プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

障がいを持つ子供の「アソビ・マナビ・カラダ」を楽しく伸ばす!「アマカラ研究室」を作りたい!

 

ページをご覧いただきありがとうございます!豊島吾一と申します。13年前に東京から今治に帰省してから、「今治高等学院」という教育施設を運営しています。

 

小学校・中学校時代に不登校を経験したり、高校に進学するもいろんな事情で通えなくなった子供達が楽しく登校し、自分の好きなことやペースを大切にしながら学び、高校卒業資格を取得できる施設です。これまでに70名を超える子供達が、この学校から社会へ飛び出して行きました。


現在、新たに放課後等デイサービス「アマカラ研究室」の開設を目指しています。放課後等デイサービスは学校通学中(6歳~18歳)の障がいのあるお子様が、放課後や夏休み等の長期休暇中にご利用いただける福祉サービス施設です。

 

「アマカラ」はアソビ・マナビ・カラダの頭文字。この3つどれも子供の成長に不可欠なものだと思います。これらをどうやったら楽しく伸ばしていけるのか?子供も大人も一緒になって、みんなで考えていきたいという思いを込めて「研究室」としています。

 

今回、運転資金のほとんどは借り入れで準備しますが、不足している設備資金120万円をクラウドファンディングで集めさせていただきたいと考えています。皆さまご支援、応援のほどよろしくお願いいたします!

デザイナーKELP氏によるオリジナルロゴ!様々な形が合わさることで多様性を表現している。

 

 

親子で楽しめるイベントを開催して生まれた繋がり

 

2013年、息子が生まれた僕は、同じように子育て中の親子で本格的な音楽を楽しめるイベントがあってもいいのでは?と思い立ち、仲間と力を合わせて音楽フェス「ハズミズム」を開催しました。

 

ハズミズムは小さいながらも良質な音楽をゆったり楽しめるフェスとして2017年まで5年連続で開催できました。

 

さらにそこから派生して誕生した「今治ホホホ座」でも、音楽家やアーティストと力を合わせて、子供達とともに楽しめるワークショップや音楽ライブを数多く開催してきました。

 

「アマカラ研究室」は、これまでの活動でつながったおもしろい大人達や音楽家やアーティストにどんどんこの場所を訪れていただき、一緒に楽器を演奏したり、物作りをしたり、勉強したり、運動したりして、共に過ごすことのできる場所にするつもりです。

 

親子で楽しめる音楽フェス「ハズミズム」の様子。毎年たくさんの子供達の声が音楽ともに響く。

 

 

安心して自由に遊んだり、創作したり、学んだりできる環境で、子供の持つ力を伸ばす!

 

「アマカラ研究室」を立ち上げる大きなきっかけになったのは、松山は三津浜を拠点に活動する音楽家・中ムラサトコさんと共に行ってきた親子で楽しむアートワークショップです。

 

2015年から2ヶ月に一度のペースで行ってきたこのワークショップでは、小さな子供とお父さんお母さんが一緒になって創作活動を行います。


子供達が自分で作った商品を販売する「こども店長」、手作りの獅子で商店街を練り歩く「ししまつり」、普段と逆に子供達が親を着飾っていく「親デコ」、漂着物でできた衣装で踊りまくる「ヘンテコディスコ」などの奇想天外なワークショップは、あらかじめ設定された完成を目指すワークショップとは一線を画す自由な空気に包まれたものでした。

 

このワークショップでは毎回、子供達の発想やパワーにいつも驚かされてきました。失敗という概念自体が存在しないこの空間では、大人も子供も、障がいの有無も関係なく、ただ同じ時間・空間を楽しむために存在しています。

その光景を目にして、子供達の力を引き出すためには、発達支援の専門的な知識もさることながら、「安心して自由に遊んだり、創作したり、学んだりできる環境が不可欠なこと」に気付かされ、この活動をもっと日常的に行える場所が必要なんじゃないかと考え始めました。

 

中ムラサトコをナビゲーターに迎えたワークショップ「しし祭り」では街中をヘンテコ獅子が練り歩く。

 

 

「アマカラ研究室」で音楽家やアーティストを巻き込んだ多様で独創的な体験を!

