【グラウンド建設】カンボジアの子供たちに夢を育む環境を。

ご支援者の皆様、お久しぶりです。

学生団体WorldFut11代目の小川です。

 

この度、無事にグラウンド建設が終了致しましたことをご報告いたします。

 

今回のプロジェクトにご支援いただいた皆様、また、このページを見てくださった皆様、応援メッセージを送ってくださった皆様のおかげで無事、グラウンド建設を行うことできました。

誠にありがとうございます。

またリターンに関して、諸事情に郵送が遅れてしまったことをお詫び申し上げます。

 

グラウンド建設に関しましては、現状、現地への訪問が不可能なため、弊団体のカンボジアでの活動を継続的にサポートしていただいているKHJ Construction様に全面協力していただき、プロジェクトを行うことができました。

 

2021年1月から始まったグラウンド建設。

カンボジアでは雨季と乾季があり、グラウンド建設をスムーズに行うことのできる乾季に着工いたしました。

下の写真が建設途中の写真でございます。

 

 

建設途中にも関わらず、きれいなグラウンドが完成するのが待ちきれない子どもたちがサッカーをしていました。この時はまだ完成ではありませんでしたが、写真から子どもたちが笑顔でサッカーをしている様子を見て、喜んでいることが伝わってきました。

そして3月初旬、無事完成いたしました。

上の写真がグラウンドができる前、下の2枚の写真が完成したグラウンドでございます。

 

完成したグラウンドを実際に自分の目でみることができるのはいつになるかわかりません。

ただ、子どもたちにとって素晴らしい環境になったのではないでしょうか。

「夢や目標に挑戦できる環境」を目標に建設されたグラウンドですが、建設しただけではこの目標は達成できないと思っています。この先、WorldFutが現地の方々と共に作り上げていくことで達成できる目標だと思います。

 

2021年2月を持ちまして、11代目が終わり、12代目が執行代となりました。

現地の方々ととも夢や目標に挑戦できる環境を作っていくために日々、邁進していきますので今後とも、何卒、WorldFutをよろしくお願いします。

 

皆様に、重ねて御礼申し上げます。

日ごとに寒さが加わり、さらには何かと不便の多い今日ではございますがくれぐれもご自愛ください。

 

学生団体WorldFut　小川颯介