支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2023年9月16日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 31,975,000円
- 支援者
- 1,705人
- 残り
- 13日
子どもたちへの読書推進サポーター~声優と一緒に取り組む活動~
#子ども・教育
- 総計
- 1人
言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ
#子ども・教育
- 現在
- 2,578,000円
- 寄付者
- 117人
- 残り
- 5日
福井で全中! 参加者に思い出に残る記念品をプレゼント
#地域文化
- 現在
- 309,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 28日
祝 創立40周年!大島中に大きなスクリーンをプレゼントしよう
#地域文化
- 現在
- 258,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 59日
首里城下町で活動中の大谷翔平を夢見る学童球児達を応援して下さい!
#子ども・教育
- 現在
- 80,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 53日
学生チャレンジ|アートイベントでシャッターの閉まる商店街を彩りたい
#地域文化
- 現在
- 51,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
💐自己紹介
ページをご覧いただきありがとうございます!
学生団体En dehors(アンディオール)
です。
弊団体は大学生、専門学生、高校生の7人で構成されています。
<団体名En dehors(アンディオール)の由来>
En de hors(アンディオール)とは、フランス語で「外側へ」という意味です。
バレエ用語では、バレエの基本である脚全体を外側へと向ける動きを表しています。
わたしたちがバレエの魅力を外に広げることで、バレエが身近で好きだと感じる人を増やしたいという想いから「Endehors(アンディオール)」と名付けました。
<ロゴのボタンの花の意味>
「ボタン」には2つの意味をかけています。
まず、洋服のボタンが私たちがバレエと異業種をボタンで掛け合わせることでバレエの新たな可能性を見出していきたいという私たちの思いがこめられています。
また、お花の牡丹牡丹の花言葉は「高貴な」牡丹の原産地は中国です。1輪で気品のある花姿である牡丹は、アジアで「花の王様」と親しまれていました。気品のある様子や日本らしさがでることから牡丹をロゴマークに取り入れました。
💐プロジェクトを立ち上げたきっかけ
<日本のバレエ界の現状>
🩰バレエを「する」
バレエは人気な習い事のひとつであり、大人になってから始める人も多いです。
国際コンクールで毎年日本人が入賞するほどバレエのレベルも世界的に見ても高いですが、一方でプロ
ダンサーを目指す多くの人が海外へ流れてしまいます。
というのも、日本ではバレエ団の収入だけで生活を送ることができないからです。
🩰バレエを「見る」
バレエをみる層は限定的になっていると感じます。
セリフがない特性上「難しい」「よくわからない」と鑑賞へのハードルが高いのも現状です。
実際に2023年5月に弊団体で鑑賞者向けの※アンケート(回答者106人)を配布し市場調査を行いました。
そこでは「バレエに対するイメージ」として「綺麗」「感動する」に並んで「敷居が高い」という意見があり、さらには「バレエ観劇における不満」として「舞台上での展開を理解するのが難しい」という声が多くありました。
🩰バレエを「ささえる」
そもそもバレエ団をコンサルするような組織は存在しません。
バレエ団が各自でマネジメントの事務員を募集したり、ダンサー自身でチケットを売りさばいたり、バレエ団へ維持費を納めなければならない現状があります。
まとめると、
日本はバレエを「する」人が多いバレエ大国
しかし、バレエを鑑賞する人や支える人の慢性的な人材不足であり、プロダンサー自身が組織のマネジメントを行っている
という現状です。
<プロジェクトの目的>
このような日本のバレエ界の現状を変えるには、鑑賞者を増やすことが必要であり、そのためにバレエの敷居をいい意味で下げることが必要だと考えています。
公演を見るだけではなく、行くことがひとつの楽しみに、バレエ鑑賞がレジャーの一環になることが必要だと考えいます。
そこで、弊団体は「劇場へバレエ団公演を観に行くための鑑賞教室」を開催したい!と考えています。
バレエ公演の格式は下げず、観劇に対するハードルを少し下げることによってバレエ鑑賞へ行くための第一歩となる機会を多くの人に提供したいです。
特に、子ども向けバレエ・障害者の方が見やすいような公演づくりを行うことでバレエを見る層を拡大させたいです。
💐プロジェクトの内容
「知る・観る・作る!!くるみ割り人形の世界を体験しよう!!」
9月16日(土)にballethusprelude様でバレエ鑑賞教室を実施いたします。
子どもから大人の方々まで楽しめる内容になっております。
