このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

病理標本をデジタル化した学習サイト運営を継続する

病理標本をデジタル化した学習サイト運営を継続する
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

4
このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

    https://readyfor.jp/projects/114503?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

▼団体の紹介

2022年10月に、クラウドファンディングプロジェクト「ヴァーチャル顕微鏡で病理標本をデジタル化して、世界へ学習提供をする」を実施する任意団体として生まれました。先のクラウドファンディングでは多くの支援をいただき、プロジェクトを続行しています。この先も、プロジェクトは継続的に維持してゆきます。

▼活動内容の紹介

病理標本のデジタルサイを作成しました。(写真①)

https://www.pathos223project.com/

サイト内には、病理標本(写真③)をスキャンしたデジタルデータ(写真②)がアップされています。

その症例具体例は、10のコース23のプログラムに分類されています。

 

① サイトのトップ画面

  

 

② サイト内、画像データ

  

 

③ 病理標本の整理

 

●サイト内のコース10のなかにプログラム23があります●

https://www.pathos223project.com/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85

                  

●病理画像デジタルサイトとは?●

病理学を学ぶ方にとって、病理画像を多く見る経験こそが学びになります。その病理症例の特徴を学ぶ必要があります。

かつては、紙面の教科書的テキストで学ぶ、あるいは、顕微鏡を覗いて学ぶ(顕微鏡が無いと学べない)のが主流でしたが、

現代は、インターネットがあり学び方も多様化してます。このサイトは、病理を学ぶのに役立つ多くの病理標本ガラススライドを

スキャンしてデジタルデータ化したものを集めました。このサイトは、病理を学ぶ者にとって、役立つテキストになるでしょう。

ネット環境があればどこでも見られるのです。移動中携帯でも学べます。医学生、病理医、専門医が、どこでも学べるテキストなのです。

 

▼今回の資金の使いみち

資金を何に使うのか?

1)デジタルサイトのHP管理、保守 年間100万円

2)デジタルデータを保存するシステム利用料、年間360万円

2022年クラウドファンディングプロジェクト「ヴァーチャル顕微鏡で病理標本をデジタル化して、世界へ学習提供する」

は目標額を達成し、プロジェクトの完了報告を出しました。今後もプロジェクトで作成したデジタルサイトを継続的に維持発展させてゆくために使用します。

▼伝えたいメッセージ

2022年10月に目標達成した「ヴァーチャル顕微鏡で病理標本をデジタル化して、世界へ学習提供する」の支援者さまには、デジタルサイトへのアクセス権を1年つけています。多くのご支援で完成したデジタルサイトを運営持続可能にしたい。将来、このサイトが、病理学を学ぶかたにとって、手軽に学べる学習サイトとなることを願ってやみません。そのために、さらなる継続支援をお願いします。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
堤寛(つつみ病理診断科クリニック)
団体の活動開始年月日:
2021年4月28日
団体の法人設立年月日:
2019年10月10日
団体の役職員数:
2~4人

活動実績の概要

2022年10月クラウドファンディングプロジェクト「ヴァーチャル顕微鏡で病理標本をデジタル化して、世界へ学習提供する」の目標を達成し、リターン完了。現在、プロジェクトを継続中。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/114503?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

1970年3月  慶應義塾高等学校卒業 1976年3月  慶応義塾大学医学部卒業(第5612号) 1980年3月  慶応義塾大学大学院医学研究科博士課程修了 1980年4月  東海大学医学部病理学助手 1982年3月  医学博士(慶應義塾大学) 1986年4月  東海大学医学部病理学講師 1988年3月~90年1月 米国ボストン市タフツ大学医学部病理学教室留学 1992年4月  東海大学医学部病態診断系病理学部門助教授 1993年12月~94年3月 国際協力事業団の専門家派遣でケニア中央医学研究所に滞在 1996年4月~2000年3月 東海大学医学部附属病院病理診断科科長(兼任) 2001年6月  藤田保健衛生大学医学部第一病理学、教授 2021年3月18日、愛知県稲沢市矢合町 つつみ病理診断科クリニック開院

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/114503?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

1970年3月  慶應義塾高等学校卒業 1976年3月  慶応義塾大学医学部卒業(第5612号) 1980年3月  慶応義塾大学大学院医学研究科博士課程修了 1980年4月  東海大学医学部病理学助手 1982年3月  医学博士(慶應義塾大学) 1986年4月  東海大学医学部病理学講師 1988年3月~90年1月 米国ボストン市タフツ大学医学部病理学教室留学 1992年4月  東海大学医学部病態診断系病理学部門助教授 1993年12月~94年3月 国際協力事業団の専門家派遣でケニア中央医学研究所に滞在 1996年4月~2000年3月 東海大学医学部附属病院病理診断科科長(兼任) 2001年6月  藤田保健衛生大学医学部第一病理学、教授 2021年3月18日、愛知県稲沢市矢合町 つつみ病理診断科クリニック開院

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る