保護猫たちを譲渡につなげるためにご支援をお願いします

▼自己紹介

昔から動物が好きで、今は猫6匹と夫婦二人で生活しています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

前回「野良猫を増やさない活動にご協力お願いします」というプロジェクトで野良猫たちの不妊手術代をご支援いただきました。

皆様にご支援いただいたおかげで4匹の猫たちの不妊手術を受けさせることができました。

二年ほど前に職場付近にいた妊婦猫を家に連れて帰り5匹の子猫を産んでもらった経験から、これ以上野良猫を増やさないようにと少しずつですが家族に手伝ってもらいながら保護やTNRをしてきました。

今年の6月には4匹の生後1か月半ほどの子猫

を保護して3匹里親さんが決まり、残った1匹はうちの6匹目の猫となりました。

今現在は生後1か月弱の3匹のにゃんこと、1歳弱の男の子のにゃんこを保護しています。

3匹のにゃんこは生後1週間ほどで保護して、粉ミルクで育てています。

お母さん猫と一緒に保護したかったのですが、どうにもうまくいかず台風も来ていた時だったので、お母さん猫には本当に申し訳ないけれど子供たちだけ連れて帰りました。

初めはうまくミルクを飲ませることができず大変でしたが、徐々に飲んでくれるようになり体重も順調に増えています。

数時間おきのミルクはなかなか大変ではありますが日々可愛く成長していく姿が見られるのはとても幸せです^^

1歳弱の男の子は、上記の子猫たちのお母さん猫を捕まえるために仕掛けていた捕獲器にたまたま入ってしまった子です。とても人懐っこくガリガリに痩せていたため、去勢後リリースではなく里親さんを探すことにしました。

子猫たちのお母さんは先日やっと捕獲器に入ってくれ、無事手術をおえました。全く人馴れをしていないので、もとの場所にリリースをしました。どうか事故にあわず元気に暮らしてほしいと心から願っています。

保護している4匹たちの医療費、ワクチンやウイルス検査費用、餌代、追加で購入するゲージ代、捕獲のために追加で購入した捕獲器代等、また大人猫のTNR活動もしている為負担が大きくなかなか厳しい状況なので、ご支援いただければと思いプロジェクトを立ち上げました。

▼プロジェクトの内容

保護猫たちを譲渡につなげるための費用

ワクチン4,500円×2回×4匹=36,000円

ウイルス検査5,000円×4匹=20,000円

追加のゲージ購入=15,000円

フード、ミルク、猫砂、猫トイレ等=20,000円

計91,000円

80,000円を目標とさせていただきます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今保護している4匹を大切な家族として受け入れてくれる里親さんを探します。

この子たちの新しいおうちが決まれば、また新たな子を保護することもできます。

個人でできることは多くはないですが、地道に細く長く活動を続けていきたいです。

もちろん猫だけではなく、すべての動物たちがなるべく飢えることなくなるべく平和に暮らしていけたらと思っています。