさん(3児の子を持つワーキングマザー)

・H&M マグヌスさん(2児の子を持つパパ。現在育児休業中)
・sustainabilityコンサルタント アンニカさん(1児の子を持つ女性起業家)

・ナッカ市立プレスクール(1歳~5歳の通う保育園)
・ストックホルム 文化の家
他にも、現地を案内し、たくさんお話を聞かせてくださったJさん、
自宅に招いていただき伝統料理をふるまってくださったPさんLさんご夫妻、
素敵な出会いをありがとうございました!
ママがハッピーに仕事を続けられるように、
スウェーデンで見て感じた「こうだったら良いな!」を形にすべく、
微力ながらもここ日本でできることについて考えています。
一個人が抱える不満や課題を先延ばしにしない、人任せにしない、
まずは自分から動いてみる、
それもスウェーデン流なのだとスウェーデンの皆さんから学ばせてもらったので、
早速実践していきたいと思います。
今回のプロジェクトを通し、このような貴重なチャンスをいただいたこと、
素敵な出会いに恵まれたことに感謝です!
本当に本当にありがとうございました!
(プロジェクトはまだまだ続きます・・・)