再起への橋渡し。元受刑者の再就職を、心から応援してください。

サポートメンバーよも吉です。

自分が幼かった頃、自分が住んでいる街は活気があって人情が溢れる街でした。

刺青をしたおじさんたちが普通に歩いていて、悪さをして怒られるんですけど、お菓子をくれたりして可愛がってもくれました。

ウチは商売をしていたので両親は毎日忙しく、相手をしてもらえませんでしたので小学生ながら朝から晩まで家に帰らずフラフラ遊んでました。
ただ、食べる物には困ったことがなく、知らないおじちゃんおばちゃんたちがいつも何かしら食べさせてくれてました。
今思えばコレも見守りで、知らないおじちゃんおばちゃんたちは自分のことは知っていたんだと思います。

自分もこの街で怖いおじさんであり、何でも話を聞いてくれる子どもたちの心の拠り所でありたいと思います。

中本の周りには、そんな思いを持った同志たちが集まり活動をしていきますので、皆さんの温かいご支援をよろしくお願いします。

追伸
本日は、自立支援ホームの視察に行って来ました。今後、自分たちに何ができるか話し合い、行動していこうと思います。