
支援総額
目標金額 1,300,000円
- 支援者
- 73人
- 募集終了日
- 2019年8月30日

70年地域の食を支え続けるパン屋を「地域と人をつなぐ場」にしたい
#地域文化
- 現在
- 920,500円
- 支援者
- 85人
- 残り
- 1日

大好きな松山に期間限定クリスマスカフェをOPEN
#観光
- 現在
- 68,500円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 10日

課題を抱えた方のサポートを行う支援団体の継続サポーターを募集します
#子ども・教育
- 総計
- 2人

【頑張る姉を応援したい!】オーストラリアで日本食レストランの開業
#国際協力
- 現在
- 1,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 40日

夫婦で営む「菜の花コーヒーロースター」を守りたい
#地域文化
- 現在
- 2,412,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 36日

未来のパイロットを応援!AIRDO Lakseløp 2025
#観光
- 現在
- 1,061,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 10日

天草への情熱が生む | フィカス(無花果)が香る芳醇なクラフトジン
#地域文化
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 51日
プロジェクト本文
終了報告を読む
30歳までにベーカリーカフェを。
これは、夢へ繋がる挑戦です。
はじめまして、高橋守杜(たかはしもりと)です。6年間パン職人として働き、将来、ベーカリーカフェを開きたい思いからコーヒーの勉強を始めました。その後、スペシャリティコーヒーに出会ったことで、すっかりコーヒーの美味しさに心奪われてしまいました。
それから、その感動を友人や家族に伝えたいと思ってきたのですが、本当に美味しいコーヒーを提供するには、コーヒー豆を焙煎し抽出する工程が必要です。さらに、その美味しさを多くの人に届けようと思った場合、コーヒー専門店だと届けられる範囲も限られてしまいます。
そこで、場所や時間を気にせず美味しいコーヒーを愉しんでもらえるように、ドリップパックやディップスタイル(ティーパックのような物)の販売をメインとした株式会社Wahl(ヴァール)を設立しました。これを機会に北摂から全国に美味しいコーヒーを届けたいと考えています。
しかしながら、肝心の焙煎機の購入資金が不足しております。今回、その購入費をご支援して頂きたくクラウドファンディングに挑戦しました。購入費の一部として130万円が必要です。皆さま、応援よろしくお願い致します。

必要なのは、より生活に馴染んだパンとコーヒー。
〜高橋守杜の目標〜
30歳(2022年)までにベーカリーカフェをオープンすること。
〜これまでの道のり〜
2011年 パン職人を目指して専門学校へ入学
2012年 パン職人として、神戸、大阪を中心に働く
2017年 ドンクを退職し、コーヒーの基礎を学ぶためレコールバンタン専門学校へ
私が目指しているベーカリーカフェは、世界各国の食事パンと、スペシャリティコーヒーを楽しんでいただける空間です。夢である理由は単純で、パンとコーヒーが大好きで、この美味しさをたくさんの人に届けたいと思ったからです。
日本ではパンやコーヒーというと、日常的な食事とは少し離れており、カフェやホテルで食べるものというイメージがあります。パン職⼈をしていた6年間に、様々なパンを⾷べ歩き、作ってきました。個性的な⾷事パン や、塩が⼊っていないパンもあります。
それぞれに合った料理や⾷べ⽅をすることでパン達の魅⼒がより引き出されます。 コーヒーもまた、産地それぞれの特徴を⽣かしてパンと組み合わせると美味しさが倍増します。そんな組み合わせを提供できるベーカリーカフェがあれば魅⼒的だと、考えていました。
それを実現するためには、パン・コーヒーそれぞれの勉強をする必要がありました。

