秋季リーグ第４節

10/12　オクゼン不動産フットボールスタジアムにて西南学院大学と対戦させていただきました。試合結果は53-20と悔しい結果となってしまいました。

前半戦では、九工大がランプレーによって、ボールを前に運ぶことが出来、先にタッチダウンを獲得することができました。今シーズンで相手のチームよりも先に得点することが出来たため、チームに勢いをつけるプレーとなりました。

しかし、相手のランプレーやロングパスによるロングゲインを許してしまい、前半戦は7-14で終わりました。

第３Ｑでは、相手のカットバック、インターセプト、ターンオーバーにより大量得点を許してしまいました。その後、ランプレーでタッチダウンを取るも点数を大きく離されてしまいました。

第４Ｑでは、試合を通して、上階プレイヤーの怪我人続出によって、一年生やサブの人達が試合に出て、活躍する場面が多くありました。相手にタッチダウンを許すも九工大もロングパスによるタッチダウンを獲得しました。しかし、結果としては、今までで最も相手にタッチダウンを取られてしまう試合となりました。

今回の試合を通して、今までで挙げられてきた課題がまだ克服できていないことが顕著に現れてしまいました。しかし、今まででの試合を通して、最もタッチダウンをとれた試合でもあったためオフェンスに対して自信を持つことがでいる良い機会となりました。

今回の結果によって、入れ替え戦に出場することが確定してしまいましたが、次の久留米大学との試合では勝利を勝ち取ります！！

引き続き応援の程宜しくお願い致します。