四国の近代化に尽くした多度津の豪商「合田家」の邸宅の保全にご支援を

本プロジェクトへご支援、ご一読いただいている全国の皆さまへ

私は、合田邸のある多度津町屈指の歴史通り（本通）のど真ん中で、廃業銭湯（地域資源）を複合型施設として活かし、観光をテーマに展開する藝術喫茶清水温泉の日高と申します。

未来とは、エンドレス。

終わりなき町こそが、未来ある町の姿だと考えています。

ここ多度津町でも古民家資源の保存・保全が地域課題である事に変わりはありませんが、保存・保全だけでは住民の理解を得る事は難しい現実があります。

活かされた、わかり易い未来予想図を明確に示すことが何よりも大切です。この度のプロジェクトを契機に、多度津町歴史通りに遺された町内屈指の地域資源である合田邸が未来あるまちの賑わいに欠かせない大切な町の財産として築き、活かされる事を心から願っています。

本プロジェクトが、その始まりだと信じております。

全国の皆さんのご支援、声が、未来ある多度津の姿に必ず繋がります。

想いを紡ぐ、本プロジェクトへのご支援を心よりお願い申し上げます。

藝術喫茶清水温泉

日高明道