欠かせないCT装置の更新で、一人でも多くの方の健康を支えていきたい
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支援総額

3,860,000

目標金額 3,000,000円

支援者
111人
募集終了日
2024年8月30日

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2024年08月10日 12:00

現在活躍しているCT装置をご紹介します

今回は、現在当院で稼働しているCT装置についてご紹介&CT画像を撮ってくれる放射線技師さんに取材をしました!

 

クリニック入口を進んでいただき、一番左奥にCT室があります。

現在のCT装置は、他院で稼働していたものを譲り受け、約12年前から当クリニックで稼働しているそうです。

image.jpeg

 

CT画像を撮る流れは

①放射線技師さんから呼ばれたら、身につけている金属類を取ってCT装置に横になる。

②技師さんが操作部屋で撮りたい部位の角度調整、範囲選定、画像の撮影を行う。

③撮った画像に問題がないか確認できたら、技師さんの指示でまた待合室に戻る。

となっています。

image.jpeg

CT装置の横についているボタンで高さ、角度を調節します

 

image.jpeg

CT装置の操作画面はこのようになっています。

 

胸の写真を撮る時はおよそ18秒、お腹の写真を撮る時はおよそ25秒息を止めていただく必要があります。そう聞くと、息を止めていられるか少しドキドキしてしまう長さですね。

ですが技師さんいわく、この「息を止めていただく」ことが何よりも重要なのだそう。

息を止めずに画像を撮ろうとすると、画像がぶれて正確に読み取れなくなるそうです

新しく導入しようとしているCT装置ですと、息を止めるのは8秒だけでよくなります!これなら安心して検査に望めそうです!

 

また、脳にある記憶を司る「海馬」という部位は、現CT装置ですと頭を頭頂部から輪切りにした画像しか撮れないため、あまり詳しく見ることが出来ません。しかし、新しいCT装置であれば縦切り(おでこと後頭部を繋ぐ方向)、横切り(両端の耳を繋ぐ方向)の画像を生成することが出来るため、立体的に海馬の状態を見ることが出来るそうです。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

新しいCTが導入されると、より正確な診断につなげられる事が皆様にも伝わっていれば嬉しく思います。

新しいCT装置すごいぞ!と思っていただけましたら、ぜひ周りの方にも広めてくださいね。

リターン

3,000+システム利用料


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3,000円コース

●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(希望制)

申込数
70
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


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10,000円コース

●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(希望制)
●活動報告レポートの送付

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

3,000+システム利用料


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3,000円コース

●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(希望制)

申込数
70
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月

10,000+システム利用料


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10,000円コース

●お礼のメール
●病院HPへのお名前掲載(希望制)
●活動報告レポートの送付

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年9月
1 ~ 1/ 14

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