第一種動物取扱責任者

 

先日、第一種動物取扱責任者、動物取扱業へ通ずる「許可証習得」の為・・・

家庭動物管理士認定試験という・・・試験を受けてきました。

 

動物取扱業というフレーズは、ブリーダーさんをイメージしますが・・・

 

保護した猫ちゃんたちを譲渡する際に

例えば◆これまでの避妊・去勢代や、血液検査、ワクチン代等◆

を譲渡の際に手数料として頂いた場合・・・

 

１円でも譲渡する側、里親候補様の間でお金が発生する場合、

コチラの第一種動物取扱責任者の許可証は必要となります。

 

将来、猫カフェや大型動物のブリーダーも？視野に入れておりますので、

取れる時に取ろう！と・・この度。。。挑みました。

 

 

試験の手ごたえとしては、ギリギリ受かるか、ギリギリ落ちるか！といったところです。😿

ひっかけ問題が想定内で多かったですねぇ。。

 

家庭動物管理士の試験が見事★合格しましたら、やっとのことで、

建物の施設調査へと進むことができ、保健所に第一種動物取扱責任者の申請手続きが

スタートとなります。

 

家庭動物管理士に合格したとしても、実務経験（半年以上）が問われまして・・・

第一種動物取扱責任者への道は簡単なものではありません。。

 

実務が無いとなると、私どもが暮らす市、つまり・・・

霧島市は（地域によって異なる）家庭動物管理士試験を合格してから、

対象動物を１年以上、飼育して毎日毎日・・・日記を書いてやっと申請手続きに入れるという・・・決まりがあります。

 

私は、昨年１１月より、動物博士の元に行き、動物飼育＋実務をこなしております。

 

いずれは、プロジェクトストーリー部分、下の方にもにも記載しましたが

色々な動物たちにも猫たちと一緒に山に住んでもらいたく、

馬やロバ、羊、ウサギ、コールダック、犬、アルパカに至るまで

生態のお勉強もかねて、動物博士ハルさんにご指導をしていただいております。

 

 

まずは！受からなくては！！！

合格発表は９・２２となります。

もう、試験は終了しまして頑張りようが無い為、ひたすらに、お祈りしますｗ