支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 70人
- 募集終了日
- 2018年5月31日
創建1,300年:若狭國一宮「若狭彦神社」屋根修復にご支援を!
#地域文化
- 現在
- 1,000,000円
- 支援者
- 65人
- 残り
- 30日
食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 4人
半径500mにすべてがある。耶馬溪で自然と遊び、風土を味わう拠点を
#地域文化
- 現在
- 335,000円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 51日
地域の作家と創る温かい空間 M's House
#地域文化
- 現在
- 124,000円
- 支援者
- 17人
- 残り
- 46日
ゲームチェンジャーの原石(子ども)は地域のみんなで磨く!
#地域文化
- 総計
- 1人
新たな循環を生みだす泊まれるセレクトショップを京都亀岡につくりたい
#地域文化
- 現在
- 2,594,000円
- 支援者
- 119人
- 残り
- 12日
鳥飼八幡宮の遷宮、最終章へ|百年先に残る祈りと集いの場を皆様と共に
#地域文化
- 現在
- 2,500,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 24日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ご支援いただいた皆様へ
皆様の温かいご支援のおかげで目標金額をわずか4日で達成することができました。本当にありがとうございます!!
このプロジェクトを通じて、“人との繋がり“の大切さ、そして“人の温もり“をとても感じています。延岡にご縁のある方、学生時代の友人や一緒に働いてきた同僚の方、趣味仲間、起業仲間、そしてその方々から広がりご縁を頂き、私の想いに共感してくださった方々の皆様、たくさんのご支援心より感謝申し上げます。
本当に多くの人に支えられていることを実感し、これからもこのご縁を大切にしていきたいと思っています。悩める女性を救うべくして、ネクストゴール80万円を目指します!頂いた支援金は、不足している備品購入の費用として大切に活用させていただきます。
皆様からいただいている応援や期待に応えられるよう、応援してきてよかったと思っていただけるよう、これからも全力で走り続けていきます。そして、かつての私と同じように孤独で悩んでいる女性が一人でも多く「子育てって楽しいな!」と感じ、活き活きと子育てできるようサポートできたらいいと思っています。
皆様、引き続きご支援いただけると嬉しいです!どうぞよろしくお願いいたします。
2018/4/24 水野弥生
助産院のない延岡市で、産前産後の女性のために助産院をオープン!
はじめまして、水野弥生です。地元の宮崎県で2児の子育てをしています。
県外で看護師として内科で2年間働き、専業主婦の時期を経て、地元宮崎に戻り、助産師の資格を取得しました。その後、産科や小児科で勤務していました。そうした経験を重ねる中で、産後のお母さんたちに対して、十分なサポートができないことを歯がゆく感じていました。
産後のお母さんたちが気軽に頼れる場所として、助産院の存在があります。宮崎県内には30件の助産院がある一方で、私が住む延岡市では約20年前になくなって以降、1件も存在していないと保健所で知りました。
こうした状況と私自身の産後の体験を重ね合わせる中で、産後のお母さんに寄り添い、悩んでいる方に手を差し伸べられる場所を作りたいと、助産院の開業に向けて今年3月に退職。現在、開業に向けて準備を進めています。
しかし、助産院を開業するために必要な改修費用や備品購入費用が一部不足しております。看護師と助産師、両方の経験を活かした場所を作っていきたいと思っています。どうか、皆様からの温かいご支援をお願いいたします。
「孤独な子育て」に直面することになった妊娠・出産の経験
10年以上前、夫の転勤で関西の見知らぬ土地に引越しをしていた時、妊娠・出産を経験しました。産後間もない時期は、子供の活動も制限されており、どうしても一緒に家の中に閉じこもる生活になってしまいます。
見知らぬ土地で近くに頼る人もいない私は、孤独を感じていました。病院まで行く必要はないけれど、ちょっと頼りになる人に話を聞いてもらいたい、そんな場所が欲しい。
こうした自分の体験から、育児中のお母さんが相談しやすい場所、コミュ二ティを作りたいと長い間考えてきました。自分の娘が乳児の時には、ベビーマッサージの資格を取り、お母さんたちの力になりたいとベビーマッサージの教室を立ち上げ、細々とではありますが運営していました。
赤ちゃんが1歳になるまでの子育ては、お母さんと赤ちゃんだけの「孤独な子育て」になりがちです。特に初めての子育ての場合、お母さんがひとりで悩みすぎてノイローゼのようになってしまうことも少なくありません。
もっとお母さんと赤ちゃんに寄り添っていきたい。そう思い、より専門的な知識を身につけようと、助産師学校に進学しました。