 

「アマカラ研究室」は子供がゆったりと活動できるよう広々とした日本家屋をお借りします。 

 

近くの公園に体を動かしに出かけたり、ヨガやマインドフルネスなども行いながら、「遊び・学び・体」を軸にした活動を日々行っていきます。

 

曜日によっては学習障害のある児童など、一人ひとり異なる配慮が必要な子供達への学習支援も行います。調理実習も食の分野の専門家を巻き込みながら実施し、子供達の日常生活の手助けとなるサポートも行うなど、多面的な支援を行っていきます。

 

さらに、これまでの活動で縁がつながった音楽家やアーティストが賛同と協力を表明してくれており、順々に施設を訪れてはそれぞれのやり方で子供達に関わってくれます。

 

人と違っていることを大切な価値として捉えることのできる彼らならではのかかわり方は、きっと子供達にとって心地よく、自由に表現したり学んだり工夫したりすることが可能だと思います。子供達にはアマカラ研究室でしかできない独創的で本格的な活動を体験してもらえるはずです!

 

【賛同・協力いただける皆様】

ASA-CHANG(パーカッショニスト)・伊澤陽一(スティールパン奏者)・

ICHI(音楽家)・エマーソン北村(キーボード奏者)・オガサワラミチ(画家)・

黒川紗恵子(クラリネット奏者)・劇団250km圏内(劇団)・kodomo(変身グッズ作家)・死後くん(イラストレーター)・寺尾紗穂(シンガーソングライター)・TOMTOM(漂着DECOリスト)・中ムラサトコ(ボイスパフォーマー)・二階堂和美(歌手)・バロン(ボードビリアン)・馬場わかな(写真家)・平井正也(音楽家)・ふちがみとふなと(音楽家)・ホリグチさん(主婦)・POTTO(服飾デザイナー)・yummydance(ダンスカンパニー)・Rachael Dadd(音楽家)and more!

 

 

 

放課後等デイサービスに込めた想い

 

「安心して自由に遊んだり、創作したり、学んだりできる環境」を、放課後等デイサービスとして立ち上げることにしたのは、より早い段階から子供の成長にアプローチしたかったからです。

 

例えば勉強にしても、早い段階でその子に合った学習法を教えてあげることで不要な苦しみを減らし、学ぶことの楽しさも感じてもらうことでができます。

 

また、今治高等学院で高校生達と過ごす中で、「打ち込めるものを持つこと」の素晴らしさと難しさを実感してきました。実社会を想定すると「就労」を目標にした支援が中心になりがちですが、実際には「余暇の時間をどう過ごすか」も人生においてとても重要な要素だと思っています。

 

子供達にはアマカラ研究室でおもしろい大人達やアーティストの自由な生き方や働きかたにふれてもらうことで、他人との比較ではなく、自分の中のワクワクした気持ちを大切にして生きていく方法もあることを感じてほしいと思っています。

 

<アマカラ研究室 概要>

住所:愛媛県今治市北鳥生町4丁目1-1

オープン予定日:2019年6月

 

子供が親を飾り付けるワークショップ「親デコ」も人気!しっかり落武者になれます!

 

 

子供達を中心にして、誰もに居場所のある地域社会を作る!

 

今回のプロジェクトの中心には「子供」がいます。周りの大人やアーティストは、彼らと共に人生の一部を過ごす仲間です。

支援する側、される側という役割に分かれてしまうのではなく、だれでも教える側になることができ、だれでも教わる側になることができます。目的はひとつ、「互いを認め合いながら楽しい時間を共に過ごすこと」です。

幅広い活動の中でたくさんの作品が出来上がっていくでしょうし、ゆくゆくはその作品たちをきちんとしたディレクションを経た上で、社会の中に流通させ、売り上げとして子供達に還元していき、子供達と社会をつなげていく予定です。


「障がいのある子達ががんばっているから買ってあげよう」ではなく、「とてもかっこいいから買いたい!」と思ってもらえるもの、子供達と一緒に作って行こうと思います。


「福祉」と聞くと専門家が活躍する特別な世界のように思えますが、その目的は究極的には誰もが幸せに暮らせる社会を作ること。すべては自分達につながっていることだと考えています。この事業を土台として、まずは近しい地域の中でそのような社会の実現に挑んでいきたいと願っています!

 

「福祉の面白さ」にチャレンジするアマカラ研究室設立に向け、どうか皆様のご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

愛媛にゆかりのある有名人を描いた作品。この子たちの発想を社会と繋げる手伝いをしたいのです!

 

 

資金の使い道について

 

皆さまからのご支援は、以下のように大切に活用させていただきます。ご支援・応援をよろしくお願いします!

 

・内装工事費(その他諸経費)
・子供達が使用する画材や音響機材等の設備費

 


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