応援メッセージ紹介：NPO法人パンキャンジャパン 眞島喜幸様

 

日々、プロジェクトにご関心いただいている皆様、そしてご寄付ご賛同いただいている皆様、本当にありがとうございます。クラウドファンディング成功に向けて、多くの方にお声がけや、情報発信をする中で、まだまだ目標までは道のりがありますが、引き続き頑張って参ります。

 

今回は、プロジェクト公開後に、いただいた応援メッセージから、NPO法人パンキャンジャパンの眞島喜幸様のコメントを紹介させていただきます。

 

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膵臓がんの５年生存率は、日本では12％、米国でも12％です。予後改善には、治療法の発展はもちろんですが、できるだけ早く発見する「早期発見」がとても重要なキーとなります。

膵臓がんの早期発見ツールの開発は、将来、膵臓がんの5年生存率が20％に到達するために必須の研究で、世界中の研究者も全力で取り組んでいます。

 

今回のファンドレイジングは、膵液分泌を促進させる「セクレチン」と光線力学的診断に必要な「5-ALA」の調達費用をコストをカバーする力強い支援となります。

「セクレチン」は国内で調達できないドラッグラグの薬剤で、2015年にパンキャンジャパンが厚労省にドラッグラグ解消の要望書を提出した際にお願いした薬剤のひとつです。しかし、いまだに使えない薬です。

 

本研究は、皆様からの支援で、保険償還を目標とした臨床試験を加速させることが期待されます。

 

ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。

 

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眞島さま、思いのこもったメッセージ本当にありがとうございます。

期待に応えられるよう私ども一同、研究、そしてクラウドファンディング達成に向けて頑張っていきます。

 

引き続き、皆様応援よろしくお願いいたします。