出産を終えた後、不安を抱えたまま退院していくお母さんたち
助産師の資格取得後、産科に勤務する中で、産後のお母さん達に十分な育児技術や母乳ケアの援助を行うことができず、もどかしさを感じていました。
出産して、数日間の入院期間の中で、お母さん達は体調を戻すことと育児技術の習得をしなければなりません。もちろん、助産師や看護師もお手伝いはするものの、一人ひとりにかけられる時間は限られています。
また、小児科に勤務していた頃は、産後間もないお母さんが授乳方法や抱っこの仕方、哺乳瓶の持ち方などを十分に習得できないまま退院され、戸惑っている様子も見てきました。
そうした体験から、病院の中だけでなく、退院した後のお母さん達のフォローをもっと大切にしていきたいと日々感じていました。かつての私と同じように悩むお母さんたちを見て、力になりたいと思ったのです。
あらゆるライフステージの女性を支えるために決心した、助産院の開業
開業後は、お母さんたちが入院中に学べなかった母乳哺育や育児技術を学べるようなサポートをしていきたいと思っています。
助産師の仕事は、「ゆりかごから墓場まで」と言われるように赤ちゃんからお婆ちゃんまで、あらゆるライフステージの女性と関わる仕事です。産後のお母様たちだけでなく、不妊に悩む女性の体調管理、妊娠中の方、更年期の女性が、心も身体も元気になれるよう気軽に相談に来ていただける場所を作っていきます。
そして育児が楽しくなれるよう、私が自分の子供たちにやってきて良かったと実感しているベビーマッサージの技術もお伝えしていく予定です。将来的には、規模を大きくしていき、産後の育児不安や体調不安があり、ご家族から支援を受けられない方が休めるようなショートステイ(宿泊)、デイケア(日帰り)を作っていきたいと思っています。
現在は、自宅の一部を改装工事中で、2018年6月6日に開業予定で準備を進めています。ただ、室内整備や駐車場の拡大費用、備品の購入費用が予想外に大きく、皆様のご協力をいただきたいとの思いからプロジェクトを立ち上げました。
サロン名:Mama's wing
オープン予定日:2018年6月6日
サービス内容:母乳授乳ケア、育児指導、よもぎ蒸しによる温熱療法、ベビーマッサージなど
その他詳細はこちらをご覧ください。
子育てに悩むお母さんたちが気軽に相談できる存在に!
育児サポートの不足は、産後の母子の心身や子供の愛着行動への影響を及ぼすと言われるにもかかわらず、日本では社会背景の変化により育児支援が受けにくい状況となっています。
冒頭でもお話した通り、私の住む延岡市には約20年前から助産院がありません。助産院という言葉自体、あまり聞きなれない存在だと思います。今回のプロジェクトを通して、助産院を知っていただくきっかけにできればと思っています。そして、助産院という、お母さん達が気軽に頼れる場所を作っていきたいと思っています。
孤独に子育てをするお母さん、育児不安が強いお母さんに、子育ての方法や子供との関わり方に自信を持ってもらい、子育てを楽しいものだと感じてもらえるお手伝いをしていきたいと思います。
どうか、皆様の暖かいご支援をよろしくお願いいたします!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
十数年前の長女の妊娠、出産での自分自身の孤独な子育ての経験から、同じように悩んでいるお母様たちのサポートがしたいという長年の想いが、もうすぐ形になろうとしています。2018年6月Mama’s wing開業予定。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
ご支援、本当にありがとうございます!
○感謝の気持ちを込めたサンクスレター
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
5,000円
【5/9追加】Mama’s wing応援コース
○感謝の気持ちを込めたサンクスレター
○ホームページのお名前の掲載
○サロンでの提供メニューの10%割引チケット または マヤ歴ワーク会への参加権(オンライン、または当店にて)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2018年6月
3,000円
ご支援、本当にありがとうございます!
○感謝の気持ちを込めたサンクスレター
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
5,000円
【5/9追加】Mama’s wing応援コース
○感謝の気持ちを込めたサンクスレター
○ホームページのお名前の掲載
○サロンでの提供メニューの10%割引チケット または マヤ歴ワーク会への参加権(オンライン、または当店にて)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2018年6月
プロフィール
十数年前の長女の妊娠、出産での自分自身の孤独な子育ての経験から、同じように悩んでいるお母様たちのサポートがしたいという長年の想いが、もうすぐ形になろうとしています。2018年6月Mama’s wing開業予定。