もしもド田舎の大学生がカンボジアの小学校に図書館を建てたら…

支援総額

556,000

目標金額 500,000円

支援者
102人
募集終了日
2018年11月30日

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2018年11月06日 23:21

「素敵な一冊に出会えますように」下條果奈美

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はじめまして。比較文化学科2年の下條果奈美です!本日20歳の誕生日を迎えました☺︎この度は私達のページをご覧くださり、ありがとうございます。

先輩方がカンボジアへの熱い想いを語ってくださったので、私は趣味の1つである読書について語らせていただきます。小さい時から本を読むのが好きで、小説をたくさん読みます。昨晩は『何もかも憂鬱な夜に』を読み返しながら眠りにつきました。では、本題に入ります。

「一冊の本がきっかけで何かが変わるかもしれない」と願い活動していますが、みなさんの人生において大きな意味を持つ本はなんでしょうか。私の生き方や考え方も、今まで出会ったたくさんの本の影響を受けています。その中でも今回は、私が国際協力へ携わりたいという気持ちをより強固なものにするきっかけとなった一冊を紹介させていただきます。それは『闇の子供たち』という本です。これはアジアの幼児売春や臓器売買を描いた小説です。万人にオススメできるような本ではありませんが、読むと現実が今までとは違って見えます。私は高校生の時にこの本を読みましたが、目を背けたくなるような世界を目の当たりにし、読んでいて涙が止まりませんでした。とは言っても、かわいそうといった同情心からの涙ではなく、日本人も搾取する側であるという事実を突きつけられ、自分には何もできないという無力感に苛まれたことによる涙でした。あくまでもこの小説はフィクションですが、今も世界のどこかで起きている紛れも無い事実だということ、私は先進国側の人間であることにショックを受けました。

私はたまたま日本に生まれたから、あたりまえのように本を読むことができました。しかし、生まれた国が違うだけで簡単に本を手に取ることすら叶わない。世界に経済格差があり、生まれる国によって機会が平等に与えられないということが許せなくなりました。私は今、この活動に携わることができています。だからこそ最後までやり遂げ、カンボジアの子どもたちへ図書館を届けたいです。子どもたちがステキな一冊に出会えることを願っています。私たちの活動をご支援いただけると幸いです。

リターン

1,000


【学生限定】ク”メール”プラン

【学生限定】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

3,000


【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

1,000


【学生限定】ク”メール”プラン

【学生限定】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。

申込数
27
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月

3,000


【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

【“ほん”の気持ち】ク”メール”プラン

・感謝の気持ちを込めたお礼のメール

※Readyforの手数料を差し引いた全額を、プロジェクトの実行資金に充てさせていただきます。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年5月
1 ~ 1/ 14


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