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はじめまして、都留文科大学カンボジア支援サークルPlentyの大田波奈と申します。同大学3年生で沖縄県出身です。
私たちのページのご高覧、そして温かいご支援ありがとうございます。
今回は少し長くなってしまいますが、私が、今年の3月の図書館建設プロジェクトに関わって、帰国したら絶対に伝えたいと感じたことについてお話しさせていただきます。

このプロジェクトの開始時は、前歴もなく、全くの手探り状態だったわけですが、私自身は現地の子どもたちについて自分なりの予想をいくつか立てていました。しかし、実際に現地の小学校に赴いた際、その予想を遥かに下回る現状に、自分が如何に恵まれた環境で生きてきたかということを痛感させられました。今でも忘れられないのは、まっさらなA4の白紙を必死に欲しがる子どもたちの表情です。紙飛行機を折ってあげると、何度も何度もその紙飛行機を飛ばして遊んでいた姿が今も目に焼き付いています。また、子どもたちは「what's your name?」しか英語を話すことが出来なかったため、建設期間の約2週間の中で、名前を名乗る時のみしか彼らとはっきりした意思疎通を図ることができませんでした。地面に本の絵を書いたり、両手を揃えて閉じたり開いたりして、本が欲しいと伝えてくる姿は、日本では全く想像していなかったものでした。私たちのあまりにも恵まれた生活環境が、知らぬ間に私たちの感覚を麻痺させていることは紛れも無い事実です。

3月の図書館建設プロジェクトで、カンボジアの子どもたちは私たちが想像している以上に学習する機会・新しいことを知る機会に飢えているということ、恵まれた環境で生活しているからこそ出来る支援が沢山あること、そして、どんなに小さな支援でも子どもたちの未来に繋がることを実感したことで、今回は、前回以上に、私たちのプロジェクトの重要性を強く認識し、活動を行っています。私を含め、当サークルのメンバー一同、このクラウドファンディングが成功した場合、カンボジアの子どもたちだけでなく、ご支援していただいた皆様にも笑顔をお届けできるような成果を残せると確信しております。

私の想いに少しでもご賛同いただき、お力添えいただけたら幸いです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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