【新しい可能性】 11代目 江村京香

こんにちは、学生団体WorldFut3年の江村京香です。
まず初めに弊団体のクラウドファンディングのページにとんでくださりありがとうございます。

小学校時代のグラウンドの存在は子どもたちの視野を広げます。

国際協力を行っている学生団体が＂グラウンド建設＂ってわりとよく聞くフレーズだと思いませんか？国際協力にも様々な形がある中で教育やそれに付随した周辺環境をサポートすることは多いと思います。
日本では小学校にグラウンドがない学校は殆どありませんよね。なので＂グラウンドがあって当たり前、そこで体育の授業や放課後友達と遊んだり習い事の練習をするのも当たり前＂と思っている方が多いと思います。そもそもグラウンドの有無に違和感を感じることはあまりないかもしれませんね。しかし世界的に見れば、そして私たちがサポートしているカンボジアはそうではありません。

一見、小学校時代にグラウンドがあるか否かは将来に然程影響がないようにも思いますがそれは違うと思います。
私たちWorldFutは理念ビジョンを目指しサッカーがしたくても環境機会がない子どもたちへのアプローチを行っています。今回もその一環のグラウンド建設ですが、グラウンドはサッカーをやりたい子どもたちだけでなく全ての子どもたちにとって視野や将来の可能性を広げるものだと思います。
グラウンドという場所があり、そこで行うサッカー大会、練習、友達との鬼ごっこ、何気ないことかもしれませんがその中で得られるものが子どもたちの後の価値観形成や将来の可能性に繋がっていくと思っています。

夢を持ちサッカーを本気でやりたくても環境機会がなくてできない子どもたち、そして小学校の全ての子どもたちの可能性の広がりに繋がります。

グラウンド建設には皆さんの協力が必要です、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。