九州工業大学は1909年の開学以来、建学の精神である「技術に堪能なる士君子の養成」の基本理念の下、110余年に渡って世界で活躍できる品格と創造性を有するエンジニアを養成してきました。
キャンパス内には最先端のICTを駆使した施設・設備はもとより、様々なバックグラウンドを持つ人々と多彩な繋がりを持てる環境を整えることで学生の主体性や柔軟な発想を引き出し、さらには未来の自分の姿を具体的にイメージできる多様性ある環境の構築を進めています。
様々な種類の課外活動に加えて、工学的基礎力を活かした学生の主体的な学びを支援する「学生プロジェクト」や「PBLを基軸とする工学教育」などの課題解決型教育等によるアクティブ・ラーニング、国際感覚を磨くため学生の国際交流にも精力的に取り組んでいます。
クラウドファンディングを通して、ぜひ九州工業大学の取り組みにご賛同いただき、将来の日本を背負う人材の育成のために、今後とも本学へのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
九州工業大学 学長
三谷 康範