日本ではまだ珍しい、米粉を使ったたい焼き・たこ焼きを販売したい!

▼自己紹介

はじめまして。原田高次と申します。

私は今、14年勤めている会社でスーパーの副店長として会社員をしております。

高校卒業後、上京しましたが、正直これといった目標も見つからないまま地元山形に戻り

今の会社と出会いました。

初めてスーパーで働いた時は、ただがむしゃらに仕事を覚えようと行動しましたが、

人に”食”というものを提供するという、極めて当たり前のことではあるのですが、目標もなかった自分としては新鮮で楽しかったのを覚えています。

副店長として数年現場で従事していると、今の自分を試してみたいと思うようになり、独立を思い描くようになっていきました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

お恥ずかしながら、発想力のない私にはプロジェクトという大それたものは考えられません。

しかし、人を笑顔にする、喜んでもらえるものは何かと探しているうちに出会ったのが「米粉のたい焼き」というものでした。

滋賀県甲賀市でたい焼き屋を営んでいる河合代表という方とお話をさせて頂き、米粉の素晴らしさ、現在高騰し続けている小麦粉の代用になるものとして再度注目を集めていること、フランチャイズだからこそできる全国への熱い気持ちを感じ、是非私も米粉の素晴らしさを世の中に知ってもらいたい！と思うようになりました。

米粉は小麦粉アレルギーの方も安心してお召し上がり頂けますし、何よりお米の栄養素も取れるヘルシーさが魅力です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典　甲賀米粉たい焼き

 

また、油の吸収率も低いので冷めても美味しい、たい焼きという老若男女問わず人気のある商品で皆さんを笑顔にしたい！という夢・目標ができたのです。

米粉たい焼きの商品は6種類以上！ウインナーやお好み焼きなど種類豊富でごはんとしてもオススメできます。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典　写真AC

　　　　

▼小麦粉アレルギーの方やアレルギーがあるお子様を持つご両親に届けたい

私には、小麦粉アレルギーがあるお子さんを持つ友人がいます。

話を聞いていると本当に辛いです。

＜好きな物、美味しい物が食べれない・食べさせてあげられない。＞

そんな親心を傍で聞くたびに「自分にできることは何か」といつも考えさせられました。

少しでも小麦粉アレルギーで悩まれている方の”力”になりたい。

安心して食べられる、美味しい物を届けたい。

そんな思いです。

　　　　　　　　　　　　　　　出典　写真AC

 

▼プロジェクトの内容

全国で広がる米余り問題。コメ農家さんは本当に悩んでいます。

しかし、余ったお米を米粉にすることで経済効果もあり、コメ農家さんを助けることにも繋がると考えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典　写真AC　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

出典元URL　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000025043.html　　　　　　　　　　　　　　PR TIMESより引用

※農林水産省「食料・農業・農村政策審議会食糧部会」（令和3年7月29日開催）で発表

 

・日本の米産業の今後に対して、67.1 %の生産者が「悲観的」だと捉えている。

出典元URL　https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000139.000025043.html

PR TIMESより引用

 

今後も小麦粉の代用として注目を集めることになるであろう米粉をもっと全国に知ってもらい、食の発展を目指すとともに、皆が笑顔になれる食文化、日本らしい食文化に少しでも力になりたい！と考えています。

そのためには、開業する加盟金が必要です。

お恥ずかしい話ですが、どうか皆様の力をお貸し下さい！

頂いた支援金は加盟金として使用致します！

皆様にお力添えいただき、暗くなった日本を”食”で明るくしたい！

ぜひ、ご支援のほど宜しくお願い致します。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典　写真AC

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ちなみに令和元年～3年の平均値では山形県山形市は和生菓子の消費量が全国第3位です。

(2020年だけだと全国第1位！)

それでも1位の金沢市と2位の岐阜市とは一世帯当たりの消費量は200円～300円の差です。

全国平均8400円で山形市は12000円の消費量があります(約1.4倍)

引用元　https://urahyoji.com/expenditures-for-other-japanese-undried-cakes/

　　　　↑2020年データ

https://www.pref.yamagata.jp/documents/1589/202205kakeiranking.pdf

↑こちらは山形県みらい企画創造部統計企画課が作成した令和元年～3年の平均値です。

　かなり見づらいと思いますが・・・

 

山形には「あじまん」という秋から冬にかけて販売する人気の大判焼きがあります。

私も大好きです。

しかし、私が販売したいのは”米粉”のたい焼きです。

間違いなく差別化が図れます。

夏は、米粉のたこ焼きです。(ソフトクリームやジュースの販売もあり)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典　甲賀米粉たい焼き

　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典　甲賀米粉たい焼き

 

また本部との相談にはなりますが、たい焼きアイスなどの販売も考えています。

(定番品や使用する原料に多少制限はあるものの、基本的には自由に決められるハードルの低さもあり、大変やりやすいと感じています。)

そして将来的には3店舗～4店舗を構えるドミナント戦略も考えていますので、

再度のお願いにはなりますが、ぜひご支援頂きたいです！

宜しくお願い致します。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出典　写真AC