支援総額
目標金額 620,000円
- 支援者
- 39人
- 募集終了日
- 2022年1月31日
こども試写を行いました
こんにちわ!宮平です。
3/29(火)は、大名児童館にて「てたカモプロジェクト第2話もうハマってるカモ?新しい依存症」のこども対象試写を行いました。約15名のこどもたちが集まってきてくれて13名がアンケートに協力してくれました。
アンケートに協力してくれたのは、10才以上の子どもが多く、必ずしもアンケート結果だけみると悪くはないものでしたが・・・
現場の雰囲気からいうと、「こうするといいかも?」の改善案提案の部分で「まだ〜〜」という声が多く聞こえました!
それでも、やはりとても参考になったのは、そのリアルな反応!一番最初にてたカモがする質問に、多くのこどもが「スマホ!」と即答していたこと。
嬉しかったのは、好きなシーンには「やばいカモの場面」が選ばれており、「スマホの危険性がわかった」という理由と、新しい登場人物のデジタルンのシーンが多く選ばれていました。
また、「動画をみて、こうしたい」と思ったことについて、
「ネットの使いすぎに気をつけたい」がダントツで1位で8名
「くう・ねる・うごく・人との交流をちゃんとしたい」6名
この二つをきちんと抑えられていたことも嬉しかったです。
長さの壁とその解決策
長さについては、実はナレーション制作時から、懸念材料でしたが、全て大切なことなので「このままでいこう!」とこれまでは、進めていました。
もちろん人間の集中力は11分しかもたないといわれてます。かといって「11分以内に」こだわると、十分な情報がえられなければ啓発動画としては不十分でもあり。考え方として、中間にパンチのある出来事(新しいキャラの登場)をおく、という方法をとっていました。しかし今回の試写で、それでももっと削る必要があることがわかりました。
現在イメージしている解決策は
①「17分を15分に」*前半部分を2分削る
②ヤバいカモの情報整理
30秒でもこの段階でのカットは苦しいので「2分!」となると、まるまるどこか大きなパートをスパッとあきらめなければいけません。そこで今回は前半部分にあったネット依存質問表DQ(8つの質問)を削る判断をしました。
てたカモの「手を開いて数えてね」のところで、実際に反応してくれたのは嬉しかったのですが、このパートは本編からはずし、ゆっくり保護者さんがこどもと一緒にやってみる形がベストかもしれないと考えました。
4月5日の再収録までには整理して、このハードルを超えていきたいと思います。
宮平
リターン
3,000円
感謝メールとてたカモ壁紙
感謝のメールとともに、元気なビタミンカラーの「てたカモ」壁紙をお送りします。(写真はイメージです)
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円
てたカモ ステッカー10枚とタオル1枚
感謝のメールおよび、てたカモの壁紙に加えて
配布できるてたカモの撥水加工のステッカー(小)10枚
てたカモのイラスト入りハンドタオル
- 支援者
- 20人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月
50,000円
宮平貴子によるシンプル似顔絵とクレジット記載
感謝のメールと壁紙、ステッカー10枚タオル1枚に加えてあなたの似顔絵(宮平の描ける範囲のもの)をデータにて送付します。(使用用途は自由)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年2月