タフト桜よ、生きて伝えて！日米友好のシンボルの桜を救いたい！

本日４月２日、「桜でつながろうニッポン！」第5回あだち五色桜マラソンを開催しました！

　
このマラソン大会は、私(大久保美智子)が、2013年に日米桜交流100周年、荒川・ポトマック河の姉妹河川再調印を記念して、日米友好の証である五色桜をもっと全国の人達に知ってもらいたいという想いで開催したのが始まりです。

毎年多くの人達が参加してくださる、このマラソン大会は、今では全国各地からランナーが集る大会となりました。 今回は、約1100名のランナーと世界陸上の歴代日本代表選手の方々が、マラソンと景色を楽しみました。

本日は、ポトマック河に桜を送った当時の尾崎行雄市長のお孫さんである原様もお越しくださいました。

私は、その大会ステージで、先日アメリカで見てきたタフト桜の現状を報告し、タフト桜を救いたい想いも伝えました。

105年前にこの荒川堤の五色桜がアメリカに渡ったことを初めて聞く人たちや、この桜が足立区の自慢だと思っている人たちもいて、タフト桜再生プロジェクトにも興味をもっていただき、また応援の声もたくさんいただき、タフト桜の治癒再生を叶えるべく、より積極的に活動することを誓いました。

開花が始まる桜と一緒に、私の想いを引き続きより多くの人々にお伝えてまいります！！