🩰当日のプログラム
1.紙芝居読み聞かせ
紙芝居でアンディオールメンバーがストーリーを説明します。
2.映像で見てみよう
映像でストーリーを学びます。
3.作ってみよう
バレエ衣装で用いる髪飾り、またはくるみ割り人形を工作します。
オンラインではなく対面で実施することによってよりバレエを身近に感じてもらうことができると考えています。
💐プロジェクトの展望・ビジョン
「バレエ界のみる人を育て、ささえる人をサポートする」
私達はダンサーが日本で安心して踊ることに全集中を向けられるような新たな仕組みを提案するとともに鑑賞者にとってもバレエが身近な芸術となるような活動を展開します。
今回は鑑賞教室を通じて、子どもたちがバレエ鑑賞に興味を持ってもらうことを目標にしています。
バレエ鑑賞を身近に感じ、興味を持つ人が増えることによってバレエ鑑賞をする人が増え、結果的にバレエダンサーの生活を支えることにもなると考えています。
最後まで見ていただきありがとうございました!ご協力お願いいたします。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、イベント開催延期への準備にて使用します。
- プロジェクト実行責任者:
- 中西愛実(学生団体アンディオール)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年9月16日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
学生団体アンディオールは9月16日(土)にballethusprelude様にてバレエ鑑賞教室を開催します。 資金の使途は、印刷代(チラシ70部・バレエチャート100部・シール100部)、工作費(髪飾り、くるみ割り人形作りに使用する画用紙・折り紙・スパンコール・モール・文房具)、交通費(アンディオールメンバー3名・ボランティア2名)、実施準備作業費、手数料です。
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プロフィール
学生団体En dehors(アンディオール)です🌷🩰 私たちは、「バレエをもっと身近に。バレエをもっと好きに。」という理念のもと活動しています。日本のバレエ界でもっと多くのダンサーが自身の技術や感性を磨くことに集中できる環境をつくる、バレエ公演を観に行ったことがない方にもバレエが身近になるような社会を実現したいと思い活動を始めました。 現在は鑑賞教室、勉強会、SNSの3つの活動を行なっています。 わたしたちがバレエの魅力を外に広げることで、バレエが身近で好きだと感じる人を増やしたいです!
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リターン
1,000円+システム利用料
シール、感謝のお手紙
・感謝のお手紙をお届けします。
・アンディオールオリジナルシールをお送りいたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
1,000円+システム利用料
純粋応援コース1000円
・感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
3,000円+システム利用料
シール、感謝のお手紙、バレエチャート
・感謝のお手紙をお届けします。
・アンディオールオリジナルシールをお送りします。
・アンディオールオリジナルバレエチャートをお送りします。
バレエ鑑賞の基本が楽しく学べるチャートとなっております。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
3,000円+システム利用料
純粋応援コース3000円
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
5,000円+システム利用料
シール、感謝のお手紙、バレエチャート、鑑賞教室本番映像
・感謝のお手紙をお送りします。
・アンディオールオリジナルシールをお送りします。
・アンディオールオリジナルバレエチャートをお送りします。
バレエ鑑賞の基本が楽しく学べるチャートとなっております。
・9月16日(土)に開催する鑑賞教室の様子を記録した動画をメールにてお送りします。(mp4形式)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
5,000円+システム利用料
純粋応援コース5000円
感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
プロフィール
学生団体En dehors(アンディオール)です🌷🩰 私たちは、「バレエをもっと身近に。バレエをもっと好きに。」という理念のもと活動しています。日本のバレエ界でもっと多くのダンサーが自身の技術や感性を磨くことに集中できる環境をつくる、バレエ公演を観に行ったことがない方にもバレエが身近になるような社会を実現したいと思い活動を始めました。 現在は鑑賞教室、勉強会、SNSの3つの活動を行なっています。 わたしたちがバレエの魅力を外に広げることで、バレエが身近で好きだと感じる人を増やしたいです!