スペシャリティコーヒーに感銘を受けて、
この味を将来のお店でも!
もともとコーヒーを特別に美味しいものと感じたことがない私でしたが、専門学生時代に東京のロースターが焙煎したスペシャリティコーヒーのエチオピアを飲み、本来のコーヒーの美味しさを知りました。
●スペシャリティコーヒーとは
生育環境や製造元が記録され、国内の流通量も全体の約5~6%と大変貴重で、高品質なコーヒー。国ごとにさまざまなフレーバーが存在するため、酸味が苦手な方にはナッツやチョコレートのような風味、苦味が苦手な方にはフルーティさや蜂蜜のような風味を選ぶことができます。
その花畑を連想させるような素晴らしい香りは今も忘れることができず、将来のカフェをオープンしたときはこの味を皆さまに提供したいと思い、パン職人を辞め、コーヒーの修行をしようと、27歳のときに専門学校に入学しました。
コーヒーの基礎を学校で学び、今働いているカフェで仕事としてコーヒーに触れたときに、さらにコーヒーのことを好きになり、出来るだけコーヒーを自分で作り上げたいと思うようになりました。
焙煎をする前の生豆のポテンシャルで味は随分と変わります。ですがそこに焙煎の技術が加わることで、より大きな変化が産まれます。少しでも多くコーヒーの味に関わりたいと思い、焙煎を始めることにしました。
夢への一歩!焙煎機を購入します。
今回、新鮮で香り高いコーヒーに仕上げる焙煎機を購入し、スペシャリティコーヒーのみを使用したドリップパックやディップスタイルを製造します。ゆくゆくは北摂から全国に展開していきたいと考えています。
焙煎機を購入する目的としては、まず自分自身の焙煎の技術の向上のためです。焙煎の際にできた豆を利用して、コストを下げ、スペシャリティコーヒーを身近な価格で販売し、ここで得た利益を将来のベーカリーカフェ開業の資金にします。
また、焙煎所を作り、実際にコーヒー豆を焼いているところを見ていただき、時に体験していただくくことで、飲むだけのコーヒーだけではなく、より興味、理解を深めてもらうのも目的のひとつです。
■購入する焙煎機
『フジローヤルR-101』
1度に1㎏までの豆を焙煎できる焙煎機です。
※2019年10月25日頃:焙煎機購入予定
多くの風味が個性的な複雑味を演出しています。
ベーカリーカフェオープンに向けての挑戦
将来は地元である、神⼾の⻄区にベーカリーカフェをオープンさせたいと思っています。
スペシャリティコーヒーや、僕が作ったパンを⾷べてもらいたいと考えたときに、1番最初に思い浮かぶのが地元の友達や家族でした。友達や家族が集まって、美味しいパンとコー ヒーで笑顔になれる。そんなお店にすることが⽬標です。
さらに、地域の方など、より多くの方にこの感動を共有できればと思っています。クラウドファンディングでも人との繋がりを大切にして、夢へまた一歩近づきたいと思っています。

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プロフィール
神戸市西区の田舎産まれの27歳です。 コーヒーとパンにこだわったベーカリーカフェを最終目標に、パン職人を6年間。 次はコーヒーにこだわる番だと、専門学校に通ったのをきっかけにどっぷりとコーヒーにハマってしまいました。 コーヒーの味は生豆のポテンシャルが6割、焙煎が3割、抽出が1割と知って、焙煎から携わりたいと考えました。
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リターン
1,000円
【お気軽支援コース】オリジナルドリップバック(1個)
●オリジナルドリップバック(1個)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
3,000円

応援コース
●感謝を込めたお手紙
●オリジナルドリップバック(3個)
●美味しく飲める手順書
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
1,000円
【お気軽支援コース】オリジナルドリップバック(1個)
●オリジナルドリップバック(1個)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
3,000円

応援コース
●感謝を込めたお手紙
●オリジナルドリップバック(3個)
●美味しく飲める手順書
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年12月
プロフィール
神戸市西区の田舎産まれの27歳です。 コーヒーとパンにこだわったベーカリーカフェを最終目標に、パン職人を6年間。 次はコーヒーにこだわる番だと、専門学校に通ったのをきっかけにどっぷりとコーヒーにハマってしまいました。 コーヒーの味は生豆のポテンシャルが6割、焙煎が3割、抽出が1割と知って、焙煎から携わりたいと考えました。









